京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/26
本日:count up84
昨日:637
総数:1448208
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
◇◇7/27(土)第1回学校説明会の申込受付は終了しました。次回9/21(土)の第2回学校説明会(他にHELLO Village体験会/校内見学ツアー・部活動体験会も実施)は、9月上旬頃をめどに本校Webサイトより受け付けいたしますので、またの申し込みをお待ちしております。◇◇                                 ◆◆令和4年度入学生(現3年次生)より始まった「グローバルコミュニケーションコース」は入学時に英語の目標別グループを自分で選べ、さらにその中で習熟度講座も実施しており、英語が苦手な人も心配いりません!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◆◆                                                  ◇◇【英語だけじゃない日吉ケ丘!】をより知っていただくために【日吉ケ丘公式YouTube】で学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◇◇                                             ◆◆HP右下「リンク」より過去の『学校説明会の動画』や『学校案内パンフ』をご覧いただけます!今年度パンフは7月の第1回学校説明会より配布予定です。◆◆

世界の「多様性」と「貧富の差」を体験的に学ぶワークショップ(JICA)

画像1画像2画像3
  7月23日(火)英語村コミュニケーションスペースにて、JICA京都デスクの西川玲奈氏を講師に招いて2つのワークショップが開かれました。
  「世界がもし100人の村だったら」では世界の規模を小さくして、現状に近い世界の状況がわかりやすく解説されました。飴を「富」に見立てて人口密度の高い国、低い国、豊かな国、貧しい国での状況をグループで体験し、どう感じるか、どう行動するかグループで話合いました。
  2つめのワークショップは架空の国で客として招かれるという設定を通して異なる文化の理解がいかに難しいかについて実感し、驚きながらグループで話合い、感想を述べあいました。
  生徒たちの感想の中には「自分の固定観念で相手の文化を判断することは大きな誤りを生むことを知った。」「新しい視点で物事を考える力がついた。」「食料が人口に対して余っている国もあれば足りていない国もあることを実感できた。」など学習密度の高い時間を過ごせました。

On July 23rd , having Ms. Nishikawa as a lecturer from JICA Kyoto, two workshops were held at HELLO Village.

In the “If the World were 100 People” workshop, the world was
reduced into a village of 100 people and was made easier for
students to understand the state of all sorts of countries under
different circumstances.

In the second workshop, students experienced being a guest in an
imaginary country and were astounded to find out how difficult it is to really understand other country’s culture or a lifestyle. Each
group had a good discussion and learned a lot.

Students’ impressions after the event were all positive. They were
like: “I realized how wrong it is to judge a culture with the fixed
ideas we have.” “I learned the way to consider things from a new
perspective.” “I actually realized that there are countries with not
enough food and countries with more than enough food.

終業式、離任式

 7月19日(金)、避難訓練の後、終業式を執り行いました。
 太山学校長からは、立命館アジア太平洋大学の前学長で、かつ企業家でいらっしゃった出口治明氏のエピソードの紹介がありました。出口氏は一週間に数冊というペースで本を読み、今まで数万冊の本を読んでこられ、それを人生の糧にされてきたとのこと。人が一生で出会う人の数は限られているが、本を読むことで数限りない、新しい人や新しい世界に出会える、自分の世界を広げることができる。だから夏休みに多くの本を読もうというお話でした。
 その後、部活動で優秀な成績を修めた、弓道部・書道部・ダンス部・男子剣道部・女子剣道部・相撲部の団体と個人、またHello Village Weekにおける取り組みで優秀な成績を修めたクラスの代表と個人の表彰式を行いました。
 その後、4月からお世話になったALTのアンバー・シンクレア・メレディ(Amber Senclaire Meridy)先生の離任式を行いました。またアメリカからの留学生3名、ウォーデル・デクスター(Dexter Wardel)さん、パク・クロエ(Chloe Park)さん、平井美咲(Misaki Hirai)さんのお別れの挨拶がありました。
 最後に生徒部長、保健部長、教務部長から夏休みの過ごし方に関する諸注意等がありました。

画像1
画像2
画像3

伝統文化体験事業【坐禅体験】に留学生が参加しました。

 7月20日(土)大本山妙心寺における「坐禅体験」に本校にアメリカからの留学生平井美咲さんとウォーデル・デクスターさんが参加しました。7:45に法堂前に集合し、ご講話、坐禅説明を受けた後、姿勢や呼吸を整え約15分間の坐禅を体験しました。
 体験後に平井さんからは、坐禅の機会を下さったことへの感謝の言葉や妙心寺の法堂の素晴らしい雰囲気の中で自分の心と向き合えて心静かに過ごせましたという感想がありました。
 このような貴重な体験事業を催しご支援くださった一般社団法人京一商西京同窓会のみなさまありがとうございました。

画像1

今夏全国大会に出場する部活動の応援ポスターを地域の方々に配りました。

画像1
 7月19日(金)終業式やHRが終了した後、生徒会執行委員会の生徒たちが、この夏全国大会に出場する部活動を地域の方々に知っていただこうとポスターを作り、応援のお願いに回りました。今熊野商店街、東山区役所や東山警察署にも配布し貼っていただくよう依頼しました。
 今熊野商店街の方々からは、「頑張ってるね」「応援してるよ」「見えるところにしっかり貼りますね」などあたたかいお声掛けをいただきました。地域のみなさまありがとうございます。みなさまの声援を受けて夏休みさまざまな会場で、今までの練習の成果が出るよう頑張ってきます。ご協力ありがとうございました。
画像2

部活動対象普通救命講習

 7月18日(木)の放課後、東山消防署と東山消防団の方々にお越しいただいて、部活動対象の普通救命講習が開催されました。
 部活動の代表者と顧問は事前にWEBの講習を受けた後、この講習に臨みました。多目的室の中で4グループに分かれ、それぞれ救命隊員の方から説明を受けた後、実習を行いました。
 京都市の消防車の数が30数台、東山区では1台しかないにもかかわらず、1日の出動回数はとても多いとの説明に驚きの声が挙がっていました。実習では119番をするときに何が起こっているのかという状況説明を冷静に伝える練習や、心臓マッサージをするときには、リズムが大事で例えば「もしもしカメさん」や「アンパンマン」の歌を頭の中に鳴らしてするとよいということで、見本を見せていただいたグループもありました。各グループでは二人一組で、AEDの使い方も実習しました。
 時にはユーモアも交えながらの実習で笑いが起こる場面もありながら、実際の救急救命の現場に直面した場合を想定して、生徒・教員共に、とても真剣に取り組んでいました。
 東山消防署、東山消防団の皆様ありがとうございました。
 尚、この講習会は明日、終業式の放課後も行われます。

画像1
画像2
画像3

2年次生キャリアゼミで東山泉小中学校6年生と共に東山区の課題について探究活動を行いました

 6月28日(金)5,6限、雨が降る中、近隣小中学校である東山泉小中学校6年生80名が総合的学習の時間の小中高連携の一環として、本校へ来校してくれました。本校2年次生78名の総合的探究の時間の授業へ加わり、探究活動を行いました。
 東山泉小中学校6年生たちは、東山区の課題発見のため高校生にインタビューし、メモを取りながら、本校生の話を聞いたり、質問するなど熱心に活動していました。本校生たちは質問に答えたり、自分たちの探究活動について小学生もわかるように説明したり、教えたり、活発に交流していました。
 担当した教員からは「小学生たちがしっかりと準備をしてきてくれていたので、本校の生徒も真剣に答えていました。」「普段よりも生き生きと小学生たちと交流していた。」「日頃より年長者らしく振舞う姿が印象的だった。」とのことでした。
 小学生ならではの視点での質問や意見に、多角的な考え方や捉え方を考える契機となった生徒もいたかもしれません。今後も他者と関わりながら自らの探究活動をおこなっていきます。(企画部)
画像1
画像2
画像3

「みんなで集めたオープンキャンパス(OC)情報を活用しようの会」を開催しました!

画像1
画像2
7月5日(金)LHRの時間は、夏休みを計画的に使い各自が希望するオープンキャンパスに行くこを目的として、「みんなで集めたOC情報を活用しようの会」を開催いたしました。

事前ワークでは名前の通り、それぞれがOCの開催日や実施内容、大学の魅力などといった情報を集め、それらをひとつのポスターにまとめること、そして各学部ごとの夏休みOCカレンダーの作成するところから始まりました。

当日は1人1つ作成したOC情報ポスターと学部ごとの夏休みOCカレンダーが掲示され、生徒たちは自由に閲覧しました。他の生徒がまとめた情報を参考に夏休みに参加するOCを決定することができました!また、「OCの日程と同時に自分の知らなかった大学についても知ることができたのでよかった!」といった声も聞くことがでました。 事前学習から当日のポスター閲覧を通して、生徒たちは各大学のOCについて詳しく知ることができ、計画的に夏休みを活用する意識が高まりました。

また、2年次生の後は、1年次生もポスターを閲覧することができたので、1年次生にとっても夏休みを有効に使い進路を考えていく機会となりました。

現在、ポスターとカレンダーは玄関に掲示していています。学年を超えて多くの人が進路を積極的に考え、行動できる夏になることを願っています!

生徒会だより第4号を発行いたしました!!

画像1
生徒会だより【第4号】0701のリンクはこちら

生徒会だより第4号は、6月22日(土)に本校で開催しました「京都市高等学校生徒会サミット」報告号です。他校の生徒会と交流することで、普段自分の学校の文化やルールしか知らない私たちには、新しい視点に気づくことができ、とても刺激になりました!
現在、1学期期末考査真っただ中ですが、考査が終わるといよいよ夏休み明けの文化祭に向けた動きも本格化してきます。生徒会執行委員会も一丸となってがんばりますので、全校生徒の皆さんもご協力よろしくお願いします!!

次号の「生徒会だより」にもぜひご期待ください!(生徒会執行委員会)


〜〜生徒会だよりが誕生してからHP掲載に至るまで[当面発行ごとに掲載予定]〜〜

 日吉ケ丘高校生徒会では、昨年度より生徒会行事を実施するごとに、「行事の成功に向けて協力してくれた全校生徒への御礼と報告」および「生徒会活動の活性化」の目的で、生徒会執行委員会の広報担当生徒が「生徒会だより」を発行してきました。
 昨年度は教室掲示を行っていましたが、今年度は本校生徒の保護者・家族や、本校に関心を持って下さっている中学生の方々にもご覧いただければと思い、ホームページに掲載させていただきます。

七夕が近づいて来ました。

 七夕が近づいて来ました。本校の玄関にも笹が2本飾られました。この笹は本校の敷地内にあるものを、管理用務員の方が切り出して下さったものです。
 生徒も教職員もそれぞれの願いを短冊に書いています。みなさんの願いが叶いますように。

画像1
画像2
画像3

市立高校生徒会サミット

画像1画像2
6月22日(土)京都市高等学校生徒会サミットが開催されました。
当サミットは本校の生徒会のメンバーが立案,企画,運営を行いました。

京都市立高校3校,塔南・開建高校,西京高校,紫野高校、オンラインにて山口県の下関北高校の生徒会から合わせて55名の生徒が参加してくれました。

まず各校の生徒会活動や学校行事や学校生活の様子を紹介し,学校を越えた5つのグループに分かれ、レクリエーションによって親睦を深めました。その後、『生徒が主体的に学校生活を送るために』というテーマに関して、各校の取り組みや実態を話し合いました。

後半は、『校則の見直し』について各校から意見を出し合い、議論や質疑応答が行われました。それぞれの学校の特色と合わせて、今後の取り組みについて検討をすることができました。

今回の取り組みを各校に持ち帰り、より良い生徒会活動を実践していってほしいと思います。

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

学校教育目標・経営方針

中学生のみなさんへ

教務部より

保健部より

学校より

生徒心得(校則)について

『京都市立日吉ケ丘高等学校「学校いじめの防止等基本方針」』

京都市立日吉ケ丘高等学校
〒605-0000
京都市東山区今熊野悲田院山町5-22
TEL:075-561-4142
FAX:075-551-9046
E-mail: hiyoshi@edu.city.kyoto.jp