最新更新日:2024/09/20 | |
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5年生のみなさんへ
理科室前で,今日から実験を始めました。
さて,何の実験でしょう? 今までみなさんが育ててきたアサガオやツルレイシなどの植物は,土に種子をまいた後,「水やり」をすると発芽(芽が出ること)しましたね。このことから,植物の種子が発芽するためには「水」は必要ではないかと考えられます。 そこで実験! 『インゲンマメの種子を使って,種子が発芽するためには「水」が必要かどうか調べよう。』 ≪実験を行うにあたって準備するもの≫ ・理科『生命のつながり[1] 植物の発芽と成長』のプリント ・インゲンマメの種子2つ (まだ種を見つけていない人は,宿題の入っていた封筒の中を 確認してくださいね。) ・カップ(プラカップ・ガラスコップ・ペットボトルの底部分を 切ったものでもOK) ・だっし綿(ティッシュペーパー・コットンでもOK) ≪実験方法≫ まず,プリントの図と同じように,2つのカップの中にだっしめんを入れ,その上に種子をのせます。 次に,片方のカップにだけ水を入れます。 (だっし綿がひたひたになる位の量。種子が水に全部つからないように注意!) どちらも同じ場所に置き,発芽するかどうかを観察していきます。 種子によっては発芽しないものがあるかもしれないので,できるだけ正確な実験結果を出すために先生はそれぞれの条件の実験を10こ分行います。 もし,家に他の植物の種子がある人は,それもぜひ実験に加えてみてください! |
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