最新更新日:2024/06/03 | |
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第1回 パーラメンタリーディベート講習会
去る7月16日(海の日)、京都府下の公立高校から高校生・英語科教員が英語村に集合し、パーラメンタリーディベート講習会が開かれました。講師及びジャッジとして大阪府立大学の中川先生をはじめ一般社団法人パーラメンタリーディベート人材育成協会(PDA)からご出席いただき、ご指導をいただきました。
まず、開会セレモニーの後、パーラメンタリーディベートのルール説明があり、続いて本校3年生男子チームと嵯峨野高校チームによるモデルディベートが行われました。その後、参加した高校生が肯定側と否定側のチームに分かれて、2試合行いました。最初の論題は「高校生はアルバイトをすべきである。」という身近なテーマでした。2つめの論題は「日本は難民をもっと受け入れるべきだ。」という社会問題に取り組みました。生徒たちは、限られた時間の中で一生懸命に取り組んでいました。自分の意見が英語で話せず悔しい思いをしたり、チームメイトと協力しながら論拠を固めていました。今回日吉ケ丘高校からは、3チーム参加し、6回戦いましたが5勝と圧倒的な勝率を挙げました。今日参加した生徒たちがパーラメンタリーディベートに取り組み、更に成長してくれることを願っています |
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