10月12日(金)放課後の時間に府立嵯峨野高校チアリーディング部が朱六小へ来校、本校のバトン部と交流会を行いました。嵯峨野高校の生徒が直接、本校の児童にバトンの使い方や技術を教えてくれます。この取り組みは9年目になるそうです。高校生くらいになると、スキルもかなりのものになってきます。また小学生にとっては、年上といってもそんなに離れていない。そんな関係の中で、いろんなことを教えてもらえることは、子どもたちにとっても吸収することが多いようです。また高校生にとっても小学生にいろいろなことを伝えることは工夫が必要で彼女たちにとっても多くの学び、気づきがあるそうです。
この取り組みは結構win−winの関係になるそうです。子どもたちも目の輝き方がいつもと違うような気がしました。嵯峨野高校チアリーディング部のみなさま、ありがとうございました。