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最新更新日:2024/06/26 |
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昼間部1年生が学習確認プログラムに取り組みました!![]() 自らの学びについて客観的に知る上でも、貴重な機会です。平常心で無理なく受検してくれていることを嬉しく思います。 佛教大学教育学部の学生が夜間部の授業見学に来られました!![]() ![]() ![]() 講義終了後、4グループに分かれて授業参観をしていただきました。1組の国語では、濁音を含め日本語の読み方の練習などを、学生に支援してもらいながら行っていました。2組の社会では、集中して説明を聞いている夜間部生徒の様子を見ながら、学生が熱心にメモを取っていました。3組の数学では、学生の支援を受けながら、少数や分数の計算問題に取り組んでいました。4組の英語では、学生と生徒のみなさんが英語で自己紹介を行い、コミュニケーションを取っていました。 授業見学終了後、まとめの場面で、「学ぶことの大切さと教えることの難しさを改めて感じた」などという感想が聞かれました。本日の実地研修が学生のみなさんの今後の「深い学び」につながりますよう念願しています。 人権標語入りカレンダーが出来上がりました!![]() ![]() ![]() 12月11日(日)の10:15〜行われます、郁文学区三世代餅つき大会において、このカレンダーをお配りします。地域の皆様に楽しみにしていただいていますので、昼・夜間部のみなさんの自己有用感や自尊感情が高まることでしょう。 昼間部1年生が「お茶」に取り組みました!![]() ![]() ![]() 昼間部2・3年生と夜間部4組が「ストレッチ」に取り組みました!![]() ![]() ![]() 本日は、股関節を柔らかくするストレッチを教えていただきました。昼間部の生徒も夜間部のみなさんも、そして先生方も主体的に取り組み、心地よい時間を過ごしていました。 人権講話を実施しました!![]() ![]() ![]() 夜間部「みんなが 手をとり 心をひとつに」 「大きな絆で 世界中を 幸せに」 「すべての人が輝く世界を創ろう」 昼間部「大切な人といっぱい笑い合おう」 「悔いのない 人生すごうそう 前を見て」 「やさしさは 心の花の 水になる」 引き続いて、校長先生から人権週間・人権デーについてお話しがありました。その内容は以下の通りです。 1948年12月10日の国際連合第3回総会において、世界における「自由、正義及び平和」の基礎である「基本的人権」を確保するため、全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として、「世界人権宣言」を採択しました。1949年から毎年12月10日を最終日とする1週間を人権週間と定めました。1950年12月4日の国際連合第5回総会において、12月10日を「人権デー」と定めました。 日本では、2016年度で第68回の人権週間となり、その重点目標は「みんなで築こう 人権の世紀 〜考えよう 相手の気持ち 未来につなげよう 違いを認め合う心〜」です。この目標と上記の本校生徒の人権標語が上手く関連づいていることにふれ、21世紀が人権の世紀であることを思い起こし、一人一人が人権を尊重することの重要性を正しく認識し、自分の人権と共に、他人の人権にも十分配慮した行動をとることができるよう、また、違いを認め合う心を育めるよう、未来へつなげていきましょう。 また、女子教育の重要性を訴えているマララ・ユスフザイさんが、2013年7月12日に国際連合本部で演説し、銃弾では自信の行動を止められないとして、教育の重要性を訴えました。本とペンを取り、全世界の無学、貧困、テロに立ち向かいましょう。一人の子ども、一人の教師、1冊の本、そして1本のペンが、世界を変えられるのです。教育こそ、最優先です。 ユニセフの調べでは、世界中に教育を受けられない子どもたちが、約1億2300万人います。そのことを自分たちの問題として、全ての人が考えられる世の中にしていきましょう。 昼・夜間部合同 宿泊学習に行ってきました!![]() ![]() ![]() 1日目は、最初に明石海峡大橋と大鳴門橋を渡って、「大塚国際美術館」に行きました。レオナルド・ダ・ビンチの『モナ・リザ』や『最後の晩餐』、ミレーの『落ち穂拾い』やゴッホの『ヒマワリ』などを含め、1000点以上もの絵画が展示されていて、絵画鑑賞を堪能することができました。「行ってよかった美術館や博物館ランキング」で、毎年、高い評価を受けていることが、よくわかりました。 次に,観潮船(日本丸)に乗船して、「うずしおクルーズ」を体験しました。淡路島と鳴門市を挟む「鳴門海峡」で、激しい潮流が発生する事によりできる自然現象の「うずしお」を、間近かで見る事ができました。 ホテルでは、仲間と楽しい会話を交えながら、美味しい夕食をいただきました。食後は、生徒会が準備してくれた「洛友中学校に関する神経衰弱ゲーム」をして盛り上がりました。その後、温泉につかって1日の疲れを癒しました。 2日目は、最初に「淡路ワールドパークONOKORO(オノコロ)」へ行きました。ここでは、係の先生方が作成したくれたオリエンテーリング形式の資料を持って、園内をくまなく散策しました。散策の途中で、イタリアのピサの斜塔やフランスの凱旋門、中国の万里の長城や韓国の南大門などのミニチュアを見て楽しみました。 昼食をたった後、1995年に発生した阪神・淡路大震災で現れた野島断層(国指定天然記念物)の保存館がある「北淡震災記念公園」に行きました。高速道路が横倒しになったパネルなどを見たり、地震の体験コーナーで強い揺れを体感するなどして、地震の恐さを改めて認識すると共に、過去の教訓からできうる備えや心構えを学びました。 この宿泊学習を通じて、昼・夜間部の生徒同士の親睦がさらに深まり、心に残る思い出がたくさんできました。「みんなで 笑顔で 手をつないで」本当に素晴らしい宿泊学習になりました。 昼・夜間部交流の時間に避難訓練を実施しました!![]() ![]() ![]() その後、北校舎2階美術室で、漏電による火災が発生した想定で、避難訓練を実施しました。教頭先生の緊急放送を聞いて、みなさん、素早く行動し、とても速い時間で避難できました。「備えあれば憂いなし」という言葉通り、常日頃から防災の意識を高めて生活していきましょう。 第3回進路説明会を実施しました!![]() ![]() ![]() どの先生方のお話も、みなさん、しっかり聞いていて、とても良い進路説明会になりました。本日のお話が、3年生にとっては進路実現の、また、1・2年生にとっては将来展望を考える契機になればうれしく思います。 昼夜間部合同 宿泊学習の事前指導の様子!![]() ![]() ![]() 1日目は,レオナルド・ダ・ビンチの『モナ・リザ』『最後の晩餐』やミレーの『落ち穂拾い』,また,ピカソの『ゲルニカ』などを含め,1000点以上もの絵画が展示されている「大塚国際美術館」に行きます。この美術館は,「世界の名画をそのままの姿で永久に残すことができれば・・・」という願いから,特殊技術で原寸大と寸分違わぬ姿で陶板に再現しています。「行ってよかった美術館&博物館ランキング」で,毎年,高い評価を受けています。その後,「うずしおクルーズ」を体験します。淡路島と鳴門市を挟む「鳴門海峡」で,激しい潮流が発生する事によりできる自然現象が「うずしお」です。観潮船(日本丸)は,うずしおのできるところへ移動するので,間近かで「うずしお」を見る事ができます。1日目は,世界の名画(文化)を鑑賞し,自然が演出するダイナミックな海の芸術(うずしお)を体感します。 2日目は,「アトラクション」「3階建て立体迷路」「海の見える足湯」など,子どもから大人まで楽しめる「淡路ワールドパークONOKORO(オノコロ)」へ行きます。万里の長城や,凱旋門など,ミニチュアの建物が作られていて,世界一周旅行も楽しめます。また,大観覧車もあり,海がきれいに見渡せます。その後,1995年に発生した阪神・淡路大震災で現れた野島断層(国指定天然記念物)の保存館がある「北淡震災記念公園」に行きます。高速道路が横倒しになったパネルなどを見たり,地震の体験コーナーで強い揺れを体感するなどして,過去の教訓からできうる備えを学びましょう。2日目は,テーマパークを楽しみ,地震について学びます。 この1泊2日の宿泊学習を通じて,昼間部の生徒同士,夜間部の生徒同士,昼・夜間部の生徒同士,そして昼・夜間部の生徒と教職員が,ふれあいコミュニケーションを取る中で,さらに親睦が深まり,たくさんの思い出ができることを願っています。 |
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