雙ヶ岡の東麓から

１学期が終了しました。

４月に双ヶ丘中学校と高雄中学校が統合し，新たな双ヶ丘中学校の歴史がスタートしました。
　高雄学区から通学する生徒たちは，標準服が変わり，バス通学等大きく環境が変化する中での１学期となりました。また１年生も小学校卒業して標準服を着て登校，教科ごとに教員が変わるなどこれもまた，大きな環境の変化の中での中学校生活約４か月が過ぎました。
　今年は，昨年度のような休校とまではいきませんでしたが，緊急事態宣言が発出されるなど，この１学期はやはり新型コロナウイルス感染拡大の影響で，部活動の春季大会が急遽中止になったり，修学旅行が秋に延期になったりと学校の教育活動が制限され，生徒の皆さんにも不便な学校生活になってしまいましたが，何とか無事に終業式を迎えることができました。これも生徒の皆さんや教職員の頑張りがあったからこそと感謝します。

　夏休みが皆さんにとって有意義なものになるように期待し，また８月２５日の始業式には，全員が元気に学校に登校して来てくれることを楽しみにしています。

双ヶ丘中だより　第９号を掲載しました。ご覧ください。
双ヶ丘中だより　第９号