最新更新日:2024/09/25 | |
本日:238
昨日:334 総数:1311748 |
【校長室】夏の甲子園キャッチフレーズ
今夏に開催される「第102回全国高校野球選手権大会」のキャッチフレーズコンクール(朝日新聞社・朝日放送テレビ・朝日放送ラジオ主催,日本高野連後援)に本校生徒の作品が京都から優秀賞に選出されました。
今回,全国の高校生から,昨年の5,890点を上回る計1万961点の応募があり,47都道府県からそれぞれ優秀賞1点と,その中からグランプリ1点が選ばれました。 ◆フロンティア理数科1年・小笹智博 「さあ行くぞ 僕らの夏がやってきた」 【朝日新聞デジタル】 https://www.asahi.com/articles/ASN2B52S8N1PPTIL... 【研究部】京都大学宇宙総合学研究ユニット・シンポジウム 2/8参加
京都大学宇宙総合学研究ユニットが主催する「第13回シンポジウム」が下記のとおり開催され,本校の2年生がポスター発表を行いました。
■テーマ 「人類は宇宙文明を作れるか−宇宙教育を通じた挑戦−」 ■日 時 2月8日(土) 13:0〜17:30 ■会 場 京都大学 吉田キャンパス本部 国際科学イノベーション棟5階 ホワイエ&シンポジウムホール ■主 催 京都大学宇宙総合学研究ユニット 当日は,高校生や大学生をはじめ,大学関係者や企業関係者等多くの来場者の中,専門家の方からご意見やご指摘を直接聴くことができ,これまで実施してきた学習活動の振り返りと今後の取組の方向性を明確にしていく,貴重な機会となりました。 【学術顧問】京都大学防災研究所 副所長・畑山教授「特別講義」 2/10実施
2月10日(月),工業技術基礎の授業において,本校学術顧問である京都大学防災研究所・副所長の畑山満則教授に来校いただき,プロジェクト工学科のまちづくり分野都市デザイン領域1年生全員を対象とした特別講義と演習を実施しました。
特別講義「防災と地理情報システム(GIS)」では,防災の考え方や地理情報システムに関する基礎知識習得を図るとともに,探究心や知的好奇心を高めていくことの大切さを知りました。 演習の「地震・水害・土砂災害時のハザードマップ」では,グループワークでハザードマップの必要性や活用方法について代表者が提案し,畑山先生から指導助言を得ました。 畑山先生にはご多忙の中,本校の教育活動に参画をいただき,誠にありがとうございました。なお,来年度より本校のコア科目であるプロジェクトゼミ等の授業にも参画いただく予定です。 【工学系クラブ】科博連サイエンスフェステバル 2/2出展
京都市内の科学系博物館などで構成する「京都市科学系博物館等連絡協議会(科博連)」による科学体験イベント「第14回科博連サイエンスフェスティバル」に,本校工学系クラブ(サイエンスクラブ,シビルクラブ)が出展しました。
■日時 2月2日(日)10:00〜16:00 ■会場 京都市青少年科学センター(京都市伏見区深草池ノ内町) ■内容 全19体験ブース ◆サイエンスクラブ・・・『オリジナルせっけんを作ろう!』 ◆シビルクラブ・・・『コンクリートでキャラクターグッズを作ろう!』 本校の出展ブースに,昨年を上回る多くの小学生と保護者の方が参加してくれました。これからも理科や科学技術に興味・関心を高める体験学習の場を提供してまいります。 ラグビー日本代表(田中史朗・松田力也の両選手)による母校凱旋訪問 2/4開催
昨日(2/4),「ラグビーワールドカップ」出場を果たした伏見工業高校卒業生の田中史朗選手・松田力也選手による母校凱旋訪問がありました。
■日時 2月4日(火)14時20分〜16時00分 ■会場 京都工学院高校 中央棟ホール ■訪問 ・田中史朗[伏見工業高校・平成15年卒業 キャノンイーグルス] ・松田力也[伏見工業高校・平成25年卒業 パナソニックワイルドナイツ] 両選手が高校生の時の監督であった高崎副校長を進行役として,終始,和気藹々とした空気感で,ワールドカップ当時の心境や,試合の裏側,そして後輩たちへのメッセージまで,様々なお話をいただきました。 「しんどいことを、楽しんでやることの大切さ」「小さなことの積重ねが大きなことに繋がる」「たくさんの人とコミュニケーションをとることの重要性」「人生を楽しむこと」心に響く多くの言葉が,生徒たちに届きました。講演を聞いた生徒全員が「アツいもの」を感じ,それを自分事として置替え,自分自身について考えることができた時間でした。 トップリーグのシーズン中にも関わらず来校いただいた,田中史朗選手・松田力也選手のお二人に感謝申し上げるとともに益々のご活躍をお祈り申し上げます。 【プロジェクト工学科】インターンシップ成果報告会 1/22開催
専門的な知識や技能の高度化に対応する人材の育成が求められている中,地域の様々な産業・社会を担う人材を輩出する観点から,将来のスペシャリストへの道を視野に,その基礎的・基本的な知識・技能を確実に養うことを目的にインターンシップ(就業体験)を実施しています。
地域・社会との連携のもと,体験的な学習や現場での実習などを通じて,実践的な教育活動につなげるねらいから,受入事業所担当者の方に来校いただき,下記のとおり第3回成果報告会を開催しました。 ■日時 1月22日(水)15:00〜16:30 ■会場 西館2階 プレゼンテーションルーム ■出席 受入41事業所 52名 ■内容 ・校長挨拶,高校コンソーシアム京都事務局長挨拶 ・感謝状贈呈,アンケート報告,意見交換,生徒報告等 全体会での意見交換では事前指導の徹底,進学希望者の就業体験への意味づけ,複数回実施の提案など,教育効果をさらに高めるご指摘を多く頂戴しました。今後,この貴重なご意見を教育活動の課題の改善に努めてまいります。当日はご多忙の中をご参加いただきました事業所の皆さま,誠にありがとうございました。 【国家資格取得】第一種・第二種電気工事士試験合格
令和元年度下期の第一種・第二種電気工事士筆記試験が10月6日(日),同技能試験が12月7日(土)及び8日(日)に行われ,第一種電気工事士試験に4名,第二種電気工事士試験に10名が合格しました。
第一種電気工事士の資格を取得すると,自家用電気工作物のうち最大電力500キロワット未満の需要設備の電気工事及び一般用電気工作物の電気工事作業に従事することができます。第二種電気工事士の資格を取得すると,一般用電気工作物の工事作業に従事することができます。 二学期から期末考査期間にかけて座学や実習,授業後の実技補習などを主体的に取り組めた結果です。今後も努力を惜しまず,より高い技術・技能を習得して社会に貢献してほしいと願っています。 【進路指導部】大学センター試験 1/18,19 実施
本校2期生がチャレンジした大学センター試験が1月18,19日の2日間実施されました。本校の受験生は,京都薬科大学,京都女子大学,京都橘大学の3会場に分かれての受験となりましたが,各会場で本校の教職員も最後の応援に行って来ました。
受験する生徒一人一人に対して,諸注意と暖かいメッセージを送り,受験会場に入って行きました。最後まで諦めずに全力で挑んでくれたと思っております。 「至高の動くおもちゃづくり」トイ・コンテスト グランプリ in KYOTO 1/19閉会
本事業は,産学公連携により取り組んでいる「京都こどもモノづくり事業」の一環として,小学生がゴム動力によって動くおもちゃ(車)を製作し,競技を行うことを通して,「モノづくり」への興味関心を高め,創造性や主体性,社会性を培います。
当日は100校から441名の小学生を含む1,000名を超える来場者のもと,終始熱戦が繰り広げられました。電子・機械工作クラブの学校紹介ブースでは,約100名の小学生がモノづくり体験に時間を忘れるほど夢中となって参加してくれました。また,模型部は運営スタッフとして,競技進行に専念してくれました。 ■日時 令和2年1月19日(日)10:00〜15:00 ■会場 京都工学院高校(伏見区深草西出山町)アリーナ棟 ■部門 ☆レーシング部門・・・速度と距離を競う 4〜6年生対象 ☆パフォーマンス部門・・・動きまたはデザインを競う 4〜6年生対象 ☆ビギナー部門・・・速度を競う 3・4年生対象 ■協賛 ・オムロン株式会社 ・株式会社島津製作所 ・株式会社堀場製作所 ・株式会社村田製作所 ・NISSHA株式会社 【広報資料】 https://www.city.kyoto.lg.jp/kyoiku/cmsfiles/co... 【産学連携】市立高校ロボット競技大会 1/18開催
京都市立高等学校教育研究会工業部会主催「第27回ロボット競技大会」が下記のとおり開催されました。本大会では,創る喜びを体験して技術への関心を深め,お互いの技術力の向上を図り,創造力と新鮮な発想で改良を凝らして,全国の高校生と切磋琢磨する場へ挑戦することを目的としています。
また,今回は記念大会として京都機械金属中小企業青年連絡会の自作されたロボットが披露され,競技にもオープン参加をいただきました。高校生が地元企業への魅力とものづくりの技術力の高さを知ることでさらに関心が高まり,今後の意欲をかきたてられる取り組みへとつながりました。 ■日時 1月18日(土) 9:00〜11:30 ■会場 本校クリエイトキューブ2階(正門前)プロジェクトLAB ■内容 サッカーロボットによる得点競技 ■協賛 高等学校コンソーシアム京都・京都機械金属中小企業青年連絡会 |
|