最新更新日:2024/09/25 | |
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学校教育目標・経営方針
◆学校教育目標と目指す子ども像
◇学校教育目標 「大原のゆとりある心を 自信をもって伝えられる子に!」 ◇目指す子ども像 1、思いやりをもち、自ら汗のかける子の育成 ・礼儀正しく、どんな人にでもていねいに思いやりをもって接することができる。 ・清掃、農作業、いろいろな行事などの準備、後片付けなど勤労作業をいとわず、自分から仕事を見つけて動ける。 2、科学的思考のできる子の育成 ・自分の頭で物事を考え、データを基に根拠をもって説明することができ、人の考えを取捨選択した上で、きちんと伝えられる。 ・世の中の動きや流れに目を向け、常に先の見通しをもち、現状を科学的に見据えながら地域の将来を考えていける。 3、コミュニケーション力を発揮できる子の育成 ・きちんとした日本語を使い、相手に自分の遺志を正しく伝えられる。 ・大勢の前で堂々と発表できる。 ・見知らぬ人にも躊躇せず話すことができ、自分の考えをきちんと伝えられる。 ・日常的に使う日本語を英語で会話することができ、見知らぬ人や外国人にも大原の良さを伝えられる。 ◆経営方針(京都大原学院が目指すもの) 1、学院生一人ひとりの夢の実現 ・「学力」も「人間力・社会性」も伸ばす。 ・少人数を強みと考え、個別指導を充実させる。 ・地域の教育力とICTの力を活用し、一人ひとりの力を最大限に伸ばす。 ・たくましい大人になれるよう、キャリア教育を推進する。 ・主体的な活動(アクティブ・ラーニング)を研究し取り組む。 ・「知識の活用力」など全国学力調査で明らかになった課題を分析し、授業に活かす。 2、地域の未来をつくる人材の育成 ・地域への誇りと愛着を育む。 ・地域の文化を継承し、未来を創り出す人材を育てる。 ・グローバルな視点で地域を捉えられる人材づくりのために、留学、国際交流を推進する。 ・地域貢献型の総合学習を実施する(大原探究、大原提言の実施など)。 その中で、多くの大人に関わり、その過程で多様な生き方、働き方に触れる。 3、魅力ある学校づくりの推進 ・「行きたい」と思える魅力づくり ・「子育て、教育の里」のブランドを構築する。 ・人のつながりが深く、安心、安全な地域学校をつくる。 4、家庭、地域との連携協力をさらに推進する。 ・おもに「家庭学習」に重きを置き、「自主学習」への移行をスムーズに行えるようにする。 ・日常の家庭、地域との関わりを深める。 5、教職員の研修と育成 ・新しいことにチャレンジし、地域とのコミュニケーションを大切にする教職員を維持していくため、全教職員による研究授業や研究発表会を実施する。 ・「自学自習」の在り方、進め方の共通理解をしていく。 6、奈良教育大学との連携 ・大学の先生や学生の派遣を活かし、学院生や教職員に対する研修の機会を設ける。 ・4回生インターンシップ事業(地域に滞在しながら学校に行く)に協力する。 7、第2回小中一貫教育小規模校サミットへの参加 ・広島宮島学園、奈良田原小中学校等の小規模校かつ小中一貫校との交流を深める。 8、学校紹介、発信の強化 ・大原地域の呼びかけに協力し、校外での学校紹介を行う。 |
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