最新更新日:2024/09/24 | |
本日:70
昨日:45 総数:620300 |
全国小学校理科研究大会 京都大会二日目
12月4日(金)に洛央小学校・七条小学校・桂川小学校の三校を会場として,公開授業や学年別分科会などを行いました。
私は,洛央小学校の5年の指導助言者の立場で参加しました。学校に着くと,PTAの方が多数,受付や来校者の対応をしてくださっていました。本校もそうですが,学校教育をPTAの方が側面から支援をしてくださり,本当にありがたいなと思いました。 5年は,「電磁石の性質」の単元を2人の指導者が別の時間に授業公開しました。子ども達は,教室を埋め尽くす来校者を気にすることなく,集中して学習課題に取り組んでいました。(担任は,ドキドキしていたことでしょう。) 授業や分科会の後に体育館で行われた全体会まで,多数の理科教育に携わる参加者の熱意が感じられる素晴らしい一日でした。 (写真 左…授業の様子,右…体育館の全体会の様子) 全国小学校理科研究大会 京都大会
12月3日・4日と京都で初めての小学校理科の全国大会を行いました。事務局長という立場で運営に携わり,多くの校長やスタッフの支援を得て無事に終わることができました。二日間,桃山小学校を離れていたので職場には迷惑をかけたかと思っていますが,全国の理科教育の発展・推進に貢献できたのではないかと思っています。
写真は,12月3日の全体会場となった京都テルサの様子です。司会をしていたので,壇上から撮影しました。 記念講演では,京都大学教授の大野先生が,『「間違い」が教える学びの力〜対話が深める探究学習〜』という演題でお話ししてくださいました。「思い込み」や「見落とし」を具体的な事例をあげて説明してくださって,お話が聞けただけでも大会に参加できてよかったと思いました。学びの面白さを改めて感じた一日でした。 京都大会 最終案内 |
|