最新更新日:2024/09/20 | |
本日:94
昨日:85 総数:411815 |
3年 道徳 「いのちをいただく」 2016/2/23
今日の道徳の授業で『いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日』作 内田美智子 講談社 を読み聞かせし,命の大切さについて考えました。
今回は一人の子のふり返りを紹介します。 わたしは,とても切ない本だったなと思いました。なぜなら牛を殺すからです。この本が本当だとしたら、牛はかわいそうだと思います。 わたし達が食べている肉や野菜などの食べ物は命だと思います。野菜は種から育ち,土の中でぐんぐん育っていたのに,急にスーパーで売られます。わたしは牛だけがかわいそうではなく食べ物はみんなかわいそうだと思います。だから,これから食べ物を食べる時はパッパッと早く食べるのではなく,味わって,「あぁおいしい。ありがとう。」と言って食べようと思います。本の坂本さんも食べ物も,そう思って食べてほしいと思っていると思います。 5年 ひびけ,心のハーモニー
60年も前から京都市で活動を続けている京都市交響楽団の「大きくて温かい心」について学習を進めました。定期演奏会を開催するだけでなく,ボランティア活動を行ったり京都市の子どもたちのために音楽鑑賞教室を開催したりしているということを知りました。
授業後,子ども達からは「地域の人を思いやる気持ちが伝わってきた」「市民の笑顔を見たいと思う気持ちはすごいと思った」などの声が聞こえました。 3年 道徳 「お母さんのせいきゅうしょ」
道徳の時間に「お母さんのせいきゅうしょ」というお話を使って,「家族」の大切さについて考えました。
身近な題材だったので,どの子も自分に置き換えて一所懸命考えてたくさん発表していました。 1月15日 4年道徳
「親切,やさしさ」ついて学習しました。
満員電車の中での様子の絵を見て主人公の少年がお年寄りに席を譲るかどうかについて,子どもたちは考えました。 道徳の週 1年生
「はしのうえのおおかみ」のお話を聞いて、「親切」について考えました。「親切」は、する方もされる方もうれしくなりますね。人にしてもらった親切を、次はだれかにしてあげられるといいですね。
2年 道徳 「ないた赤おに」
今週は道徳の週です。「思いやり」をテーマに,2年生は「ないた赤おに」のお話について考えました。このお話はとても有名なお話ですが,最後に青おにからの手紙を読んだ赤おにがどんな気持ちになったかについてグループで考え合い,最後は,赤おにから青おにへお手紙を書きました。「ぼくは,青おにくんと会えなくなってさみしいです。とってもさみしいです。元気にしてるんですか?」みんなの書いたお手紙は,相手のことを思いやったとても優しいお手紙でした。
道徳の週 4年生
毎月10日のある週を道徳の週と位置付け,各学年で取組を進めています。
今週はその道徳の週です。 各学年の学習の様子を紹介していきます。 4年生は「テニスのラケット」という資料で学習をしました。 |
|