最新更新日:2024/09/26 | |
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【生活部】演劇鑑賞会「Touch〜孤独から愛へ」 5/11開催
演劇鑑賞会では,ホンモノの舞台芸術に触れて,芸術を愛する心と豊かな情操を養います。3年ぶりの開催となる本年度は,知る,学ぶということはこんなにも無限で自由なのに,知らないということは,こんなにも生き方を狭めるのかといった問いかけがなされます。
開催にあたっては,新型コロナウイルス感染拡大予防の観点から学年を分けて2回公演で行います。 ■日時 5月11日(水)※当日1・3年生は40分短縮授業 <第1部> 9:10〜11:20 <第2部> 12:50〜15:00 ■会場 本校中央棟ホール ■公演 東京演劇集団 風 ■演目 「Touch〜孤独から愛へ」 フィラデルフィアにある下町のアパートに,ふたりの孤児の兄弟が暮らしている。弟のフィリップは,アレルギーの発作に怯え,外出はおろか窓を開けることすらできない。気性が荒く,自らの感情を抑えるすべを持たない兄のトリートは,二人きりの生活を守るため,窃盗やかっぱらいで小銭を稼ぐ。 ある日,金品の強奪を目的に,トリートがふたりの城に連れ込んだのは,謎の男ハロルド。彼は,この見捨てられた兄弟を“デッド・エンド・キッド(行き止まりの子ども)”と呼び,三人の生活がはじまる。 孤独な魂たちが,人を求めて寄り添い,すれ違い,また出会う。Touch―人と触れることを通して,生きる証しを掴もうとする魂の孤児たち。現代人たちの彷徨う魂の孤独を見つめる,劇団風の代表作です。 【3学年】研修旅行代替行事説明会 4/13開催
昨年度中止となった研修旅行の代替となる宿泊行事について,保護者対象の説明会を来場及びオンライン(Zoom)によるハイブリット方式で開催しました。
急遽の実施にも関わらず,ご多用の中をご参加をくださり,誠にありがとうございました。また,当日欠席の方には生徒を通じて当日資料を配布させていただきましたのでご確認ください。 ■日時 4月13日(水)18:00〜18:50 ■会場 本校中央棟1階ホール ■目的 ・団体行動や社会性,公共心等を養うとともに,高校生活の思い出の1ページをつくる。 ・訪問施設や時間の事前予測を立て行動することにより,先を見通す計画性を養う。 ■内容 ・日 程 令和4年5月9日(月)〜10日(火)1泊2日 ・行 程 三重県内及び名古屋市近郊 ・宿泊地 名古屋東急ホテル(名古屋市中区栄) ・旅行取扱 東武トップツアーズ株式会社 京都教育旅行支店 ・新型コロナウイルス感染予防対策について ・旅行代金と保険料,キャンセル事項について 【プロジェクト工学科】新入生「領域・専攻選択オリエンテーション」 4/14実施
プロジェクト工学科では,授業開始前に新入生を対象とした「領域・専攻選択オリエンテーション」を実施しました。地域・社会との連携のもと,体験的な学習や現場での実習などを通じて,社会に開かれた実践的な教育活動を展開しています。
幅広い専門知識や技術の高度化に対応できる技術者育成が求められている中,地域の様々な産業・社会を担う,将来のスペシャリストへの道を視野に,その基礎的・基本的な知識・技能を2年次より領域・専攻ごとに分かれて定着を図ります。 ■日時 4月14日(木)11:30〜12:10 ■会場 中央棟1階ホール ■内容 ・学習内容・・・領域専攻ごとの専門科目と目指す資格取得 ・施設設備・・・工学系施設を活用したプロジェクトゼミ ・進路実現・・・求人企業及び主な進学先 今回のオリエンテーションを通して,学ぶことと働くことのつながりを理解し,集団や社会の一員としてよりよい人間関係を築こうとする意識を高めます。また,2年次には自ら選択した領域・専攻でのインターンシップ(就業体験)に参加することになります。 【国家資格取得】国家技能検定「機械検査作業」合格
技能検定とは,働く人の技能を一定の基準によって検定し,国として技能の程度を公証する制度です。技能に対する社会一般の評価を高め,働く人々の技能と地位の向上を図ることを目的として,職業能力開発促進法に基づき実施されています。
令和3年度後期国家技能検定の合格発表があり,3級機械検査作業においてプロジェクト工学科4名,フロンティア理数科1名が合格しました。 機械検査作業は,外側マイクロメータ・ノギス及びシリンダゲージを用いた部品の寸法測定や三針法によるねじプラグゲージの有効径を測定,外側マイクロメータの器差測定を正確に行うことが要求されます。平素の実習による技術習得及び授業後の対策学習会にも積極的に参加し,主体的に学習に取り組んだことで合格することができました。 国家技能検定で学んだことを日々の学習活動だけではなく,今後の探究活動や進路選択にも生かしてもらいたいと思います。 【生活部】制服着こなしセミナー 4/12実施
新学期のオリエンテーションとして,1年生対象に「制服着こなしセミナー」を開催しました。株式会社トンボのデザイナーの方を講師にお招きし,制服づくりから制服を着る意義や目的など,わかりやすく丁寧に教えていただきました。
「一生の思い出に残るものづくり」という企業理念の中で,心地よさを一つずつ青春を彩る,かけがえのない一着をモットーとされています。 生徒にとって一生の思い出に残るかけがえのない一着としてほしい。毎朝,袖を通すたびに制服への愛着と誇りをもった着こなしができる高校生活を期待しています。 【ボランティア活動】1期生有志による清掃活動(第4回) 4/1実施
「お世話になった学校に,清掃活動で恩返しをしたい」という申し出が本校卒業生(1期生)からあり,今回で第4回を迎えました。コロナ禍にあって,万全の感染症対策への配慮をしながら,行き届いた清掃・消毒活動が展開されました。入学式・始業式を終え新学期が始まりましたが,その前段階において,見えないところでの卒業生の活躍があったことをお伝えします。
■日程 4月1日(金) ■場所 廊下窓枠の拭き取り,トイレ等の清掃,手すりを中心とする環境消毒 ■参加者 卒業生(1期生)有志 各棟ともに清掃が行き届きにくい窓枠やトイレの美化など,活動範囲は多岐に渡りました。新年度を迎える直前の校舎全体が美しく,整然とした状態を取り戻しました。 第1回はちょうど一年前の桜舞う季節でした。学校の財産は,生徒であり,卒業生です。長期休業ごとに,卒業生のありがたい提案を受け入れることができていることに,誇りを感じます。卒業生が美化に励んでくれた学び舎に新入生を受け入れ,進級した在校生ともども,新学期を迎えています。 【生活部】避難経路確認 4/11実施
新年度の始業式に先駆けて,第1グラウンドへの避難経路をクラスごとに確認しました。特に地震・火災時はパニック状態となり,マニュアル通りにはならないことが想定されます。各自が常日頃から自分事として無事避難できる経路を確認することが重要となってきます。
■実施日時 4月11日(月)8時40分〜8時50分 ■避難場所 第1グラウンド 災害時に大切なのは,その時に行動できることであり,実際の災害は予期せぬタイミングに発生し,想定外の被害も起こり得ます。その際,臨機応変に落ち着いて無駄のない適切な対応が取れるように,現地の非常口を確認するといった防災意識を高めることが大切です。 今後も訓練計画の策定→訓練の実施→実施結果の検証というサイクルを繰り返し行うことで,災害に対する危機管理を平常時から意識し,迅速で的確な行動につなげます。 令和4年度入学式を挙行いたしました
花や緑にあふれる春爛漫となった4月8日,本校第7回の入学式を挙行いたしました。ご来賓の皆さまには,お忙しい中ご臨席を賜り,本校入学生を祝福していただき感謝申し上げます。
学校長式辞では,新入生に向けて,「高校生活で様々なことにチャレンジし積極的に学ぶこと」「選択したことが正しかったと思えるよう,決めたことに最大限の努力を惜しまないこと」をメッセージとして贈りました。 また,保護者の皆さまに向けて,「子どもの成長という同じ方向を向いて協力し合って参りたいこと」「お子さまが成年となっても引き続き,経済的負担をはじめ教育活動上の様々な面でご理解とご協力を賜りたいこと」についてお願いをさせていただきました。 <校長式辞全文はこちら> 入学式後には,中庭で生徒会主催の歓迎セレモニーが開催され,ダンスとブラスバンドの演奏で新入生の入学をお祝いいたしました。 新入生の皆さん一人一人がそれぞれの未来像を描き,その実現に向け努力し,「責任ある大人」となられることを祈ります。 高校生活が充実したものとなるよう,今日から頑張りましょう。学校も頑張る皆さんを最大限サポートして参ります。 【教務部】入学式(第7期生)のご案内 4/8挙行
桜の満開を迎え,令和4年度(第7回)入学式を下記のとおり挙行いたします。第7期生の新たな門出を教職員とともに祝福していただければ幸甚です。ただし,感染予防の観点から保護者の参列については,可能な限り各家庭1名でご協力ください。
■日時 令和4年4月8日(金)10時開式 ※受付9時より ■会場 本校中央棟ホール(京都市伏見区深草西出山町) 入学生についても発熱等の風邪症状がみられる場合は,決して無理をせず,学校に速やかに連絡のうえ,登校を控えて自宅で休養させてください。 来場者は,検温はもとより手洗いやマスク着用等,基本的な感染症対策の徹底をお願いします。来場にあたっては,ホール内入口付近にてアルコール消毒液の設置,ホール内の適度な換気に努めます。 なお,ご来校の際は,公共交通機関をご利用ください。周辺道路での駐車は近隣地域のご迷惑となりますのでご遠慮願います。また,上履き・下履き入れをご持参ください。 |
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