学校沿革史

学　校　概　要

　　　　　　　　　　　校　名 　　京都市立双ケ丘中学校
　　　　　　　　　　　　　　所在地 京都市右京区花園岡ノ本町５−１
　　　　　　　　　　　　　　学校長　　　太田　和男
　　　　　　　　　　　　　　電　話 （０７５）４６３−８１６５　
ＦＡＸ 　　（０７５）４６３−８１６６

校　名　の　由　来

　一の丘，二の丘，三の丘，と丘が南北にならぶ，名勝雙(双)ケ岡の
東麓に位置するので，『双ケ丘中学校』と名づけられた。校下には，
御室仁和寺，妙心寺，法金剛院などの史跡が多い。学校のすぐ北にあ
る長泉寺は「徒然草」の作者吉田兼好が住んでいたといわれる。なだ
らかな丘陵の松の緑や，あたりのたたずまいが，古くから歌や小説の
舞台になっている。

学　校　沿　革　史
昭和２４年　１月　京都市右京区花園岡ノ本町５番地に工事着工
４月　開校式を挙行
５月 校章制定
　昭和２５年　１月　第一期工事十教室の増築工事に着工（３月完成）
　昭和２６年　３月　第一回卒業式（297名）
　昭和２７年　６月　創立５周年記念事業として図書館開館
　昭和３０年１０月　講堂兼体育館竣工記念式挙行、校歌制定
　昭和３３年１１月　中学校正門完成、創立１０周年記念式典挙行
　昭和３４年　３月　生徒会寄贈による１０周年記念像完成
　昭和３５年　４月　鉄筋校舎３階建６教室竣工
　昭和３６年　４月　第二期鉄筋校舎３階建６教室竣工
　昭和３７年　９月　第三期鉄筋校舎６教室竣工
　　　　　　１１月 京滋優秀学校図書館として表彰を受ける
昭和３８年　２月　校舎焼失（木造校舎２棟２２教室）
昭和３９年　２月　災害復旧新校舎（１５教室）竣工
　　　　　１０月　テニスコート完成
　昭和４０年 １月　理科室整備完了
１０月　調理室整備完了
昭和４３年１０月　２５ｍプール竣工
昭和４６年　４月　筋ジストロフィー症の入院生徒のための特別学級開設
　　　　　　７月　本館南側の庭園改造
昭和４８年１２月　体育館フロアー張替工事竣工
昭和４６年　４月　筋ジストロヒィー症の生徒学級分離
昭和５２年　２月　旧本館増改築工事の地鎮祭挙行
　　　　　１０月　新本館へ移転
昭和５４年　５月　創立３０周年記念式典を挙行
昭和５６年　４月　新教育課程実施“ゆとりと充実をめざして”
　　　　　　４月　文部省指定研修“心身障害児理解推進” “鳴滝養護学校との交流”を受ける
昭和５７年　４月　京都市立双ケ丘中学校地生連協発足（地域生徒指導連絡協議会）
　　　　　　９月　６号校舎竣工式を行う
昭和５９年１１月　心身障害児理解推進教育に貢献「学校表彰」を受賞
昭和６２年　５月　福祉教育協力校として指定を受ける
昭和６３年１２月　南門全面取替改修
平成　元年　３月　創立４０周年記念誌発行
　　　　　　９月　２号校舎に家庭科被服室・調理室改修，４号校舎技術室・理科室・音楽室改修
平成　２年　８月　本館にコンピュータ室設置
平成　４年　１月　屋内体操場改修のため体操場解体
　　　　　　３月　第４２回卒業式を京都会館第２ホールにて挙行
平成　５年　２月　新屋内体操場完成
　　　　　　４月　平成５，６年文部省心身障害児理解推進校，京都市教育委員会養護育成研究指定校指定
　　　　　　７月　池北側花壇
平成　６年　３月　校歌額設置
平成　７年　１月　運動場全面改修完成
　　　　　　４月　文部省指定心身障害児理解推進表彰
　　　　　　８月　電話プッシュ式に交換
平成１０年１１月　創立５０周年を祝う会挙行
　　　　　　　　　創立５０周年記念誌発行
平成１２年１０月　カウンセリングルーム完成
平成１５年１０月　いきいき交流ルーム・配膳室完成
平成１６年　９月　図書館整備（フローリング・準備室）
　　　　　１１月　小学生一日体験入学実施
平成１７年　８月　柔道場完成
平成１８年　６月　文部科学省・京都市教育委員会指定「学校評価実践協力校」
　　　　　１１月　文部科学大臣表彰「読書活動優秀実践校」受賞
平成１９年１０月　みやこ学校創生事業「図書館教育」研究報告会開催
平成２１年　４月　耐震工事着工（１０月完了）　　　　　　
平成２２年１２月　さわやかトイレ工事着工（３月完了）
平成２４年　７月　学校運営協議会設立
平成２５年　１月　避難所設営体験を実施
平成２５年１１月　学校保健表彰　
平成２６年　１月　避難所備品設置
平成２６年　４月　国立教育政策研究所指定　教育課程研究指定校を受ける
平成２６年１１月　学校表彰