ボールけりゲーム！

　今１年生は，体育の「ボールけりゲーム」を楽しみにしています。
始めは，ルールを覚えるのも大変そうでしたが，ゲームを重ねるたびに作戦を考えて，どんどん上手になっています。
　ボールを友達に回してゴールを決める喜びを感じ始めているようです。

お世話になった６年生へ感謝の気持ちを込めて

　もうすぐ，登校班やお掃除でお世話になった６年生が卒業です。感謝の気持ちをこめて教室飾りをみんなで分担して製作しています。

「おにいさんやおねえさんたち，よろこんでくれるかな」

良い卒業式が迎えられますように…。

１年生をお迎えする準備も進めています。

　卒業式が終わると，入学式のお迎えの準備があります。
１年生の教室の飾り物や学校の１年間を伝える掲示物も製作しています。
また，入学式では「お迎えのことば」も発表します。
新２年生らしく「きりり」とそして主役の１年生に楽しんでもらえるよう練習もがんばっています。

１年間の学習のまとめ

　入学して１年たった子どもたち。日頃作った作品や，１年間学習したノート類などを見ていろいろな感想をもっているようです。

　「えー，ぼくこんな字書いてたん！」

使用して分厚くなったノートを見ては

　「こんなに勉強したん！」

と１年間の自分の学びを振り返っています。

自分が，この１年間，お家の方や周りのいろいろな方のおかげでできることが増えて成長できたことに感謝の気持ちをもってほしいと思っています。　

もう春です。

冬に植えたチューリップの球根が、こんなに大きく芽を出しています。
もう花が咲いている鉢もあります，

もう春ですね。１年生の学習も残りわずか。最後のまとめをがんばっています。


体育のボールけりゲームでは、自分達で準備や後片づけをしたり、ゲームを進めたりしています。４月の時の体育の様子と比べると大きく成長しました。

１つのボールを一所懸命に追いかけていると、当然，トラブルも出てきます。でもそれも今までの学習を通して，「ごめんね。」「いいよ。」「ドンマイ。」「がんばれ〜！」と温かい声かけをしあって乗り越えています。

立派な２年生になれるよう，みんなで成長してほしいと思っています。

初めての「６年生を送る会」

　今日は，入学からいろいろお世話になった６年生を送る会がありました。「明日があるさ」の替え歌に感謝の気持ちを表しました。

　♪「いろいろ助けてくれたよね。
　　　いつかぼくも　いつかわたしも　
　　　あんなふになりたいな　
　　　ありがとう　ありがとう　大すき６年生」

　間奏は鍵盤ハーモニカの演奏に合わせてノリノリダンスです。
　かわいいプレゼントになりました。

　さあ，次は「入学式お迎えの言葉」の練習です。がんばります！！

今日から，１年生「あいさつうんどう」

　３月は，１年生が「あいさつうんどう」の担当です。今日は，１組です。
朝，登校すると校門に並んで「おはようございます！」の挨拶をします。
一人一人の目を見て挨拶しよう。１年生の子どもたちは，とっても素直な心でがんばっていました。
　「おはようございますって，いったら，おはようっていってもらってうれしかった。」次回も，たくさんの笑顔で「おはよう」がかえってきますように…。

「フェスティバル」にしょうたいしてもらったよ！

　今日の２時間目は，２年生が「フェスティバル」に招待してくれました。生活科の「あそんでためしてくふうして」で作ったおもちゃやゲームは，それぞれ大変工夫されていました。「いらっしゃい！！」の呼びかけに１年生の子どもたちは，大盛り上がりです。
　「玉入れで点数はいった。」「キラキラのリボンもらった！」と楽しそうに話していました。
　来年は，自分たちが２年生になって楽しませてあげよう…。そう決意した１年生でした。

はじめての持久走大会！

　今日，１年生にとって初めての「持久走大会」がありました。
体育や中間ランニングで練習してきた成果を発揮するときです。スタート前からちょっぴり緊張気味でしたが，走り切った後は，みんな満足げでした。
　自分のめあてに向かってあきらめずに努力をすること。これからの生活の中でも大切にしていってほしいものです。
　たくさんの皆様の応援，ありがとうございました。

校内持久走大会の試走に行ってきました。

　今日，１年生は２年生・ひまわり学級のみんなと校内持久走大会の試走に行ってきました。実際のコースを歩いて確かめた後２年生の走りを見学です。
　「うあー速いなあ」「すごいなあ」と２年生の走りを目の当たりにし，自分たちもやる気「まんまん」です。
　いよいよ，次は自分たちの番です。
「位置について，よーい」スタートです。
「スースーハ―」しっかり息を整えて，しんどくなったら腕を振って，見事参加者全員完走することができました。
　「あーしんどかった」「でも楽しかった！」
本番でも，人と比べるのではなく自分の立てためあてに向かって精一杯がんばって欲しいと思います。