京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/30
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学校教育目標『ともに学び 自ら考え行動する 朱六の子ども』 

前期終業式  ー人が人を感動させるー

本日,終業式を行いました。子どもたちには,「感動」という内容で話をしました。


毎日,子どもたちと共に活動していると,いろいろな場面で感動することがあります。

今日は,本校の教職員を代表して,6年担任から子どもの姿を通して感動したことを話してもらいました。

運動会での5・6年生の組体操,練習しても練習してもなかなか技が成功しなかったこと。でも,子どもたちは何度も何度も練習を重ねて,運動会当日は技がピシッときまったこと。練習の過程をみているからこそ,より感動をしたこと。

運動会に向けて,5・6年生が,係り活動などをして,準備をしていたこと。

また,運動会の朝,水たまりだらけの運動場を,地域やPTAの方と一緒に教職員が水をスポンジで吸い取っていたとき,「先生,手伝おうか!」と教室から子どもの大きな声が
聞こえ,「頼むわ」と返事をしたら,6年生全員が運動場に降りてきて,スポンジの水取りだけでなく,長椅子をならべなおしてくれたこと。嫌な顔ひとつせず,取り組んでいる子どもの姿に感動したこと。

5・6年生だけでなく,全校児童が,真剣なまなざしで話を聞いている姿に,私はまた感動しました。

人が人の心に感動を与える。人ってすばらしいですね。

本日,子どもたちは,通知表をもって帰ります。
その中には,担任が毎日子どもたちを見ていて感動したこと,すなわち子どもたちの頑張りの様子が書かれています。お家でも,頑張った子どもの姿を是非味わっていただければと思います。

小P連中京支部 バレーボール交歓会 優勝!!!(10月6日)

本日,小P連中京支部のバレーボール交歓会がありました。

本校のPTAバレー部も参加しました。

なんと,Bブロックの優勝です!

みなさん素敵な笑顔で真剣に勝負。

また,お互いにふわふわ言葉で応援を試合をされました。

子どもたちにも,試合の様子を見てほしかったです。

他校の校長先生やPTAの方から,「朱六,すごかったね。」「なんか,すごく感動したよ。」と言っていただきました。相手のアタックなどをとにかくとるという丁寧な試合運びが素晴らしく,見ている方に感動を与えたようです。

朱雀第六小学校は,子どもだけでなく,PTAの方々も,人に感動を与えてくださっています。

朱六の自慢です!
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感動と感謝

運動会での子どもの姿に感動しました。

一つ目は,子どもたちが真剣に取り組む姿です。力いっぱい最後まで走りきる,メリハリをつけて演技するなど,子どもたちの一所懸命頑張る姿に感動しました。高学年の係活動も,自分から進んで取り組み,運動会を支える大きな力となりました。
二つ目は,応援する姿です。赤組白組ともに,応援団長の元気なはりのある声にのり,みんなが一つになって応援していました。本校は,児童数が182名の小規模校にもかかわらず,その何倍もの児童がいるかと思うほど,大きく元気な声で応援していました。

運動会を通して,保護者や地域の皆様の姿にも感動しました。

運動会のテント張りなどの前日準備から,当日は水たまりだらけの運動場を使えるように水取りをしてくださいました。運動会の間は,子どもの安全確保のため,校門で受付をしてくださいました。運動会終了後は,テントの撤収や物品をたくさんの方が後片付けをしてくださったので,予定より早く片付けを終えることができました。

心に残る運動会を終えることができたのは,子どもたちの頑張りと,保護者・地域の皆様のご協力のおかけです。
保護者・地域の皆様に,心より感謝申し上げます。

保護者・地域の方々に大切にしていただいている朱雀第六小学校なんだと,本当にうれしくなりました。

創立記念日  9月1日

昭和7年9月1日 朱雀第六小学校は開校しました。

開校時は,4年生以下10学級 児童数521人だったそうです。

昭和9年には,児童数が1000人を越えたそうです。

また,昭和29年には,29学級あったそうです。

これまで,10,292人が朱雀第六小学校を卒業されました。


平成28年度の現在,児童数は182人,7学級です。

今も子どもたちは元気に素直に学校生活を楽しんでいます!

朱雀第六小学校の伝統を守りつつ,現在の子どもたちに必要なことが習得できるように
教職員一同,真摯に取り組んでいきます。


 ☆写真は,
  1.昭和9年の記念写真集にのっていた,子どもたちの様子や教職員の記念写真  

  2.昭和33年2月 北側に新校舎ができた時の竣工式の様子
    (現在,北校舎にも一部分その当時の校舎が残っています。)

  3.昭和33年の運動会の様子です。
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「あきらめない」

 昨日の朝会で,今日はこの話をしますと言いながら,「あきらめない」と書いた用紙をボードに貼りました。すると,子どもの中から,「オリンピックや」というつぶやきが聞こえました。ほとんどの子どもがオリンピックを見ていたようです。「あきらめない」というこの言葉は,自然と子どもたちの心の中にインプットされていたのですね。とても嬉しくなりました。
 オリンピックを通してどんなことが心に残っているか尋ねたところ,「負けていたのに,あきらめんと最後まで走っていたこと。」「団長の吉田選手が,試合に負けた後,泣きながらもごめんなさいやありがとうございましたと,あきらめずに話していたこと。」など低学年から高学年まで,全校生の前で話してくれました。教職員も,「テレビなどに映っていない選手もたくさんオリンピックに参加していたんだよ。その選手たちも,あきらめずに試合をしていたことが心に残ったよ。」と話してくれました。
 本校の子どもに限らず,何かをする前に「むりやしやめとくわ」とか,うまくいかなくなると「もういいわ」などの言葉を聞くことがよくあります。あきらめずにやる,やりきることで,何がしらの変化は起こります。子どもたちにも,夢や希望をもって「あきらめない」でやるという姿勢をもってほしいと願っています。
 前期後半の学習が始まります。得意なことはさらに力を伸ばし,苦手なことにもあきらめないで取り組み,自分のものにできるよう,教職員一同取り組んでまいります。益々のご協力をお願いいたします。


8月25日(木) 胸が躍る

胸が躍る


     ☆期待や興奮でわくわくする。


     「今日から学校がはじまるので,
   
             胸が躍るよ。」

魔法の言葉

 私の好きな作家の三浦綾子さんのエッセイにこう書いてありました。
三浦さんの旦那様は,いつも「綾子は可愛いね。」と言ってくださるそうです。そう言われると,悪い気はしない。自分のことを可愛いとは思っていないけれど,自然に笑顔になってくると・・・

先日の朝会でも,子どもたちと言葉について考えました。

   聞いている人の心があたたかくなる  ふわふわ  言葉

   言われたら嫌な思いになる      ちくちく  言葉

ふわふわ言葉が,学校でもお家でもたくさん出てくるといいなと思います。

 ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★

       「子ども」      
              ドロシー・ロー・ノルト

      批判ばかりされた  子どもは
      非難することを  おぼえる

      殴られて大きくなった  子どもは
      力にたよることを  おぼえる

      笑いものにされた  子どもは
      ものを言わずにいることを  おぼえる

      皮肉にさらされた  子どもは
      鈍い良心の  もちぬしとなる

      しかし,激励をうけた  子どもは
      自信を  おぼえる

      寛容にであった  子どもは
      忍耐を  おぼえる

      賞賛をうけた  子どもは
      評価することを  おぼえる

      フェアプレーを経験した  子どもは
      公正を  おぼえる

      友情を知る  子どもは
      親切を  おぼえる

      安心を経験した  子どもは
      信頼を  おぼえる

      可愛がられ 抱きしめられた  子どもは
      世界中の愛情を 感じることを  おぼえる

                    『子どもが育つ魔法の言葉』より

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セミの行列?!

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朝,子どもたちが,「セミの抜け殻が32個もある!」と教えてくれました。

藤棚の下に行くと,たくさんの子どもたちが,セミの抜け殻を探していました。

そのそばには,朝方孵化したであろうセミが,木に止まっていました。

高学年が,「触ったらあかんで。」と声をかけると,低学年の子どもたちも,触りたいのを我慢して,じっと見守っていました。

朝からたくさんのセミが鳴いていました。

町の中で,こんなにたくさんのセミの抜け殻を見つけ,中間休みも昼休みも,セミを見ていた可愛い子どもたち,朱雀第六小学校の宝物です。

あさがおごこ

 朝,「おはようございます!」と,元気よく大きな声であいさつをする子どもが増えてきました。時々,地域の方からも通勤途中の方からも,元気にあいさつができる子どもたちですねと誉めていただきます。

 6月28日の朝会では,あいさつの話をしました。あいさつは,相手のことを気遣って声をかけるものです。子どもたちには,あいさつは人と人をつなぐもの,そして,人を大切にすることにつながると話をしました。「おはよう」以外に,どんなあいさつがあるかも話をしました。

    あ・・・ありがとう
           感謝の気持ちを込めて
    さ・・・さようなら
           また明日ねという気持ちを込めて
    が・・・がんばって
           お互いに頑張ろうねという気持で
    お・・・おはよう
           まずは元気よく朝のあいさつから
    ご・・・ごめんなさい
           素直な気持ちで
    こ・・・こんにちは
           お元気ですかの気持ちを込めて

 学校や家庭・地域でも,笑顔を添えて,大きな声であいさつができる子どもたちになってほしいと願っています。
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交通安全に向けて  ー京都ロイヤルライオンズクラブさんよりー

子どもたちの交通安全については,学校でも繰り返し指導しています。

 ・校門から道路に出るときに,一旦止まって左右を確認する

 ・道路を歩く時は,路側帯の中を歩く

 ・横断歩道のあるところを渡る       などです。

この度京都ロイヤルライオンズクラブさんより,子どもたちの安全を守るため,

いろいろなご支援をいただきました。

  ○校門の「右見て 左見て」などの標示

  ○交通安全を促す看板  2箇所

  ○子どもが横断するときに左右の車や歩行者がわかるためのカーブミラーの設置

  ○1年生の交通安全教室,4年生の自転車教室の開催(学校・地域との共催)

  ○全校児童に,反射ステッカーの配布

子どもたちの大切な命を守るため,学校でも安全指導は続けていきます。

ご家庭でも,子どもたちと出かけられるときなどに,安全確認などをお願いします。
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学校経営方針

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台風等に対する非常措置についてのおしらせ

平成29年度 新1年生の入学についてのお知らせ

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