最新更新日:2024/06/12 | |
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昼・夜間部合同 音楽の時間の様子!
5月10日(火)の昼・夜間部合同の音楽の時間に、本校の校歌「心抱いて」の練習を行いました。夜間部の在校生のみなさんは、行事の度に大きな声で、誇りをもって歌っています。昼間部に転入してきたみなさん、是非、早く覚えて自信を持って大きな声で歌えるようにしましょう。
校歌の練習の後は、「夏の思い出」を練習しました。まず、鑑賞用のCDを聞いて、情景を思い浮かべました。その後、部分練習をして、通して歌う練習をしました。 『作詞の江間さんは、幼少のころ岩手山の近くに住んでいましたが、そこはミズバショウの咲く地域でした。そして1944年(昭和19年)、たまたま尾瀬を訪れ、そこで目にしたのが、一面に咲き誇るミズバショウでした。そのときの気持ちを「夢心地」と後に表現しています。戦後すぐの1947年(昭和22年)、NHKから「夢と希望のある歌をお願いします」と依頼され、すぐ思い浮かんだのが尾瀬の情景だったそうです。その時の感動を詩にしたのが「夏の思い出」です。』 |
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