最新更新日:2024/09/26 | |
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【プロジェクト工学科】インターンシップ成果報告会 1/23実施
専門的な知識や技能の高度化に対応する人材の育成が求められている中,地域の様々な産業・社会を担う人材を輩出する観点から,将来のスペシャリストへの道を視野に,その基礎的・基本的な知識・技能を確実に養うことを目的にインターンシップ(就業体験)を実施しています。
地域・社会との連携のもと,体験的な学習や現場での実習などを通じて,実践的な教育活動につなげるねらいから,受入事業所担当者の方に来校いただき,下記のとおり第2回成果報告会を開催しました。 ■日時 1月23日(水)15:40〜17:00 ■会場 西館2階 プレゼンテーションルーム ■出席 受入38事業所 ■内容 生徒報告,感謝状贈呈,アンケート報告,意見交換,施設見学 年度末のご多用の中をご来校くださり,誠にありがとうございました。貴重なご意見等は今後の教育活動に反映させていただきます。 【プロジェクト工学科】工業英語能力検定 1/26実施
工業英語能力検定(工業英検)とは,工業英語の向上と普及を目的とした試験で,公益社団法人「日本工業英語協会」が実施するものです。
仕事に直結した英語力の尺度になるため,技術・研究部門の社会人をはじめ,工学系の高校,高専,大学の学生が対象となります。電気,機械,化学など幅広い技術分野から出題されます。 ■日時 1月26日(土)9時30分開始(集合9時20分) ※終了時間は受験区分によって異なる ■会場 各HR教室 ■対象 プロジェクト工学科 2年生全員 ■受験区分 ・1級 英文和訳・和文英訳(短文),修辞 ※1次試験合格者のみリスニングテスト ・2級 英文和訳・和文英訳(短文),修辞 ・準2級 英文和訳・和文英訳(短文),適語補充,修辞 ・3級 英文和訳・和文英訳(短文),適語補充,単語問題 ・4級 英文和訳(短文),適語補充,単語問題 なお,昨年度の工業英語能力検定4級において,受験した全国1,168名の受験生の中で最高得点を評して,プロジェクト工学科3年の貝崎敦君が文部科学大臣賞を獲得しました。 【昨年度3学期終業式の様子・平成30年3月20日】 【産学連携】都市デザイン領域 1年現場見学会 1/21実施
1月21日(月),プロジェクト工学科 まちづくり分野 都市デザイン領域の1年生35名が(公社)地盤工学会・関西支部主催の現場見学会に参加しました。
午前は,阪神高速6号大和川線シールドトンネル工事現場へ行きました。本道路は,大阪府堺市と松原市を東西に結ぶ9.7kmの高速道路で,そのほとんどがトンネル構造となっています。大阪都市再生環状道路の一部を形成し,開通によって(平成31年度末全線開通予定),大阪湾臨海部や内陸部の各拠点間のアクセス向上や,都心部や一般道の渋滞・混雑の緩和に寄与することが期待されています。 午後は,大阪府箕面市の千里浄水池更新工事(第2号池)の現場へ行きました。本工事は,千里浄水池築造工事の第2期に該当し,耐震性を有していない既設浄水池を撤去したのち,新2号池を構築するものです。あわせて,新2号池の構築により発生する余裕地を活用して,共同ポンプ施設(豊中市・吹田市・箕面市)を築造し,広域連携を推進します。 今回の現場見学会への参加を通して,その重要性や地域へ果たす役割について理論と実際をつなげる知識を深めるとともに,現場で採用されている様々な施工技術を体感することができ,貴重な経験を得ました。 事業主の阪神高速道路株式会社,大阪広域水道企業団の皆様並びに施工者の鹿島建設株式会社をはじめ工事関係の皆様,お忙しい中,すばらしい見学の機会を提供していただき,誠にありがとうございました。 「至高の動くおもちゃづくり」トイ・コンテスト グランプリ in KYOTO 1/20開催
京都こどもモノづくり事業推進委員会が主催する第13回「至高の動くおもちゃづくり」トイ・コンテスト グランプリが小学生約500人を含む1,245人の来場のもと,本校アリーナ棟にて盛大に開催されました。
トイ・コンテストとは,小学生が「動くおもちゃづくり」に関する競技を行うことを通して,京都の特色である「伝統と革新の共生」による「モノづくり」の文化に親しみ,「モノづくり」への興味関心を高め,創造性や主体性,社会性を培います。 ■日時 1月20日(日)10:00〜15:30 ■会場 京都工学院高校(伏見区深草西出山町)アリーナ棟 ■部門 ○レーシング部門・・・速度と距離を競う 4〜6年生対象 ○パフォーマンス部門・・・動きまたはデザインを競う 4〜6年生対象 ○ビギナー部門・・・速度を競う 3・4年生対象 ■協賛 ・オムロン株式会社 ・株式会社島津製作所 ・株式会社堀場製作所 ・株式会社村田製作所 ・NISSHA株式会社 本校模型部及び電子・機械工作クラブは運営ボランティアとして参加し,京都工学院高校ブースでの取組紹介や体験コーナー,エキシビションゲームにも出場し,大会を大いに盛り上げてくれました。 【平成31年1月21日付・京都新聞朝刊】 大学センター試験1/19・20
本校1期生がはじめてチャレンジする大学センター試験が実施されました。京都薬科大学,京都女子大学,京都橘大学の3会場に分かれての受験となりましたが,各会場で本校の教職員も最後の応援に行って来ました。
受験する生徒一人一人に対して,諸注意と暖かいメッセージを送り,受験会場に入って行きました。最後まで全力で挑んで下さい。健闘を祈っています! 【フロンティア理数科】大学センター試験・激励会1/18実施
大学センター試験の前日1月17日(金),本校プレゼンテーションルームにおいて激励会を実施しました。
はじめに,本校1期生として3年間の歩みをビデオで放映し,砂田校長から激励の応援メッセージを頂きました。次に,大学センター試験の最終注意を全員で確認しました。 最後に,フロンティア理数科主任,各教科担当の教員,3年生学年主任,担任の先生方から激励と暖かい応援のメッセージを送って頂きました。 この3年間の様々な経験を活かして,京都工学院高校1期生として自信と誇りをもって,大学センター試験に堂々とチャレンジして下さい。健闘を祈っています! 【プロジェクト工学科】市立高校ロボット競技大会 1/19開催
京都市立高等学校教育研究会工業部会主催「第26回ロボット競技大会」が下記のとおり開催されてました。本大会では,創る喜びを体験して技術への関心を深め,お互いの技術力の向上を図り,創造力と新鮮な発想で改良を凝らして,全国の高校生と切磋琢磨する場へ挑戦することを目的としています。
■日時 1月19日(土) 9:00〜11:30 ■会場 本校クリエイトキューブ2階(正門前)プロジェクトLAB ■内容 サッカーロボットによる得点競技 ■協賛 高等学校コンソーシアム京都・京都機械金属中小企業青年連絡会 【プロジェクト工学科】AI製作実習 (電子情報専攻3年)
今日の社会においてはAI(人工知能)を用いた製品が数多く存在しております。現代社会における最先端技術を学ぶため,プロジェクト工学科 電子情報専攻では,AIの製作実習を教材に取り入れています。
ドットマトリクスLED(8×8のLED)に画像が表示され,製作したAIではその画像が0か1かを認識します。最初はAIの性能が悪くて認識に失敗します。そこで生徒がAIに学習を行わせることで画像認識の性能が上がり,今度は正しく学習することができます。 実習を終えた生徒たちは,自分が学習させたAIに愛着を持つことも認識されました。 【産学連携】プロジェクト工学科まちづくり分野 1年現場見学会 1/21実施
プロジェクト工学科まちづくり分野では,1年生対象に産業現場等での見学会を通して,勤労の厳しさとやりがい,まちづくりに関わる苦労や感動,責任の重さを知ることをねらいとして実施します。これまでの事前学習を受けて,各領域に関連する専門知識と実際の技術をつなげます。
■日時 1月21日(月)終日 ■出発 龍谷大学深草キャンパス前 ■交通 貸切大型バス 2台 ■行先 領域ごと ◆都市デザイン領域◆ 大阪府堺市・箕面市 阪神高速道路大和川線シールドトンネル工事〜千里浄水池築造工事 ◆建築デザイン領域◆ 奈良県奈良市 大和ハウス工業株式会社・総合技術研究所〜奥村記念館ほか ※なお,学校での集合・解散時間は行先によって異なります。 【平成30年3月13日・いろは呑龍トンネル工事】 【生活部】自動火災報知設備による避難訓練 1/8実施
3学期始業式に先駆けて,火災を想定した避難訓練を実施しました。火災時はパニック状態となり,マニュアルどおりにはならないことも想定されることから,今回は全員が無事避難できる経路選択を確認しました。
今後,訓練計画の策定→訓練の実施→実施結果の検証というサイクルを繰り返し行うことで,火災に対する危機管理を平常時から意識し,火災時の迅速な行動につなげます。 ■実施日時 平成31年1月8日(火) 8時50分〜9時00分 ■火災想定 西館1階 ■避難場所 第1グラウンド |
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