最新更新日:2024/07/04 | |
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1年 ハムスターの赤ちゃん(生命の尊さ)お話は、ハムスターの赤ちゃんの誕生や成長を見ている子どもの視点で語られています。生まれたばかりの赤ちゃんが必死におっぱいを吸う様子や、母親が赤ちゃんを守るように運ぶ様子などに触れ、児童はその場でハムスターの赤ちゃんを見守っているような気持ちになります。ハムスターの赤ちゃんに対する自分の思いを見つめさせることで、児童自身の中にある生命をいとおしむ心に気づかせるとともに、生命を大切にしようとする心情を育みたいと思います。 【ねらい】 ハムスターの赤ちゃんが一生懸命に生きている様子や母親が赤ちゃんを大切にすることのすばらしさを感じ、かけがえのない生命を尊重しようとする心情を育てることがねらいです。 【子どもたちの学び】 ・ かわいいなあ、早く大きくなってほしいなあと思いました。私だったら、ハムスターを朝から夜までずっと見つめていると思います。 ・ ハムスターの赤ちゃんを、お母さんがそーっとくわえて、大変そうで、でもかわいい赤ちゃんでした。 ・ かわいいから、お母さんがおなかをいためて、がんばって産んでくれたんやなと思いました。 ・ かわいい。大きくなれるといいな。お母さんの方もがんばったんだな。寝るときもかわいいな。 資料を読んで、グループで考えを交流したり、ノートに書いたりしながら、生命を尊重するために大切にしていきたいことを考えることができました。 |
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