最新更新日:2024/09/18 | |
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愉快な取組(「袖振れ(学生祭典)・樹木の剪定」
洛友中学校は愉快な学校です。
いろんな人がここに集えば・笑顔になれる: そんな愉快な学校です。 昨日は、京都学生祭典のおどり普及部の 西村健太郎さんなどが来校され文化祭本番のオープニングの練習でした。踊りは「10月2日夕方の本番」を見てのお楽しみです。京の都の通りの「わらべ唄」の楽しいリズムにのっての練習でしたね。 また、朝からは、庭師さんの「剪定作業」で夕方には樹木はすっかり、「散髪」されました。「Keep Clean! Keep Green!」樹木も庭石も嬉しそうでした。 All plants can speak!(あらゆる植物は話すものだ:日本書紀) 「来年の春も立派な「しだれ桜」が咲くよ。楽しみだね!」(庭師さん) 校内は、実りの秋へのまた来春への愉快な取組が多いです。 交流(伝われ「学びの楽しさ」)「これでいいのだ!」
秋は実りの秋
学校も、さまざまなふれあいの収穫でよろこびに包まれています。 洛友中学校では地域に息づく「学校づくり」を目指していますが 先日、本校で行われた「郁文ふれ愛の集い」の模様をごらんください。、 これらの皆さんが 本校の「応援団」です。 近くの光林保育園のよい子の皆さんの「もったいない音頭」や 郁文地域女性会の元気なお姿です。 ここで学ぶあらゆる(世代を超え、国籍や背景などを超えた)生徒は 老いも若きもあらゆる理由を乗り越えて、「学ぶよろこび・楽しさ」を具現しています。 秋は実りの秋です。 ますます、頭《こうべ》をたれる 稲穂かな!でありたいものです。 校 長 西 寺 正 生徒の活躍・交流(1)
1)染河内(そめごうち)小学校のよい子の皆さん
兵庫県の宍栗(しそう)市・播磨一宮から、11人の6年生を迎えました。 秋の奈良・京都の修学旅行の一泊目の夜、二部夜間の生徒さんの参観や国語・ 算数の補助や学校紹介やお互いの「校歌」の斉唱や若い熱心な生徒さんの「学びの心」の質問タイムなど温かい時間を共有しました。 3年前からこのような交流を始めましたが、中学2年になったその当時の生徒は今も 京都への修学旅行:とりわけ「洛友中学校」での経験を大事にして「先生になりたい」「もっと、頑張りたい」との思いで先日も「トライやるウイーク(兵庫県の生き方探究週間)」で元気な姿を見せてくれました、と林校長先生は嬉しそうにお話になりました。 2)タル(チュム):仮面つくり 舞鶴から余江勝彦先生や東九条マダンの先生方をお迎えし、美術の時間に昼の生徒も夜の生徒もお互いにそれぞれの思いの仮面つくりをしました。作る前には余江先生の仮面にまつわる朝鮮半島に伝わる民衆の(風刺やユーモアなど)劇で使う特別な色合いの仮面の歴史やお話を現物を目の前にしながら制作しました。 本年度からの学校指導課「多文化共生」の事業の予算で実施しましたが、個性あふれる見事な仮面ができました。 |
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