最新更新日:2024/09/24 | |
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2年 喫煙防止教育(体験型)
成長・発育の重要は時期にある未成年がタバコを吸うことは、心身に大きなリスクになります。京都市では、中学生を対象とした「喫煙防止教育」をNPO法人京都禁煙推進研究会や京都府医師会等と連携・協力の上、実施しています。これは、煙草に興味・関心を持ち始める時期に当たる中学生を対象に、たばこの健康被害に関する知識の普及・啓発を推進し喫煙防止に取り組むものです。
今回、梅津中2年生にで実施されたものは、「体験型」と呼ばれ、スライド等により、喫煙が全身に与える影響、喫煙に至る仕組み、たばこや薬物の依存症、受動喫煙問題、禁煙の方法等について、講義を受けるものです。講義後、グループに分かれ、模型・ポスター・禁煙グッズ等の視覚教材、一酸化炭素測定器、たばこに関するクイズ等を用いた体験型授業を受けることにより、講義で扱った各テーマに関する理解を深めます。 自分を大切にすること、身の回りの人を大切にすることを学んだ一日でした。スタッフの皆様、ありがとうございました。 |
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