最新更新日:2024/09/25 | |
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平成30年度 洛北中学校の教育
平成30年度 洛北中学校の教育
1.学校教育目標: 「人間尊重の精神を基盤にして、自主、創造にあふれ、心身ともに逞しい生徒を育成する」 2.目指す生徒像: ・意欲を持って学び続ける生徒 〜学び合う〜 ・人権感覚を磨き続ける生徒 〜つながる〜 ・自らを律し、社会性を育む生徒 〜貢献する〜 3.目指す教職員像: ・学校教育目標の達成に向けて 「確かなビジョンを持ち、常に自己研鑽を続け、自らの教育実践に誇りを持つ教職員」 「互いの持ち味を生かし、「チーム洛北」として最大限の効果を上げることを目指す教職員集団」 4.目指す学校像: ・学校からの情報発信を積極的に行い、生徒・保護者・地域から信頼される学校 (「洛北中学校に通えてよかった」「洛北中学校に通わせてよかった」「洛北中学校に勤務してよかった」と、3者が誇りに思える学校) 5.学校経営の基本指針(以下の「3つの保障」を目指す) (1)「学力の保障」(「確かな学力」の育成) (2)「人権の保障」(「豊かな心」の育成) (3)「健康・安全の保障」(「健やかな体」の育成) 6.今年度取り組みの重点:「継続」と「徹底」!そして、「広がり」と「深まり」! (1)「学力の保障」を目指して:更なる高みを目指して! ★「授業改善」 ア.「めあて」「振り返り」の徹底。 イ.主体的・対話的で深い学び(アクティブラーニング)を実現する授業へと質的転換を図る。 ウ.問題解決型・探求型の授業を創造。 エ.「言語活動」(小集団活動等)を取り入れた授業の実践。 オ.「キャリア教育」の視点(生活や将来につながる)を取り入れた授業の実践。 カ.「思考力」を高める発展的な(脳が汗をかく)課題の提示。 キ.「図書館を活用」した授業の実践(一人1回は図書館での授業実施を目指す!) ク.「校内授業研究・研修会」の充実と「校外研修会」への積極的参加。(文科省指定AL事業) ★「家庭学習」の習慣化 ア.アンケートからの実態把握。 イ.学習習慣を身につけさせるための効果的な方法の研究と体制づくり。 ウ.授業に生きる予習・復習の仕方を教科から発信。 エ.小中一貫教育のさらなる充実を目指す。 オ.家庭への発信。 ★「学力実態」の把握と分析 ア.学プロ係・学力向上委員会からの積極的な発信。 イ.教科会の充実(同僚性の育成)。 ウ.教科主任会の開催(「広がり」と「深まり」)。 エ.授業評価アンケートの活用。 オ.全国学力・学習状況調査の全教員による分析 カ.分析結果の生徒・保護者への周知。 (2)「人権の保障」を目指して ・心を耕す「道徳の時間」の充実。 ・生徒会活動を中心とし、全校生徒を巻き込んだ自治活動の充実。 ・人権学習の充実。 ・教職員の人権意識を高める研修会の充実と各研究集会への積極的参加。 ・学校祭等の取組を通して、「自己指導力」の育成を図る。 ・非行防止教室・薬物乱用防止教室・ケータイ教室等の実施。 ・地域や社会に貢献する活動(ボランティア活動等)の探求。 (3)「健康・安全の保障」を目指して ・ 毎日の「健康観察」の実施。 ・「保健だより」の発行。 ・「性教育学活」の実施 ・「安全学活」並びに計画的な「防災・避難訓練」の実施。 ・「食教育」の観点からの情報発信。 ・「防煙教室」の実施。 ・「学校保健安全委員会」の開催。 (4)今日的課題として ・学校の教育活動の充実につながる学校運営協議会の在り方研究と組織づくり ・時間外勤務削減や業務の見直し等を進め、教職員の働き方改革を実現していく |
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