最新更新日:2024/06/25 | |
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土曜学習「墨のアート」
8月29日(土)10時から体育館にて土曜学習「墨のアート」を行いました。児童10名保護者7名が参加し,大きな筆と紙で墨の文字を表す体験をしました。
講師は山根青坡先生です。 はじめに山根先生から活動の計画を説明していただき,筆の使い方練習をかわいい豚の顔の絵をかいて行いました。 そして次は自分の名前の一文字を書き表します。大きなサイズの筆と半紙ですが,一人一人が書きました。 そして休憩後は,特大の半紙に特大の筆で全員の協働作品を書きます。題材は「大切!」10人で書くので最後にハートの印を朱で入れました。 参加した児童保護者はそれぞれに満足した感想を発表してくれました。11月1日(日)の紫竹チャレンジでも行われる予定です。 かまどベンチ完成
8月8日(土)学校運営協議会野外体験スポーツ委員会と紫竹自主防災会の方々を中心に,先週より取り組まれていた「かまどベンチ作成」の作業が終了し,完成させていただきました。
この日も大変,暑い中,大勢の地域の方が集まられ,ベンチになる部分を材木を取り付け塗装をして作っていただきました。 このかまどベンチは9月12日の紫竹まつりでお披露目のセレモニーが予定されています。 ふれあい活動 110番指令センター見学
学校運営協議会安全部会の取組で,防犯推進協議会とPTAが中心に企画・案内されていた「ふれあい活動110番指令センター(京都府警察広報センター)見学」が8月6日(木)に行われました。児童18名,保護者10名が参加しました。
学校に12時15分集合,下岸町バス停から市バスに乗り,堀川下立売から歩いて京都府警察本部へ行きました。 案内係の方のお話をきき,まず映写室で警察(官)の仕事を紹介するDVDをみせていただき,その後,チーム対抗クイズに答えました。 映写室を出て,見学は「交通管制センター」「通信指令センター」です。信号機や交通情報板を操作したり,110番通報を受けパトカーに指令を出したりされる様子をみせていただきました。 見学の後は,「みて,ふれて,楽しく学べる」コーナーで「白バイ展示」「自転車シミュレーター」「110番通報体験・警察活動紹介」「生活安全体験」などで体験学習を進めました。そして「あなたも警察官」のコーナーで顔写真をとってもらって警察官のスタイルに合成してもらいました。 市民・府民の安全を守る警察の仕事や施設・設備,仕組みなどが実際に見学や体験で学べ,夏休みの楽しい思い出にもなる取組でした。 かまどベンチづくり2
昨日に続いて,8月2日(日)もかまどベンチ作りの続きの取組が行われました。
この日は二基目のかまどの作成です。この日は子どもたちの参加は少なく,多くの作業を地域の方々にお世話になりました。 また,築山の樹木の剪定や運動場側溝の掃除等も合わせて進めていただき,とてもきれいになりました。加えて西校舎周囲の水道手洗い場も,詰まりがちで使いにくかったのですが,きれいに掃除してもらったり,新たな排水のしくみに変えていただいたり,とても使いやすくしていただきました。 ラジオ体操&スイカ割り
8月2日(日)地域の体育振興会の方々のお世話で,ラジオ体操の後,子どもたちが「スイカ割り」をさせていただきました。
毎年,8月の日曜日のラジオ体操の時に,楽しいプログラムを組んでいただいていて昨年は大型紙芝居をみせていただきました。 たくさんの子どもたちが列を作って,スイカ割りに興じました。うまく当ててスイカを割った子,惜しくも空振りに終わった子など,それぞれに笑顔で楽しんでいました。 そして,最後は,冷たくひやしていただいたスイカを切ってもらい,おいしくいただきました。まさに夏の風物詩というさわやかな休日の朝でした。 かまどベンチ作り
8月1日(土)10時より,土曜学習「かまどベンチを作ろう」の取組を実施しました。学校運営協議会野外活動スポーツ委員会と紫竹自主防災会が連携して,企画された活動です。
「かまどベンチ」とは普段はベンチとして憩いのポイントとして活用し,災害等非常時には炊き出しに活用できるというマルチタイプの設備で,今,各地でいろんな取組が進められています。 土曜学習参加児童と紫竹児童館学童クラブの子どもたちがたくさん参加してくれました。地域の方の説明をおききし,耐火レンガをモルタルで積み上げる作業を体験させてもらいました。 気温35度にも届きそうな猛暑でしたが,水分補給と休憩をこまめにとって,無事1基めのかまどのレンガが積みあがりました。 かまどベンチ作りに伴い,多くの地域の方が,築山の樹木の剪定や運動場・西校舎周りの側溝の掃除をしてくださり,とてもきれいになりました。 この活動は明日,2日(日)の午前中(10時より12時)も引き続き行います。当日参加でも結構ですので,2基目のかまど作りにご参加下さい。 葵プロジェクト
7月11日(土)に上賀茂神社・久我神社から株分けしていただいたフタバアオイの世話を引き続き進めています。
学校のプランターに移植してから3週間が経とうとしています。一部,葉の渕が茶色く変色してきているものがあったり,大雨でプランターの土が流れ出たりしていました。 7月30日(木)の朝,放課後学び教室の片岡先生と高橋先生(葵プロジェクトにご協力いただいています)が来られ,プランターに腐葉土を加えていただきました。また,フタバアオイが強い日射しを嫌うので,日当たりの少ない西校舎西側の木陰に移動させました。 猛暑,酷暑の続くこの季節,9つの苗が無事,元気に育つよう世話を続けていきたいと思います。 かまどベンチづくり打ち合わせ
学校運営協議会野外体験スポーツ委員会が紫竹自主防災会と連携して,「かまどベンチ」を作製・設置する計画が進められています。
「かまどベンチ」とは,普段は「ベンチ」として使い,災害等非常時に炊き出しに活用できる「かまど」としても使える設備として,今,各地で取組が行われているものです。 委員会で築山と家庭科室に近い位置に,2基設置する計画です。 7月26日(日)ラジオ体操の後,スタッフが集まり現地で,測量しながら具体的なイメージを確認しました。 「かまどベンチづくり」の取組は8月1日(土)2日(日)の10時から12時に行われます。当日参加でも結構ですので,興味のあるみなさん,ぜひご参加ください。 夜の学校を歩こう!きもだめし大会
7月25日(土)午後7時30分より,紫竹小学校のおやじの会「紫竹おや(じ)と子の会」が主催された「夜の学校を歩こう!きもだめし大会」ありました。
紫竹おや(じ)と子の会は,京都市内各校でおやじの会が発足し始めた約10年前よりも早い時期から,スタートとし,男性の保護者(OB含)だけでなく,女性や祖父母世代も含め,多様な方々が子どもの育ちにいろいろな支援をしていただきています。今年も6月20日にホタル観賞会を行い,続いてのイベントとなります。 この日は,児童約70名,保護者も合わせると約100名が参加し,とってもにぎわいました。 めったに夜の校舎を歩いて回るということは経験できなくて,しかもちょっとどっきりの若干恐怖のしかけが随所にあり,子どもたちはこわごわですが楽しみながら,きもだめしにチャレンジをしていました。 ラジオ体操
7月24日(金)午前6時30分より,体育振興会主催の「ラジオ体操」の初日の取組が始まりました。
この日から,8月12日(水)まで20日間,学校の運動場に学区民の方が集まられラジオ体操をされます。 先週末にこの取組に子どもたちもより多く参加していければと願い,ラジオ体操出席カードを全児童に配布させていただきました。 日本の伝統的な体力向上・健康保持増進をめあてとしたラジオ体操に,地域と共に力を入れ,たくましい体づくりの取組を進めてまいりたいと思います。 |
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