最新更新日:2024/06/11 | |
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【政治的教養】主権者教育 1年生
18歳選挙権の実施に伴い,主権者として適切に行動できるようにするため,以下の指導内容を踏まえて,高校生の政治的教養を育む教育を目的として「主権者教育」を実施します。
・民主政治の基本である話し合いや討論に関する指導 ・政治や選挙に関する制度やその意義についての理解を深める指導 ・模擬選挙、模擬請願、模擬議会などを通じた実践的な学習活動 ・公職選挙法や選挙の具体的な仕組みに関する指導 また,これらの内容を踏まえて主権者教育を実施するにあたり,総務省・文部科学省作成の副教材「私たちが拓く日本の未来−有権者として求められる力を身につけるために」を活用しながら,あわせて外部講師,大学生のボランティア団体(Mielka・旧ivote関西)及び京都市選挙管理委員会等の協力を得ながら高校生の政治的リテラシーの育成をめざした幅広いシティズンシップ教育を行うものです。 ■日程 次のとおり ○第1回 10月11日(水)〜17日(火) HR授業「現代社会」 ・VTR教材視聴「ゼロから始める主権者教育〜18歳の選挙権」(23分) ・模擬投票に向けての事前アンケートの実施 ○第2回 11月9日(木)〜10日(金) HR授業「現代社会」 ・模擬投票に向けての事前学習 ・政治クイズ(政治や選挙にまつわる質問,公職選挙法などについて) ・18歳選挙権の意味と若者の政治参加の意義について ・模擬選挙のテーマに関する事前解説 ○第3回 11月15日(水) LHR・学年集会 ・立会演説会および投票(投票箱は選挙管理委員会から借用する) ・候補者に扮した学生3名による演説,質疑応答,投票 ○第4回 11月30日(木)〜12月1日(金) HR授業「現代社会」 ・選挙結果の発表とふりかえり,感想文の提出 |
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