最新更新日:2024/09/26 | |
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【芸術科】幼児・児童・生徒作品展(姉妹都市交歓作品展)9/29〜10/3開催
9月29日(水)〜10月3日(日)の5日間,京都市美術館別館にて「令和3年度 京都市幼児・児童・生徒作品展,姉妹都市交歓作品展」が開催されます。
京都市立幼稚園・学校の園児・児童・生徒の作品および京都市の姉妹都市から送られてきた子どもたちの作品約2,500点が一堂に展示されます。姉妹都市交歓作品は,本年度,京都・キエフ姉妹都市提携50周年,京都・ザグレブ姉妹都市提携40周年を記念し,キエフ市とザグレブ市の子どもたちの作品が中心となります。 本校からは美術科・書道科の授業で制作した2年生の力作を出展します。どれも目を見張る作品の数々です。お時間がございましたら,ぜひこの機会にご鑑賞ください。 ※本展覧会は,新型コロナウイルス感染拡大防止のため入場券が必要となります。展覧会へお越しいただける方は,芸術科担当教員まで入場券をお申し出ください。 ■期日 9月29日(水)〜10月3日(日) 午前10時〜午後5時(入場は午後4時30分まで) ■会場 京都市美術館別館(左京区岡崎最勝寺町) ※開催期間中の自家用車でのご来場はご遠慮下さい。 (専用駐車場はありません) ※発熱や咳,くしゃみ,鼻水等の風邪の症状がある方や体調のすぐれない方は来場をお控えください。 ※マスク着用・咳エチケット,手洗いや手指の消毒にご協力ください。 ※混雑する時間帯に入場制限する場合があります。 【生徒会】令和3年度前期の活動報告
本年度,生徒会1学期の主な活動は,文化祭の準備(中庭企画の発案),緊急事態宣言下での昼食時における黙食の呼かけ,ペットボトルキャップの回収と選別,七夕企画などを行いました。
新型コロナウイルスの影響で,地域のボランティア活動への参加などができない中,学校内でできることを生徒会全員で取り組むことができました。 また,2学期以降も体育祭でのプログラム見直しやクリスマス企画といったイベントもあるので,生徒自身が主体となって学校生活を充実させるとともに,新型コロナウイルス感染拡大防止対策の徹底を心がけていきたいと思います。 令和3年度前期 生徒会長 紅谷 輝大 【進路指導部】グローバル小論文キャンプ 9/26開催
グローバル小論文キャンプでは,さまざまな分野に強みを持っている他府県の生徒と交流しながら自分の強みを再発見し,トレーニングを通して志望理由書や小論文作成に落とし込むスキルを会得します。
■日時 9月26日(日)9:00〜16:00 ■会場 京都工学院高校 西館2階「プレゼンテーションルーム」 ※他校生はオンラインによる参加 ■対象 大学への進学を希望する生徒 ※特に推薦又は総合型選抜の活用を考えている生徒 ■目的 ・参加者の相互評価 を通して小論文の評価を知り,ワンランク上の小論文を作成する力を身につける ・他校の生徒ともに取り組むことで,自分にない発想やアイデアを学ぶ ■参加校 神戸星城高校,高田商業高校,今宮工科高校,博多工業高校など ■内容 ○小論文作成のための講義 ・小論文の書き方 ・『主張』づくりのためのアイデアの出し方 ・小論文の評価の基準とは? ○小論文作成のためのワークショップ ・事前に作成した小論文の相互評価(合評) ・グループワークを通した小論文の構成表の作成 ・小論文作成 秋分(しゅうぶん) 9/23
明日の9月23日は二十四節気のひとつ「秋分」です。秋分とは,春分と同じく太陽が黄径180度(秋分点)を通過するときに,太陽が真東から昇って真西に沈む,昼と夜の長さがほぼ同じと言われています。
祝日『秋分の日』は,前年の2月1日に国立天文台が官報で発表する「秋分日」を基準にして決められます。 なお,例年この時期に開催していた体育祭は,新型コロナウイルス感染拡大予防の観点から10月29日に延期となりました。 【図書室】伏見中央図書館とのコラボ企画第1弾
本校ALTのベンコ・ジャスティン先生のコーディネートにより,9月17日(金)〜10月8日(金)の期間,図書室内にカナダ関連図書コーナーを設けました。関連図書については,伏見中央図書館から特別貸出を受けています。ぜひこの機会にカナダの歴史・文化を調べてみてはいかがでしょうか。
昨年は7月1日「カナダデー」に合わせて,在日カナダ大使館(東京都赤坂)から「カナダ・ボックス」が届き,玄関前のインフォメーション・コモンズに展示を行いました。 【進路指導部】新規高校卒業者就職選考 9/16開始
新型コロナウイルスの影響で雇用情勢に変化がみられる中,大学生の合同企業説明会や対面による面接の多くが中止を余儀なくされる現状にあります。また,企業と学生のコミュニケーション不足で早期離職のリスクが高まるなど,様々な課題が浮き彫りになっています。
そんな中,本校においては卒業生の目覚ましい活躍や府内唯一である工学系高校への期待と信頼をいただき,8月末現在,約700社の事業所から1000件を超える求人依頼を受け付けております。 プロジェクト工学科では,公務員希望者を除く約60名の生徒が9月16日から始まる,学校斡旋による就職選考に挑みます。事前の会社見学等を通じて生徒の希望・適性にあった就職を実現し,ミスマッチによる早期離職を防止する観点から,本校ではメンター制(指導教員)によるサポートの強化を図っています。 ◆求人受付 7月1日以降随時 ◆求人公開 7月9日以降 ◆就職応募 9月5日以降 ◆就職選考 9月16日開始 【国家資格取得】測量士補受験対策講座
プロジェクト工学科まちづくり分野では,受験希望者を対象とした「測量士補受験対策講座」を開催しています。春季休業期間からスタートし,平日放課後や土曜日,夏季休業期間を活用し,国家資格「測量士補」取得を手始めに専門学習への探究活動と進路実現につなげます。
■試験日 令和3年9月12日(日)13:30〜16:30 ■受験地 大阪府立大学 中百舌鳥キャンパス(堺市中区学園町) ■科 目 ・測量に関する法規 ・多角測量 ・汎地球測位システム測量 ・水準測量 ・地形測量 ・写真測量 ・地図編集 ・応用測量 【国土交通省・国土地理院】 https://www.gsi.go.jp/LAW/R3shiken_00001.html 【令和3年7月23日・測量合宿(花背山の家)】 【進路指導部】大学入学共通テスト説明会 9/1実施
9月1日(水)放課後,中央棟ホールにおいて3年生のフロンティア理数科全員とプロジェクト工学科の希望者を対象に,手続きから実施までの流れや注意事項を説明しました。昨年度から始まった大学入学共通テスト受験手続きの説明を受け,受験生からはいよいよ受験が本格化する緊張感を感じました。
出願時には,ある程度受験大学を絞り込み,その大学が課す教科・科目を調べて,明確な目標をもって計画的に学習するとともに,各自でも「受験上の注意事項」をしっかりと読み込んでください。 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて,先の見通せない不安な受験となっていますが,受験生の皆さんは自らを信じて,今できることを確実にやり切ってほしいと思います。 ≪今後の主な予定≫ ・9月1日 大学入学共通テスト『受験案内』配布および説明会 ・9月24日 志願票、受験科目登録カードを担任の先生へ提出 ・10月27日まで 確認はがき(出願受理表) ・11月4日 登録教科等訂正届(当日消印有効) ・12月15日まで 受験票の受け取りと確認 ・12月22日 共通テストシミュレーション1日目 (キャンパスプラザ京都) ・12月23日 共通テストシミュレーション2日目 (キャンパスプラザ京都) ・1月15日・16日 大学入学共通テスト 【防災教育】深草学区自主防災会主催「防災講演会」 7/24参加
深草学区自主防災会では,本年度取組の一つとして立命館大学で都市防災工学について研究されている金 度源(キム ドウォン)准教授をお迎えし,「災害と避難経路について」をテーマに講演いただきました。
■日時 7月24日(土) 10:00〜12:00 ■会場 深草小学校 体育館 ■講師 立命館大学理工学部 環境都市工学科 金 度源(キム ドウォン)准教授 ■内容 「災害と避難経路について」 〜深草学区のオリジナル避難マップ作成を目指して〜 ■主催 深草学区自主防災会 ■今後の日程 ・各町内会自主防災委員と事前まち歩き(8月21日) ・オリジナル防災マップづくりに向けたまち歩き(9月18日) ・オリジナル防災マップ作成(10月中) ・深草学区防災訓練,オリジナル防災マップ意見収集(11月21日) 防災講演会を通して災害時の対処法(避難方法・避難経路の決め方)を認識し,学区内の安全・安心に向けた活動の再点検に役立てます。当日,本校からはプロジェクト工学科まちづくり分野で「防災工学」を学ぶ生徒2名が代表して参加しました。 【JICA関西】市立高校グローバルリーダー育成研修
7月27日から8月5日(木)までの5日間,京都市立高校グローバルリーダー育成研修が開催され,市立高校9校から44名の生徒が集まり,本校からは2名の生徒が参加して「JICA関西Presents 夏休み集中プログラム」によるSDGsの学びがスタートしました。
例年は海外での研修を実施していますが,本年度はコロナ禍の中,国内での研修プログラムが企画されました。 ■日時 8月4日(水)13:00〜17:00 ■会場 YIC京都貸し会議室 ≪風で織るオーガニックコットン≫ 「IKEUCHI ORGANIC」の益田晴子様より講演いただきました。タンザニアでの遺伝子組み換えでない綿の栽培をし,徹底した他品種が混同しない品質管理の上,製品の製造にあたっている。風で織るというのは風力発電を利用した製造を行っており,環境負荷を最小限に抑えるための企業努力をされている。2073年までに赤ちゃんが食べられるタオルつくりをめざしておられる。持続可能な開発目標(SDGs)の「12-つくる責任・つかう責任」に重点をおいてすすめられている。 ≪途上国から世界に通用するブランドづくり≫ 「MOTHER HOUSE]の兼古詩織様より講演いただきました。当時,アジアの最貧国であるバングラディッシュに現状をなんとか打破しようと代表の山口絵里子さんが現地の「ジュート」という材料に目をつけて,製品開発されたのがMOTHER HOUSEの企業のきっかけです。途上国からでも何かいいものを世界に広げられるはずというコンセプトのもと,現在ではバングラディッシュジュートのレザーバッグやネパールの養蚕のストール,ミャンマーのルビー,インドネシアジャカルタの金線からなるジュエリーなど様々な途上国のものを世界に広げようと展開されています。 講演の後には,グループワークを実施されました。 両企業の製品である,「タオル」「レザーバッグ」を廃棄するのではなく再利用・再活用する方法を考えよ。というものがテーマでした。 昨今,大量生産・大量消費がされているなかでSALEをせず,製品の材料や製造にこだわる企業だからです。付箋やポスターを活用して,グループ発表まで行いました。 |
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