最新更新日:2024/09/22 | |
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ろ組 道徳「すてきな京都」【大文字】
9月28日(月)2校時,ろ組の道徳の様子です。
主題名は「すてきな京都」,資料名は【大文字】というお話で授業を行いました。 ねらいは「郷土の文化や生活に親しみ,愛着を持とうとする心情を育てる。」です。 資料の内容は,京都の伝統文化である「大文字の送り火」をとりあげその行事に携わる「大文字保存会」のメンバーである父の送り火へ向けた苦労話を通して伝統文化を守り育てることの大切さをとらえさせることができるものとなっています。 授業ではお父さんがどのような思いで,大文字の送り火に向けて,その準備や当日そして後片付けの作業に忙しそうにしているかを考えました。そして主人公の「ぼく」の気持ちがお父さんの話をきく前後でどのように変わっていくかについて考え,郷土の伝統文化の大切さをとらえていきました。 子どもたちは学習の最後で,伝統行事を守るお父さんに向けて手紙を書き,自分の思いをまとめました。 紫竹の近くにも五山の一つ,「舟山」があります。11月1日の紫竹チャレンジでは環境委員会の企画で今年も,舟山登山が予定されています。今後,舟山の送り火の行事を守っておられる方々について調べてみるのもいいことですね。 「ゆいゆい〜みんなでゆいまある おふねでゆいレース!」
1・2年生の団体演技・競技は「ゆいゆい〜みんなでゆいまある おふねでゆいレース〜」です。
9月10日(木)5校時,雨の降った後の運動場で,1年い組ろ組,たいよう学級2年生,2年い組ろ組87名が元気に全体練習を通しました。 「ゆいまある」の「ゆい」は沖縄の言葉で「結い,協働」という意味があり,「まある」は「順番」という意味があります。 まさに一人一人の子どもたちが,しっかりとつながりあい,力を合わせて,スムースに流れるような演技をみせてくれることでしょう。 |
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