京都市立学校・幼稚園
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◇◇5/25(土)英語村体験会(1)へのご参加ありがとうございました!今回ご参加いただけなかった方は9・10月にも同じ内容で実施しますので、またのお申込をお待ちしております!!また7・9・10月に学校説明会も実施予定ですので、ぜひご参加下さい◇◇                                 ◆◆令和4年度入学生(現3年次生)より始まった「グローバルコミュニケーションコース」は入学時に英語の目標別グループを自分で選べ、さらにその中で習熟度講座も実施しており、英語が苦手な人も心配いりません!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◆◆                                                  ◇◇【英語だけじゃない日吉ケ丘!】をより知っていただくために【日吉ケ丘公式YouTube】で学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◇◇                                             ◆◆HP右下「リンク」より過去の『学校説明会の動画』や『学校案内パンフ』をご覧いただけます!今年度パンフは7月の第1回学校説明会より配布予定です。◆◆

ルーマニアの姉妹校とのオンライン交流会

3月1日,ルーマニアの姉妹校,ジョージ・コシュブック校とオンラインでの交流会を実施しました。

今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で,お互い対面での交流ができない状況が続いていますが,今回は,2年前に本校が現地を訪れた時の参加生徒を中心にZoomを使用し実施しました。生徒たちは久しぶりの再開を喜び,お互い英語を使って現在の状況や将来の希望等についての交流を行いました。

ルーマニアも日本も,現在の状況は新型コロナウイルス感染症の影響で依然厳しい状況が続いていますが,どの生徒も将来に向け夢や希望を大きく持って頑張っている様子が伺われ,とても勇気づけられる交流会となりました。早く対面での交流ができることを願っています。

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「ライティングスキルズ1」京都大学留学生との論文発表会

2月10日(水)「ライティングスキルズ1」の授業の一環として,2年次生国際コミュニケーションコースの生徒が,京都大学留学生の前で英語で作成した論文の発表を行いました。

例年は京都大学を訪れ,対面で実施していましたが,本年度はコロナウィルス感染症対策のため,6教室に分かれ,ZOOMを用いてオンラインで行いました。
2年生ライティングスキルズの授業では,自分で決めたテーマについて英語で1000語以上の論文を仕上げ,発表することが最終目標です。4月から論文を英語で書く手順を学び,準備をし,担当教員と何度も話し合いながら,最終的に論理的で明確な結論を出し,論文を完成させました。

「デジタル教科書」「地球温暖化」「フードロスをなくそう」「キャッシュレス社会」等、様々な興味深いトピックについて,堂々と英語で話すことができ,1年間の成果を発揮することができました。発表後,質問にも英語で答え,留学生に評価と改善点等を教えていただき,更に学ぶことができました。

3年次ではライティングスキルズ2を履修し,さらに英語で考え,表現することをアカデミックに学びます。本日の発表はライティングスキルズ1のまとめとして、また、ライティングスキルズ2に繋がる第一歩として大変貴重な経験となりました。
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第72回 卒業証書授与式(令和3年3月1日)

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 新型コロナウイルス感染拡大防止のため,様々な制限のある中,第72回卒業証書授与式を行いました。保護者の皆様,3年担任団をはじめとする教職員ともに温かい気持ちで卒業生を送りました。
 3年次生徒会執行部による卒業生,西村和彦氏からのビデオメッセージ紹介や,リモートでの合唱映像上映など,今できることを全て尽くして,卒業生にとって,思い出に残り,未来に向けて前向きな気持ちで終えることができた卒業式でした。

2年次生「政治的教養を育む教育」の授業を行いました。

1月27日(水)LHRにて京都弁護士会所属の弁護士の方2名を外部講師として招き,政治参加の意義を学び,主権者教育を高めることを目的とした「政治的教養を育む教育」の授業を実施しました。本来ならば,各クラスに弁護士の方がつき対面での授業を実施予定でしたが,今回は新型コロナウイルス感染予防のためZoomでのオンライン講義となりました。

授業概要としては,「身近な労働問題」をテーマに事例を用いて労働者と使用者の関係性から労働条件・労働時間・使用者の不当解雇事由といった問題を講義して頂きました。
Zoomでの講義でしたが生徒たちは事例について真剣に考え,個々人で考えを持つことができ主権者意識を高めることができました。
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第4回市立高等学校生徒会サミットに参加しました

先月12月19日(土),昨年に引き続き,市立高等学校生徒会サミットに参加しました。市立高等学校生徒会サミットは今回で4回目の開催でした。参加校数は22校で,初めてのリモートでのサミットとなりました。

今回、市立高等学校生徒会サミット2020に参加してとても多くの刺激を受けることができました。地域や県が違うことによる問題提示の違いや、思考観点の違いがあり、短い時間であったがとても充実した話し合いをすることができました。

話し合いの中では私たち日吉ケ丘高校の生徒も積極的に発言し、新たな視点での問題解決の方法を提示することもできました。自校である日吉ケ丘高校は他校に比べ地域との関わりが少ないことにも気づいたため、これからもっと活動の幅を広げていきたいと考えました。

主催校であった飾磨高校の生徒の皆さんはとてもチームワークがよく、話し合いの進め方も非常に円滑であったため、私たちも見習いたいところであると感じました。

今回学んだことを通して、日吉ケ丘高校の生徒会も与えられた仕事だけをこなすのではなく、自ら地域や学校の問題解決のためにより多くの行動を起こしていきたいです。
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3年生激励会

共通テストを明日に控え,3年生の激励会を行いました。
例年なら多目的教室で一堂に会し,教員から熱のこもった激励を行いますが,今年はそれができません。

この1年,通常とは異なる学校生活を過ごしてきました。そこで,この状況に合わせて「リモート合唱」で激励することにしました。

3年生担任団,教科担当者を中心に,多くの先生にご協力いただき,心がこもった動画を作り上げることができました。曲は,「365日の紙飛行機」です。代わる代わる先生が登場するたび生徒は歓喜し,リラックスした様子でした。良い緊張感の中,2日間ベストを尽くしてくれると思います。

がんばれ3年生!

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第6回PDA高校生即興型英語ディベート全国大会出場

昨年末令和2年12月19日(土),20日(日)にオンラインで開催された文部科学省後援 第六回PDA高校生即興型英語ディベート全国大会に,ESS1年次生渡邊千恵さん,2年次生中村美柚さん,福田快生さん3名が出場し,4試合中1勝3敗チームスコア134点で全国の名だたる進学校含む64校中54位と,初出場の3年前から順位を上げる結果となりました。

1日目は出場生徒も教員も日吉ケ丘高校に集い,オンラインで試合に参加しました。2日目は急遽各自自宅から参加することになりましたが,主催者PDAさんの詳細にわたるオンライン参加マニュアルのおかげでスムーズに2日目も参加することができました。

コロナ禍で、生徒の挑戦の機会やコミュニケーションの機会が著しく失われた今年度,このような形で全国から64校参加という大きな規模で開催された大会に参加できたことは生徒にとっても教員にとってもかけがえのない貴重な経験となりました。

2日目,昼休みにはzoomブレイクアウトセッションにて生徒や教員間の交流時間が設けられたことも例年以上に他府県の生徒さんや先生方との交流も減っている中,非常に貴重な時間となり,オンライン開催の可能性を感じました。さらにキーノートレクチャーではなかなかお伺いすることのできない文部科学省,東京大学准教授,JICAウガンダ事務所の方など講師の方々のご意見、情報、知見を頂き,また高校生たちの鋭い指摘、興味深い質疑応答も大変興味深いものでした。上位入賞校の対戦はいずれも素晴らしく、生徒たちも同世代の活躍に大いに刺激を受けたと思います。

また日吉ケ丘高校は今回「文部科学省後援 第六回PDA高校生即興型英語ディベート全国大会 授業導入賞」を頂きました。

残念ながら12月23日校内で1年次生国際コミュニケーションコース向けに実施を予定していたディベート講習会はひとまず延期となってしまいましたが再度日を改めて開催し,今後も即興型英語ディベートを通して様々な力を伸ばし生徒たちの進路実現に生かしていければ,と考えています。
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越境講演会“Diversity & Inclusion”

12月22日(火),本校SGH事業の一環として,東京2020(オリンピック・パラリンピック)組織委員会より茅和子氏を講師としてお招きし,「東京2020大会とD&I(Diversity&Inclusion)」をテーマとするオンライン講演会が開催されました。1・2年次の合わせて10名の生徒がZoomで参加しました。

本校では平成28年度のSGHアソシエイト校指定以来,東京2020オリンピック・パラリンピックを国際理解や社会課題に関する教材ととらえ,探究テーマの一つとして扱ってきました。今回の講演会はその流れを受けたものです。
講演では,東京2020大会の重要テーマの一つであるD&I(Diversity&Inclusion:多様性と調和)について,オリンピック憲章との関係から過去大会の変遷,今大会での目標とそれに向けた取り組みに至るまで,わかりやすくお話しいただきました。また,実際に社会で見られるダイバーシティ(多様性)についても紹介していただき,「障がいって何だろう?」というテーマでグループディスカッションを行いました。生徒たちはグループごとに考えたことを発表し,多様性を受け入れる社会について考えを深めることができました。
今回参加した生徒が中心となって,「多様性と調和」についてさまざまな生徒が考え,意見を交わし,行動に移していけるような雰囲気を日吉ケ丘高校に作り出してくれることを願っています。

参加生徒のふり返りより:
・初めて聞いた言葉ばかりだったけど,D&Iについて深く考えられた。どんな人も嫌な思いをせず生きていけるように考えて思いやりをもって行動することがD&I実現につながると思った。

・今回の講演会でオリンピックはスポーツの大会だけではなく,選手も含め委員会の方が,これから誰もが暮らしやすい環境を広めるための活動を行っていると知りました。最後質問したときに,地道に浸透するようにという言葉を聞きました。この言葉で,D&Iを広めるのではなくてそれが普遍的なものになるようにみんなの意識を根本から変えていく活動なんだなと思いました。とても貴重なお話が聞けて新しい知識も身につけられてとてもいい経験になりました。

・今まで東京2020オリンピックを含めたオリンピック大会について,人よりも抜きん出た個性を比較し合う(→少し聞こえが悪いかもしれませんが,オリンピックは好きです。)大会で,テレビやラジオ,新聞を介して多国と繋がっていく取り組みという見方で見てきていました。でも今日の話や去年からのSDGs学習の取り組みから,ジェンダーだったり,貧困だったりのその国や人々が持つ個性を越境し合う取り組みのひとつでもあったと見方が変わりました。また,選手が記録を競い合うということは,それもひとつのその人の個性だと気づきました。私も一日でも早く,人それぞれが持つ個性を『世界にひとつの存在』として自慢し合えるような,表現し合えるような世界になってほしいです。そして実際に意見交流をしてみたいです。長文になりましたが貴重なお時間ありがとうございました。

3年次生対象キャリア講演会

 12月16日(水)は3年生へ共通テスト受験票を配布する日でした。学校推薦型選抜,総合型選抜を終え,いよいよ入試本番というこのタイミングでキャリア講演会(含むヴァイオリンコンサート)を企画しました。
 講師のバイオリニストの井上隆平氏は,音大卒業後,プロとしての活動を経て,さらなる高みを求めてアムステルダム音楽院に留学された経歴の持ち主です。ヴァイオリニストとしての苦悩やスランプについて生徒たちと等身大の目線で話してくださり,受験,卒業を控えた3年生にとって非常に貴重なお話でした。ヴァイオリンの優しい音色と,力強い激励を胸に,受験,そして卒業後の未来へと羽ばたいてくれることを願っています。
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Global Festa 2020

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12月12日(土)、「市立高校グローバルフェスタ2020」が中学2年生を対象に京都工学院高等学校で開催されました。日吉ケ丘高校を含めた市立高校計9校が集まり、体験授業という形で各校それぞれの特色や魅力を発信しました。

本校からは1年生・2年生の7名が、体験授業の先生役として参加し、本校の特色・魅力発信ということで、参加者の中学生に対して授業はすべて英語で行われました。
英語の比較級をテーマにした授業は、英語での自己紹介から始まり、簡単なウォームアップクイズ、英語文法の比較級を使ったクイズなどが行われ、終始楽しい雰囲気で溢れていました。

すべて英語の授業ということで中学生は緊張していたものの、本校の生徒が優しく声をかけたり、リードしてあげることで、「英語を話す」という楽しさを実感できのではないかと思います。期末テスト後で練習する時間が限られていた中で、生徒たちは素晴らしい授業を作ってくれました。

体験授業に参加してくださった中学生、保護者の方からはたくさんのお褒めの言葉を頂き、本校生徒もまた「教える楽しさ」というものを新たに学ぶことができた貴重な機会となりました。本校の体験授業にご参加頂きました中学生、保護者のみなさま、ありがとうございました。

On Dec 12th, Global Festa 2020 was held for 2nd grade junior high school students at Kyoto Kogakuin High School. 9 schools from Kyoto City including Hiyoshigaoka gathered and introduced their school’s features.
7 of our students participated in the event as teachers to do a demonstration lesson.
The class was done all in English to introduce Hiyoshi’s unique features.
In the demonstration lesson, the Hiyoshigaoka students did self-introductions in English, simple warm-up quiz activities and a lesson and quiz game using comparatives in English. All of the students enjoyed themselves from the beginning to the end of the class.
Although learning in English made junior high school students nervous at first, they were gradually able to relax and found speaking English fun because thanks to the warm and helpful Hiyoshi students who gave them a hand as their senpai.
The 7 students from Hiyoshi were able to prepare a wonderful class in a very limited time right after their final exams.
They received a lot of compliments from the participants and their parents, and it was also a great opportunity for them to experience the fun of teaching.
Thank you to the students for participating in the event.

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