最新更新日:2024/09/20 | |
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平成29年度学校教育目標・学校経営方針
学校教育目標
「からだ」「こころ」「いのち」を大切にし,規則正しい生活習慣を身につけ, 未来を信じて,前向きに生きる子どもの姿を実現する。 【めざす子ども像】 「桃陽」で学ぶ強みを生かし,次代と自らの未来を切り拓く子ども ○ 「願い」を大切にする子 ○「からだ」を大切にする子 ○ すすんで学ぶ子 ○「思いやり」を感じ合う子 【めざす学校像】 ◇病気の時だからこそ学ぶ 新たな学び 笑顔の学びがある学校 ◇地域に発信し,地域ぐるみの教育の核となる学校 ≪病気と向き合う子どもが安心して学べる学校≫ ☆会いたい先生(教職員)のいる学校 ☆行きたい場所(教室)がある学校 ☆受けたい授業がある学校 ≪教職員が力を十分に発揮できる やりがいのある学校≫ ☆教職員が健康で活気にあふれている学校 ☆教職員自身が「学ぶ喜び」「教える楽しさ」を実感できる学校 ☆教職員全員がカリキュラム・マネジメントの視点で教育を推進する学校 ☆病弱教育に対する情熱を持ち,教職員が一体となって教育活動を推進する学校 ≪地域と連携し,地域に発信し続ける学校≫ ☆前籍校へのスムーズな移行に向けた支援ネットワークの構築が図れる学校 ☆学校運営協議会を中核に,家庭・地域とともに子どもを育てる学校 ☆入院療養中等の児童生徒(高校生含む)への支援を推進する学校 【めざす教職員像】 教育者として職責を自覚し,常に専門性向上をめざす教職員 平成29年度 学校経営方針 <病気のときだからこそ 行うべき教育の推進> 〜「自ら学ぶ力」「自ら律する力」を育む〜 桃陽の教育を確かなものにするための9つの視点 (1)子どもの命を守りきり,「生きる」意味を伝える教育の充実を図る (2)すべての教職員がカリキュラム・マネジメントの視点で学校教育を推進する。 (3)学校の組織力を高め,子ども一人一人の課題に対する支援を行う。 (4)「個別の包括支援プラン」を活用した連続性のある教育を推進する。 (5)子どもが生きる将来社会を見据え,キャリア発達を支援する。 (6)ICTを活用した授業改善・教育活動の展開を推進する (7)病弱教育のセンターとして地域支援を推進する。 (8)保護者・地域との連携・協働した取組を推進する。 (9)医療機関等関係機関などと連携した総合的・継続的支援を行う。 桃陽の教育において重視する視点 1 子どもをできる存在としてとらえ,できる姿を通して「生きる力」を育む 2 子どもを一人の生活者として捉え,自立した社会人を育てる 3 自立と社会参加の実現に向けた生活態度や規範意識を育む 児童生徒の基礎目標 「病状を理解し,自己の健康管理をしながら登校する子」 −勉強− 「周りの人と挨拶を交わせる子」 −挨拶− 「TPOに合わせた言葉遣いや服装をする子」 −服装− 「様々な人とつながり,学ぼうとする子」 −ICT− |
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