最新更新日:2024/06/26 | |
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【人権教育】2年生「車いすバスケット」 11/24実施
今回,京都UPS(アップス)監督(日本車椅子バスケットボール連盟強化指導部委員,シドニー・北京パラリンピック日本代表コーチ)である坂野晴男氏と選手団をお招きし,「住みやすい社会に向けた総合学習』を目的に,車いすバスケットの体験や講話を通して,一人ひとりの違いを認め,一人ひとりの存在を尊重する態度を身に付ける「ノーマライゼーション」に対する理解を深めました。
ハンディをもつ人が可能な限り同じ生活を送る「ノーマライゼーション」という理念があります。どの人にとっても当たり前のことを当たり前にできることを実現するために,社会環境を整備していく考え方です。今回の体験を通じて新たな価値観に触れることで,生徒たちは多様な価値観が存在する社会に生きていることを強く実感できたのではないでしょうか。 ■日時 11月24日(水)13:20〜15:10 ■会場 本校アリーナ ■対象 2年生238名 ■内容 ・バスケット選手のデモンストレーション ・車いすレース及び車いすバスケット体験 ・バスケット選手との対話 |
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