京都市立学校・幼稚園
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
文部科学省 スーパーサイエンスハイスクール 事業推進中!

重要 【産学連携】電気設備特別講習会 11/7開催

11月15日(火)から3日間予定のインターンシップ(就業体験)における事前指導の一環として,プロジェクト工学科ものづくり分野の電気専攻2年生を対象とした,京都電業協会主催「ようこそ電気設備工事業界へ」電気設備に関する特別講習会を本校にて開催いただきました。

社会における電気の役割をはじめ,電気設備施工の仕事についての講話や『電気がなくなったら』をテーマとしたグループワークや『割りばしタワーの製作』などのワークショップが行われ,生徒たちも興味・関心を高めて取り組んでいました。

実技講習では,実際の現場で使用する腰道具,墜落防止用のハーネスの装着体験や電動工具の使い方などの実技講習に参加し,普段の授業と実際をつなぐ実践的な学習の場となりました。

次回は12月12日(月)に京都電業協会主催「現場見学会」が今春開校される京都市立開建高校建設現場にて、今回参加した2年生を対象に実施されます。
画像1
画像2
画像3

重要 【特別講演会】北川智子氏(JAXA宇宙教育センター長)

本校では、京都市教育委員会と「宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)宇宙教育センター」との「宇宙航空教育」を推進するための連携協定(平成27年12月締結)により、「宇宙航空教育の推進モデル校」の指定を受け特色ある教育活動を展開しております。その一環として、JAXA宇宙教育センター長・北川智子氏を招聘し、講演会・交流会を開催いたしました。

■日時 11月1日(火)15:00〜16:30
■場所 本校プロジェクト・ラボ
■対象者 フロンティア理数科2年生 全員
■内容
・ロケット、宇宙科学に関する講演
・生徒のキャリア意識の向上を目的とした北川氏との交流
■講師 北川 智子 氏 (JAXA宇宙教育センター長)
■プロフィール 福岡県大牟田市出身。明善高等学校理数科卒業。カナダのブリティッシュコロンビア大学で数学と生命科学を学んだ後、米国プリンストン大学で歴史学の博士号を取得。米国ハーバード大学で歴史のクラスを教え、その内容は欧米や中東、アフリカを含む世界各地での講演活動へと広がって行った。著書に『ハーバード白熱日本史教室』(新潮新書)、『世界基準で夢をかなえる勉強法』(幻冬舎)、『異国のヴィジョン』(新潮社)などがある。令和4(2022)年4月1日より現職。

北川先生は、夢を追いかける姿勢を子どもたちに、学問を追求する姿勢を学生たちに伝えながら、国際的な場で地球規模課題に立ち向かえる人材を育むことを宇宙教育の目標とされています。

「世界で活躍できる人材−理数、歴史、そして宇宙−」をテーマに宇宙開発に関わる講演をいただくとともに、グローバル社会の中で学問探究をしてこられた豊富なご経験に基づき、幅広い視野でお話しいただきました。圧倒的なチャレンジ精神で世界を舞台に道を切り拓いて来られた北川先生のご講演は生徒たちに極めて大きな反響があり、交流会終了後も多大なる影響を受けている様子でした。

新たな人生の切り拓き方、果敢に挑戦することの大切さ、失敗を恐れず前進することの価値などについて存分に語っていただき、生徒の長い人生に確実に大きなインパクトを与えていただく90分となりました。
画像1
画像2
画像3

重要 【社会貢献】スポGOMI甲子園2022 京都大会 2年連続優勝

地球に最も優しいスポーツ『スポGOMI甲子園2022・京都大会』に、本校から8チーム(それぞれ、生徒会、女子バスケットボール部、ボート部、陸上競技部のメンバーで構成)計24名が参加しました。日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催された大会です。

■日時 10月2日(日)
■会場 御池大橋周辺
■結果
・優勝 シェイカァ〜ず(2年中西紗弓、高谷朋愛、中澤美香)
・第3位 三田クロース (1年濱田雄大、柴田慶吾、田中耀惺)
・オリジナルアイテム賞 ゴミ大好きClub (2年加藤銀河、鈴木俊瑛、三谷翔真)

「シェイカァ〜ず」が見事優勝し、12月26日(月)に東京で行われる全国大会への出場を決めました。第1回目の開催であった昨年度も本校のチームが京都代表として出場し、全国大会で準優勝しています。今年こそは全国優勝を!と関係者一同、盛り上がっております。ご支援・ご声援のほどよろしくお願いいたします。

※京都大会に続き全国大会の様子も、関係サイトやマスコミを通じて報道される予定です。
画像1
画像2
画像3

重要 【地域連携】環境・エネルギー教室「手作りせっけんづくり」10/29開催

本校サイエンスクラブと京都市伏見中央図書館が連携をして、地域の子どもたちにせっけんと環境問題をテーマとした科学教室を下記のとおり行いました。

せっけん教室では、せっけんが汚れを落とす仕組みや洗剤との違いなどを紹介しました。その後、参加した子どもたちは匂いを付けたり、色を付けたりとオリジナルのせっけんを製作しました。

子どもたちからの質問にもサイエンスクラブの生徒が一生懸命に考えて応えていたところが印象的でした。作ったせっけんは、袋に入れて持ち帰っていただきました。

■日時 10月29日(土)9:45〜12:00
■会場 伏見中央図書館(伏見区今町)
■内容 手作りせっけん教室
■協力 伏見中央図書館 司書の方々
画像1
画像2
画像3

感嘆符 【プロジェクト工学科】大阪航空局によるキャリアガイダンス 10/28開催

毎年6月には京都市人事委員会事務局のほか,建設局や上下水道局で働く現役職員の卒業生が講師として招聘し、公務員ガイダンスを開催しています。今回、11月に実施するインターンシップ事前学習会として、初めて大阪航空局の空港土木職員の方をお招きして空港土木業務についてキャリアガイダンスを開催しました。

■日時 10月28日(木)11:50〜12:40
■場所 2-3HR
■講師 空港部土木課 空港土木職員
■対象 プロジェクト工学科都市デザイン領域 2年生32名
■内容
・空港土木施設の概要
・大阪航空局(東京航空局)の主な業務
・空港土木職の勤務地と配置官署
・空港土木職員の業務
・空港土木職のキャリアパス
・給与と勤務時間など
・ワークライフバランス

大阪航空局を所管する国土交通省では、空飛ぶクルマ(電動垂直離着陸機=eVTOL)の実用化に向けたに研究開発が熱を帯びており、国内では2025年に開催される日本国際博覧会(大阪・関西万博)での導入に向けたルール整備が本格化する。

万博以後は都市部や離島・山間部での新たな移動手段、救急用途として医師の派遣や患者の搬送などでの活用も期待されている。
画像1

重要 【フロンティア理数科】JAXA宇宙教育センター長就任による記念講演会&交流会

本校は、京都市教育委員会と「宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)宇宙教育センター」との「宇宙航空教育」を推進するための連携協定(平成27年12月締結)により、「宇宙航空教育の推進モデル校」に指定され、STEAM教育やPBL(Project Based Learning)によるプロジェクトゼミといった特色ある教育活動を展開しています。

この度、その一環として本年度新たにJAXA宇宙教育センター長として就任された北川智子氏による、記念講演会並びに生徒との交流会を開催いたします。本講演会では、「世界で活躍できる人材」をテーマに、ご自身の豊富なご経験に基づき、幅広い視野でご講演いただくとともに、講演後、本校生徒との交流会を実施いたします。

■日時 令和4年11月1日(火)15:00〜16:30
■会場 正門前「プロジェクトLab」
■演題 「世界で活躍できる人材」
■講師 JAXA宇宙教育センター長 北川智子 氏
■対象 フロンティア理数科2年生 50名 及び教育関係者

【講師紹介】
画像1

重要 【地域連携】ふしみわくわくサイエンススクール第1弾!

未来を担う子どもたちに科学に興味を持ってもらう機会として、本校サイエンスクラブの生徒が講師となってワークショップを下記のとおり開催しました。

プログラミングをテーマにした講座では、レゴで車を組み立て、障害物までの距離や色の情報を読み取るセンサーを用いて、あらかじめ制作してあるコースを走ることのできるプログラムを作る活動を行っていました。どのようにしたら思い通りに動かせるのかを試行錯誤しながら、子どもたちは考えながら何度もトライしていました。

燃料電池をテーマにした講座では、燃料電池の仕組みを講義し、実際に様々なジュースを用いて発電を行う燃料電池をつくる活動をしました。電気が流れていることを計測器を用いて電圧を測定することや電池を直列につないで電子オルゴールを使って電気が流れていることを確認をしながら、子どもたちは電気を作る楽しさを体験しました。

来場した子どもたちは一生懸命考え、講師として参加したサイエンスクラブの生徒は精一杯伝えようとお互いが講座を通じて、学びを考える活動になったと思います。

■日時 10月22日(土)14:00〜16:00
■会場 伏見区役所1階ホール(伏見区鷹匠町)
■内容
・第一部 プログラミング体験
プログラミングでマシーンを動かして、タイムを競ってみよう!
・第二部 酵母を使った手作り燃料電池体験
身の回りにある意外なものを使って発電してみよう!
■協力 伏見区役所地域力推進室総務・防災担当

次回は、12月17日(土)に「ふしみわくわくサイエンススクール第2弾」を予定しています。バージョンアップした内容で皆さまにワクワクするサイエンスをお届けしていきたいと思います。11月号の市民しんぶんや各種広報資料に掲載しますので、多くの方のご応募をお待ちしています。
画像1
画像2
画像3

重要 【教員研修】京都市立高校合同授業実践研修会 10/18実施

本校工業科では,新しい観点別評価の趣旨を踏まえた適切な評価の実施について、主体的に学習に取り組む態度の適切な評価手法を実践研究しています。

そこで、主体的な学習行動の具体と、その行動を引き起こす誘因を理解し,形式知として生徒の行動を理解・整理することを通して、世代を超えた指導技術を獲得することを目的とした『京都市立高等学校合同授業実践研修会(工業部会)』を開催しました。

■日時 令和4年10月18日(火)13:30〜17:00
■会場 京都工学院高校(伏見区深草西出山町)
■内容
○研究授業 13:40〜14:30
・選択実習「トラバース測量」 2年3組
・まちづくり学「建築構造を学ぶにあたって」 1年3・4組
・工業情報数理「モデル化とシミュレーション」 1年7組
・電気回路「電流と磁気」 1年5組
○研究協議(授業) 14:40〜15:20
○研究協議(テーマ) 15:30〜16:30
○全体会(まとめ) 16:45〜17:00

なお、大阪電気通信大学高校の工業科教員も参加され、研究協議の分科会では学校間を越えた活発な意見交流が行われました。また、保健体育科の合同授業実践研修会も本校にて実施されました。
画像1
画像2
画像3

重要 【校長室】教職員研修会「原田メソッド」 10/13開催

教育の力で世界中を元気にする。「人間力」こそ未来。情報化社会が進み、AI が人類を凌駕する時代がきても「人」にフォーカスし、人の善なる可能性を信じ、社会、家庭、学校などあらゆる場面で「人が育つ」教育を創出し続ける。

このような理念に基づいて人材育成を行う原田教育研究所より講師を招いて、教職員研修会を行います。本校では本年度より、3年生の総合的な探究の時間「キャリア探究」においてもこの教育手法を導入しており、今回、教職員の資質向上とモチベーションアップを図ります。

■日時 10月13日(木)14:00〜17:00 ※中間考査3日目
■会場 中央棟1階ホール
■対象 全教職員
■講師 株式会社 原田研究所 代表取締役社長 原田隆史 氏
■目的
・自立型人間の育成,自律型組織の構築方法を知る。
・民間企業でも行われているメンタル向上の手法について学ぶ 。
・「人の心を育て,仲間とつながり,自他ともに成功へと導く」メソッドについて理解する。
■形式 講話及びワークショップ
画像1

重要 【生活部】第7回体育祭 9/29終了

当初心配された天候にも恵まれ、すべてのプログラムを無事終了することができました。保護者の皆さまには,Zoom参加も含めて200名を超えるご来場と多大なご協力をくださり,誠にありがとうございました。おかげさまで所期の目的を達成することができました。

放送部のスムーズな進行と実況放送に助けられ、生徒会を中心に部活動団体の協力もあり、大盛会な運営が行われました。前日準備から当日の後片付けまで生徒が協力し合いやり切ることができました。これらの学校行事を通じて学校生活のより充実を期待しています。

また、教職員参加型によるエキシビジョンマッチなど,チーム工学院としてこれからも名物詩される種目として継承していきます。

■日時 9月28日(水)9:00〜15:00
■場所 本校第1グラウンド
■種目
≪午前の部≫
・開会式
・男子短距離走(予選) 
・女子短距離走(予選)       
・段ボール引越し屋さん
・バンブーハリケーン
・フライシートリレー
・綱引き(予選)

〜昼食〜

≪午後の部≫
・部活動対抗リレー(パフォーマンス系)       
・部活動対抗リレー(競技レース系)         
・男子短距離走(決勝)予選各1位通過
・女子短距離走(決勝)予選各2位通過    
・玉入れ
・綱引き(決勝)           
・クラス対抗リレー
・閉会式
・片付け
画像1
画像2
画像3
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
学校行事
3/8 中期選抜≪生徒登校禁止≫
3/9 2年研修旅行
3/10 2年研修旅行
3/11 2年研修旅行
3/12 2年研修旅行

経営方針

教育課程

学校案内

お知らせ

証明書発行

校則について

京都市立京都工学院高等学校
612-0884
京都市伏見区深草西出山町23
TEL:075-646-1515
FAX:075-646-1516
E-mail: kogakuin@edu.city.kyoto.jp