最新更新日:2024/09/20 | |
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【生活部】1年薬物乱用防止教室 10/24開催
昨日(10/24),1年生を対象に,伏見警察署からスクールサポーターの方々をお招きし,「薬物乱用防止教室」が開催されました。
この教室では,「生徒自ら依存性薬物を使用するきっかけそのものを除いたり,きっかけとなる誘因を避ける,あるいは拒絶することができようになること」を目的としてしています。 薬物乱用は,薬物を乱用した本人だけの問題ではなく,家族を含めた多くの人々の人生を不幸にします。予防教育の観点で,昨今の課題や薬物にはどんな成分が含まれているかなど,詳細にお話しをしていただき,薬物乱用の根絶及び薬物乱用を拒絶する規範意識を高めることができました。 【校長会】京都市立高校合同授業実践研修会 10/23開催
本校では,平成28年の開校時より生徒の主体的な学習意欲を高め,家庭学習につながる授業改革を目指し,次期学習指導要領を見据えた授業改善を進めてまいりました。このたび,工業科における「見方・考え方」を通して対話的な学びを効果的に取り入れた授業実践をテーマに『京都市立高等学校合同授業実践研修会(工業部会)』を下記のとおり開催しました。
■日時 10月23日(火)14:10〜17:00 ■会場 本校 ■内容 ○研究授業 ・建築計画「住宅の計画」プロジェクト工学科2年4組 ・実習「シーケンス制御」プロジェクト工学科メカトロニクス領域3年 ・電気基礎「電流による磁気」プロジェクト工学科1年6組 ○研究協議(授業) ○研究協議(テーマ)及びまとめ ○アンケート記入 当日は京都市教育委員会や総合教育センターをはじめ,他県からも多数ご参加いただき,貴重なご意見やアドバイスを賜り,誠にありがとうございました。なお,次回は来年2月に金沢工業大学との共催による第2回「高大接続シンポジウム(仮称)」を企画しております。全国工業高等学校長協会会員校の皆さまへは12月初旬に実施要項をご案内の予定です。 【プロジェクト工学科】建設技術展2018近畿 10/25出展
まちづくり分野では,「建設技術展2018近畿」への参加を通して,民間企業等が開発した新工法や新技術の各工事における活用を理解し,11月下旬に予定されている「インターンシップ(就業体験)」事前学習への一助とします。
さらに都市・建築に関する知識や研究開発への興味・関心,そして知的探究心を深め,建設業界や関係の大学研究室等を知り,これからのキャリアプランの明確化と実現に向けた具体的な行動を促進します。 技術展示の学校ブースにおいては,本校のプロジェクト型学習PBL(Project Based Learning)の事例紹介や工学系クラブの活動報告を行い,併催される『橋梁模型製作コンテスト』にはシビルクラブ5名が出場します。 ■日時 10月25日(木)9:00〜16:30 ■会場 マイドームおおさか(大阪市中央区本町橋2-5) ■参加 プロジェクト工学科 都市デザイン領域 2年生35名ほか 【建設技術展2018近畿】 http://www.kyokai-kinki.or.jp/kengi2018/top.html 【プロジェクトゼミ】PBL&STEM教育
本校では,科学技術で社会に貢献する人材育成を目指し,理論と実際をつなぐプロジェクト型学習PBL(Project Based Learning)や,科学,技術,工学,数学の関連性を学ぶSTEM教育を通して,魅力ある工学系教育を推進しています。
【京都新聞朝刊・平成30年10月20日付】 【生活部】薬物乱用防止教室 10/24開催
青少年における薬物乱用問題については,昨今,危険ドラッグ等を使用した者の直接的な健康被害だけでなく,二次的な犯罪や健康被害が多発するなど,乱用される薬物が多様化する中,青少年への拡がりという衝撃的なニュースが報道されています。
学校においては,薬物乱用防止教育のより一層の充実を図るため,教育活動全体を通じて指導を行うとともに,家庭・地域と連携を図り,社会一体となった普及・啓発を行います。 ■日時 10月24日(水)14:20〜15:10 ■場所 中央棟1階ホール ■演題 薬物「ダメ。ゼッタイ。」 ■講師 京都府伏見警察署 スクールサポーター 梅木玄八 氏 ■対象 1年生239名 【プロジェクト工学科】インターンシップ(就業体験) 11/20〜22実施
今日,急速な社会の変化の中で,高校生を取り巻く環境は大きく変化しており,経済のグローバル化や知識基盤社会の到来,就業構造・雇用慣行の変化等により,教育,雇用・労働を巡る様々な課題が見受けられます。
専門的な知識や技能の高度化に対応する人材の育成が求められている中,インターンシップ(就業体験)では,地域の様々な産業・社会を担う人材を輩出する観点から,将来のスペシャリストへの道を視野に,その基礎的・基本的な知識・技能を確実に養うことを目的としています。 進路等を考慮し,地域・社会との連携を図り,体験的な学習や地域企業との連携を図った現場での実習などを通じて,実践的な教育活動に取り組みます。 ■期 間 11月20日(火)〜22日(木) 3日間 ■実習先 京都府下(官公庁を含む)全93事業所 ■対 象 プロジェクト工学科2年生 180名 【教務部】2学期中間考査 10/17〜10/22
先週(10/10),定期考査1週間を前に時間割が発表されました。期間中における完全下校時間は次のとおりです。
◆定期考査1週間前・・・19時00分 ◆定期考査中・・・15時00分 なお,定期考査1週間前から定期考査終了まで部活動は休止となります。 2年生・プロジェクトゼミ1における中間発表の実施
さる10月11日(木),2年生のプロジェクトゼミ1(課題研究)の中間発表が開催されました。
年度当初から7つのアプローチテーマに分かれ,グループごとにテーマの課題や問題点の解決策をしていく課題解決型学習として行っています。最終的には解決案の具現化を図り,提案していく学習活動として実施しています。 【アプローチテーマ】 1.住みよいくらしをリノベーションしよう! 2.科学技術でスポーツをイノベーションしよう! 3.景観・環境をデザインしよう! 4.生活空間をイノベーションしよう! 5.観光都市きょうとをデザインしよう! 6.次世代エネルギーをイノベーションしよう! 7.IoTを用いたスマートシティをデザインしよう! 中間発表では,7つのアプローチテーマに分かれて,半年間の成果と課題,解決案の具現化に向けた今後の方向性について発表し,最後に,参画して頂きました京都精華大学の先生方や大学生に指導・助言を頂戴しました。 【工学展】お茶席 10/6開催
先週の10月6日(土),工学展において茶華道部&生徒会主催のお茶席を開催しました。当日は生徒・保護者並びに地域の方々200名余りの皆さまにお茶を楽しんでいただくことができました。
日頃のお稽古事の成果を披露する機会を得て,茶華道部及び生徒会一同,一期一会の出会いに感謝しております。ご来場ありがとうございました。 【サイエンスクラブ】太陽電池色素の分析測定実験 京都バイオ計測センター10/9実施
10月9日(火),サイエンスクラブは京都バイオ計測センター(京都市産業技術研究所)において,色素増感太陽電池に用いる色素の探究課題で質量分析測定を行いました。現在,同部の色素増感太陽電池班は,ハイビスカスから抽出したアントシアニン色素を化学処理し,高効率な太陽電池の開発を行う課題探究を実施しています。
今回,改良した色素分子を計測するために,MALDI-TOF/MS(マトリックス支援レーザー脱離イオン化飛行時間型質量分析計) の講習会に参加し,色素試料の分析を行いました。これは2002年にノーベル化学賞を受賞された田中耕一先生の原理を用いた分析機器です。初めて高度な分析機器を使用して実験ができることで,生徒たちも大変興奮して参加し,実のある実験結果が得られました。 サイエンスクラブでは,高校生レベルを超えた高度な実験テーマにもいくつか挑戦しています。校外の研究機関の講習会への参加や分析実験を行っています。今後は学会発表も予定しています。探究活動の好きな人は,ぜひ,サイエンスクラブを一度訪れてみてください。 |
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