このたび,京都市産業技術研究所において, 創設100周年記念事業の一つとしてシンポジウムが開催されます。「京都の未来−夢を語る」をコンセプトに,ロボットクリエーターの高橋智隆 氏(京都市立工業高校将来構想委員会・委員)による基調講演と,これからの京都のものづくりについて若手技術者を交えたパネルディスカッションがあります。
そこで,京都工学院高校においては,ものづくりを通じた豊かな人間教育の実践や社会貢献への意識啓発を取組の基盤としつつ,学習を通して培った様々な専門性や技術を結集させ,社会や地域の課題に対応した課題発見・解決型学習を行っていることから,フロンティア理数科並びにプロジェクト工学科は,当シンポジウムに参加します。
■日時 平成29年1月22日(日)13:30〜16:30
■会場 京都市生涯学習総合センター(京都アスニー)4階ホール
■内容
・基調講演「ロボット時代の創造」 株式会社ロボ・ガレージ代表取締役社長 ロボットクリエーター 高橋智隆 氏
・京都市産業技術研究所の紹介
・パネルディスカッション
【京都市産業技術研究所】
http://tc-kyoto.or.jp/info/news/100-2.html