最新更新日:2024/09/26 | |
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【防災教育】災害救援ベンダー 7/30設置
災害救援ベンダーとは,災害や緊急事態の発生で停電時に管理者のキー操作による非常電源より必要な電力を供給し,自動販売機庫内の商品を搬出する機能を持った自動販売機のことです。
本校では学校設定科目「防災工学」における授業の一環として,毎年11月実施される「深草・稲荷自主防災会避難訓練」では,自らが危険を予測し,自らの安全を確保するための主体的行動ができることを目的に,プロジェクト工学まちづくり分野の生徒が参加しています。 なお,本年は京都工学院高校を会場に本訓練が11月17日(日)に実施されます。 【令和元年7月31日付・京都新聞朝刊】 【プロジェクト工学科】京都スタジアム(仮称)新築工事現場見学 7/16実施
プロジェクト工学科まちづくり分野(建築デザイン領域)では,2年生対象に京都スタジアム(仮称)新築工事現場見学を実施しました。
本現場見学会を通して,これからのまちづくりに求められる環境配慮や諸対策など,公共事業の必要性や様々な合意形成を知ることをねらいとしています。この校外学習活動を受けて,各領域に関連する専門知識と実際の技術をつなげます。 ■日時 7月16日(火)14:00〜15:30 ■行先 京都スタジアム(仮称) 亀岡市追分町 ■施主 京都府文化スポーツ部スポーツ施設整備課 ■設計 株式会社東畑建築事務所 ■施工 株式会社竹中工務店ほか 【プロジェクト工学科】第55回測量合宿 7/20〜23 花背山の家
プロジェクト工学科まちづくり分野では,1学期終業式を終えて,翌日の7月20日(土)〜23日(火)の3泊4日で京都市野外活動施設「花背山の家」において,都市デザイン領域2年生の生徒を中心に希望者45名が測量合宿に参加しました。
測量合宿では,測量技術の向上および測量競技の優勝をめざして,高度な測量に関する技術と知識の習得を図ります。困難な課題に対して自らが主体的に取り組み,チームとしての集団生活から社会性と協調性を身につけます。 先日,本校で開催した「普通救命講習会」を修了した生徒が,この合宿でも意欲的に取り組んでいました。 【生活部】生徒普通救命講習会 7/19実施
普通救命講習では,生命を救うために最低限必要なAED(自動体外式除細動器)の使用方法や,成人に対する心肺蘇生法(胸骨圧迫と人工呼吸)といった応急手当の知識と技術を身に付けます。
■日時 7月19日(金)13:30〜16:00 ■場所 クリエイトキューブ「プロジェクトLAB」 ■講師 伏見消防署職員 ■対象 部活動の代表者及び保健委員 先日(7/5)実施の教職員対象に続き,伏見消防署の皆様にとても分かりやすくご指導いただきました。初めて受講する生徒もいましたが,胸骨圧迫法やAEDの使用法を習得しようと講師の方の話をしっかり聞き,実習に取り組んでいました。実際に人を助ける場面に遭遇したとき,率先して行動できることを期待しています。 【生活部】第2回砂川夏祭り 7/13開催
先週の7月13日(土),砂川小学校で開催されました「第2回砂川夏祭り」に本校生徒会役員のメンバーがボランティアとして参加しました。当日は,午前中からテントの組立や机,椅子の配置等の準備,午後はあいにくの雨模様となりましたが,砂川夏祭りは予定通り開催されました。
参加した生徒たちは各ブースに分かれて,実行委員会や砂川学区自治連合会の方をはじめ,地域の方々と共に協働で各種のイベント等で大いに盛り上げてくれました。 今回のボランティア活動を通して,異世代の方々との交流や地域社会に貢献する取組を通じて,地域を知って学ぶ,大きな経験を得たと考えております。今後もこのような機会があれば継続的に参加していきたいと思います。 【2学年】性教育講座 7/17実施
「性教育講座」では,若い世代に広がる性感染症の知識を深めるとともに,若年妊娠の危険性についても理解し,自他の心身を大切にする意思を形成することを目的としています。
自分の将来を守るために必要な性とライフプランニングの知識を大学生,若手社会人の同世代が対等な立場から一緒に考えることで,効果的な情報提供・予防啓発を行う「ピア・エデュケーション」という手法を用いて実施されました。 ■日 時 7月17日(水)12:40〜14:10 ■場 所 中央棟1階 ホール ■対 象 2年生 239名 ■テーマ 「性の健康について」 ■内 容 講義及び体験談を聞く,「水の感染ゲーム」 ■講 師 NPO法人ピルコン理事長 染矢明日香 氏ほか3名 性に関する知識だけでなく,相手を思いやる気持ちの大切さも教えていただきました。また,後半は水の感染ゲームを行い,性感染症への理解が深まりました。NPO法人ピルコンの皆様,ご講演誠にありがとうございました。 【三学年】第3回 きもの着付け体験 7/17実施
公益財団法人「京都和装産業振興財団」主催の和装着付け体験では,伝統文化を次世代に継承するとともに,自身の感性を磨き,豊かな人間性を育むことをねらいとしています。昨年度から3年生を対象に卒業アルバム写真撮影のひとコマに,普段袖を通すことが少なくなった和装に触れ,仲間と共に京都の魅力を再認識する機会としています。
■日時 7月17日(水)13:30〜14:10 ■場所 HR教室及び和室 ■対象 プロジェクト工学科3年生 105名 ■内容 きものの着方,帯結び,記念撮影,たたみ方 【令和元年6月6日・第1回の様子】 【国家資格取得】電気工事士筆記試験 25名合格
本年度上期第二種電気工事士筆記試験が先日6月2日(日)に実施され,プロジェクト工学科2年電気専攻から25名が合格しました(昨年度に1年生で受験した生徒の合格者を含めると29名合格)。
第二種電気工事士の資格を取得すると一般用電気工作物の工事作業に従事することができます。この間,放課後の補習などへ主体的に取り組めた結果です。続く7月20日(土)には,みやこめっせで開催される技能試験があります。期末考査終了後からは実技補習が毎日行われ,技能試験突破を目指して最後までやり切ってほしいと思います。 一般社団法人京一商西京同窓会様からの「奨学生採用決定通知書交付式」
7月6日(土)西京高校校長会議室にて,一般社団法人「京一商西京同窓会」様の「奨学生採用決定通知書交付式」が開催されました。
晴れの奨学生に採用された本校生徒を含む京都市立高等学校8校の生徒14人が勢ぞろいし,同窓会理事長の市村延之様から一人ひとりに通知書が交付され,生徒一人一人から,感謝と決意を力強く表明いたしました。 この奨学制度は,「一般社団法人京一商西京同窓会奨学金給与規程」に基づき,本校をはじめとする京都市立高等学校8校の生徒14人に年額120,000円が給付されるもので,「学業人物ともに優れ,学習に意欲ある者」がその対象となります。会場には保護者の方々も参列され,厳粛な中にも喜びに満ちた式となりました。 開会挨拶で市村理事長は,「この奨学金は創立100周年の年に社団法人の公益事業の一つとして創設が提言され,同窓会として寄付を募り,昭和63年(1985年)から始まりました。また,平成22年からは西京だけでなく広く市立高校に在籍されている方にも対象を広げました。皆さんは,世界に羽ばたく若人です。夢と希望をもって自分の人生を切り開いてください。そのための一助になるようこの奨学金を活用してください。」とお話になりました。 続いて市立高校校長会を代表して,西京高等学校 竹田昌弘校長より「自分の進路に向かって果敢に挑戦してほしい。」と激励のお言葉がありました。 奨学生たちは,「希望大学を定めたので,この夏に勉学に励みます。」「教員になることをめざしてがんばります。」「自分の興味のある分野をしっかり学び,必ず人のためになるよう頑張ります。」など,感謝と決意を新たにしていました。 奨学生の皆さんがこの御厚意を夢の実現に生かし,ますます活躍されることを祈念しております!(本文 西京高等学校HPより引用させていただきました。) 【生活部】教職員普通救命講習会 7/5実施
先日の7月5日(金)に教職員対象の普通救命講習会を実施しました。伏見消防署の職員の方に来校いただき,講習を実施しました。講義,実習ともに非常に分かりやすく,楽しく真剣に学ぶことができました。
講義の中で印象に残ったのが「一番だめなのは何もしないこと」という言葉です。講習を受けていても,いざ助けを必要とする人が目の前にいた時,助けるのはとても勇気がいると思います。救命の技術はもちろん必要ですが,一歩踏み出す勇気はそれ以上に大切だということ,心に刻んでおきたいです。 |
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