京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/19
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学校教育目標『ともに学び 自ら考え行動する 朱六の子ども』 

中京支部 PTAコーラス交歓会  11月19日

本日,中京支部 PTAコーラス交歓会が本校の体育館で開催されました。

中京支部10校のPTAや地域の方・教職員が集まっての交歓会です。

子どもや家族の応援を受けながら,どの学校も素晴らしい息の合った歌声を披露してくださいました。

各校のPTAの皆様,本日までの練習やご準備ありがとうございました。後片付けもたくさんの方にお力を貸していただきました。まことにありがとうございました。

また,朱雀第六小学校のPTAをはじめ地域の皆様,今日までの準備や今日の運営,後片付けまでお世話になりありがとうございました。

総合防災訓練

11月13日の日曜日,朱雀第六小学校の運動場で,地域の総合防災訓練がありました。

各町内から,たくさんの方が参加されていました。

消火器の使い方や心肺蘇生法の練習,簡易トイレの作り方も教えていただきました。


小学校でも,火災や地震など万が一に備えて避難訓練を実施しています。

大人も子どもも「備えあれば 憂いなし」ですね。
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手話は言葉です

 以前,聴覚に障害のある方から聞いたお話です。(その方は,言葉と手話でお話しをされます。私の話は,私の唇を読んで理解されていました。)細い道を歩いていて,後ろから来た車に引かれそうになったとのこと。電柱をよけるために少し道の真ん中に寄った時のことだそうです。前から来る車は見える。でも,いつも後ろを振り返って歩いているわけではないので,後ろから来る車や自転車には気づかない。たぶん,その車もクラクションを鳴らしていたのだろうけど,聞こえなかったのです。
 聴覚に障害のある方は,見た目だけでは障害の有無を判断できません。だから,いろいろと誤解をされることも多いそうです。後ろからまたは遠くから呼びかけられても聞こえないので,無視をしていると思われるのでしょう。怒って行ってしまわれる方もいるそうです。

京都市では,平成28年の3月に京都市会で市会議員全員により手話言語条例が共同提案・可決され,平成28年4月から施行されています。

 条例の概要
   ☆手話は言語!
    耳の聞こえない人の中には,手話を「第一言語」として生活する人がいます。
   ☆全ての人が相互に人格と個性を尊重することができる共生社会の実現を!

 京都市長の門川大作さんも,「手話を言語と規定し,障害の有無に関わりなく,市民や観光客など,誰もが手話で心を通わせられる京都のまちの実現をという思いが詰まった条例です。」とおっしゃっています。

 手話は,1760年にフランスで聾唖教育施設を作りそこで手話での教育を始めたことが最初とされています。日本では,この京都に1878年(明治11年)日本で初めての聾学校「京都盲唖院」が設立され,日本の手話の原型というべき言語が生まれたそうです。京都は,聴覚や視覚に障害のある子どもたちのための学校が,早くから設立された素晴らしい歴史があるのです。
 
 本校では,4年生が総合的な学習「やさしさいっぱい朱六の町」で,聴覚障害のある方からお話を聞いたり,手話の学習をしたりしていく予定です。
 11月の朝会で,子どもたちに手話の話をしました。
 これからの社会を生きていく子どもたちに,いろいろな人がいるということ,共に生きていくために自分も人も大切にすることなどを理解してほしいと願っています。


区民運動会 10月9日(日)

本日,区民運動会がありました。

子どもたちも,地域の一員として参加させていただきました。

朱六学区の子どもは朱雀第六小学校で朱六区民体育祭に,朱五学区の子どもは朱雀中学校で朱五区民体育祭に参加しました。

競技に参加して賞品がもらえるので,大喜びでした。

町内の方が一丸となり,競技に参加したり勝って喜んでおられたりする姿を見た子どもたちは,これからの地域の担い手として頑張ってくれることだと信じています。

体育振興会の皆様をはじめ,地域の皆様,お世話になりましてありがとうございました。
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前期終業式  ー人が人を感動させるー

本日,終業式を行いました。子どもたちには,「感動」という内容で話をしました。


毎日,子どもたちと共に活動していると,いろいろな場面で感動することがあります。

今日は,本校の教職員を代表して,6年担任から子どもの姿を通して感動したことを話してもらいました。

運動会での5・6年生の組体操,練習しても練習してもなかなか技が成功しなかったこと。でも,子どもたちは何度も何度も練習を重ねて,運動会当日は技がピシッときまったこと。練習の過程をみているからこそ,より感動をしたこと。

運動会に向けて,5・6年生が,係り活動などをして,準備をしていたこと。

また,運動会の朝,水たまりだらけの運動場を,地域やPTAの方と一緒に教職員が水をスポンジで吸い取っていたとき,「先生,手伝おうか!」と教室から子どもの大きな声が
聞こえ,「頼むわ」と返事をしたら,6年生全員が運動場に降りてきて,スポンジの水取りだけでなく,長椅子をならべなおしてくれたこと。嫌な顔ひとつせず,取り組んでいる子どもの姿に感動したこと。

5・6年生だけでなく,全校児童が,真剣なまなざしで話を聞いている姿に,私はまた感動しました。

人が人の心に感動を与える。人ってすばらしいですね。

本日,子どもたちは,通知表をもって帰ります。
その中には,担任が毎日子どもたちを見ていて感動したこと,すなわち子どもたちの頑張りの様子が書かれています。お家でも,頑張った子どもの姿を是非味わっていただければと思います。

小P連中京支部 バレーボール交歓会 優勝!!!(10月6日)

本日,小P連中京支部のバレーボール交歓会がありました。

本校のPTAバレー部も参加しました。

なんと,Bブロックの優勝です!

みなさん素敵な笑顔で真剣に勝負。

また,お互いにふわふわ言葉で応援を試合をされました。

子どもたちにも,試合の様子を見てほしかったです。

他校の校長先生やPTAの方から,「朱六,すごかったね。」「なんか,すごく感動したよ。」と言っていただきました。相手のアタックなどをとにかくとるという丁寧な試合運びが素晴らしく,見ている方に感動を与えたようです。

朱雀第六小学校は,子どもだけでなく,PTAの方々も,人に感動を与えてくださっています。

朱六の自慢です!
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感動と感謝

運動会での子どもの姿に感動しました。

一つ目は,子どもたちが真剣に取り組む姿です。力いっぱい最後まで走りきる,メリハリをつけて演技するなど,子どもたちの一所懸命頑張る姿に感動しました。高学年の係活動も,自分から進んで取り組み,運動会を支える大きな力となりました。
二つ目は,応援する姿です。赤組白組ともに,応援団長の元気なはりのある声にのり,みんなが一つになって応援していました。本校は,児童数が182名の小規模校にもかかわらず,その何倍もの児童がいるかと思うほど,大きく元気な声で応援していました。

運動会を通して,保護者や地域の皆様の姿にも感動しました。

運動会のテント張りなどの前日準備から,当日は水たまりだらけの運動場を使えるように水取りをしてくださいました。運動会の間は,子どもの安全確保のため,校門で受付をしてくださいました。運動会終了後は,テントの撤収や物品をたくさんの方が後片付けをしてくださったので,予定より早く片付けを終えることができました。

心に残る運動会を終えることができたのは,子どもたちの頑張りと,保護者・地域の皆様のご協力のおかけです。
保護者・地域の皆様に,心より感謝申し上げます。

保護者・地域の方々に大切にしていただいている朱雀第六小学校なんだと,本当にうれしくなりました。

創立記念日  9月1日

昭和7年9月1日 朱雀第六小学校は開校しました。

開校時は,4年生以下10学級 児童数521人だったそうです。

昭和9年には,児童数が1000人を越えたそうです。

また,昭和29年には,29学級あったそうです。

これまで,10,292人が朱雀第六小学校を卒業されました。


平成28年度の現在,児童数は182人,7学級です。

今も子どもたちは元気に素直に学校生活を楽しんでいます!

朱雀第六小学校の伝統を守りつつ,現在の子どもたちに必要なことが習得できるように
教職員一同,真摯に取り組んでいきます。


 ☆写真は,
  1.昭和9年の記念写真集にのっていた,子どもたちの様子や教職員の記念写真  

  2.昭和33年2月 北側に新校舎ができた時の竣工式の様子
    (現在,北校舎にも一部分その当時の校舎が残っています。)

  3.昭和33年の運動会の様子です。
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「あきらめない」

 昨日の朝会で,今日はこの話をしますと言いながら,「あきらめない」と書いた用紙をボードに貼りました。すると,子どもの中から,「オリンピックや」というつぶやきが聞こえました。ほとんどの子どもがオリンピックを見ていたようです。「あきらめない」というこの言葉は,自然と子どもたちの心の中にインプットされていたのですね。とても嬉しくなりました。
 オリンピックを通してどんなことが心に残っているか尋ねたところ,「負けていたのに,あきらめんと最後まで走っていたこと。」「団長の吉田選手が,試合に負けた後,泣きながらもごめんなさいやありがとうございましたと,あきらめずに話していたこと。」など低学年から高学年まで,全校生の前で話してくれました。教職員も,「テレビなどに映っていない選手もたくさんオリンピックに参加していたんだよ。その選手たちも,あきらめずに試合をしていたことが心に残ったよ。」と話してくれました。
 本校の子どもに限らず,何かをする前に「むりやしやめとくわ」とか,うまくいかなくなると「もういいわ」などの言葉を聞くことがよくあります。あきらめずにやる,やりきることで,何がしらの変化は起こります。子どもたちにも,夢や希望をもって「あきらめない」でやるという姿勢をもってほしいと願っています。
 前期後半の学習が始まります。得意なことはさらに力を伸ばし,苦手なことにもあきらめないで取り組み,自分のものにできるよう,教職員一同取り組んでまいります。益々のご協力をお願いいたします。


8月25日(木) 胸が躍る

胸が躍る


     ☆期待や興奮でわくわくする。


     「今日から学校がはじまるので,
   
             胸が躍るよ。」

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