最新更新日:2024/09/24 | |
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中期選抜合格者発表
本日、中期選抜の合格発表を行いました。
中期選抜で日吉ケ丘高校に合格された方は168名です。見事合格された皆さん,おめでとうございます。4月からの新たな高校生活に備えましょう。次回の合格者登校日にお会いできることを楽しみにしています。 【1・2年次生へ】 Classiを活用していきましょう!
3月5日から休校になり、みなさんにお伝えしたいことがなかなか伝えられないので、Classiに先生からのメッセージや課題がアップされています。
登録した人はアプリをインストールして通知をオンにしておくと便利ですよ。 まずはClassiをチェック! 明日から臨時休業期間となります
明日(3月5日)より学校は臨時休業期間に入ります。
長い期間の臨時休業のため,今日は,全校生徒に校内テレビ放送で連絡を行いました。 校長先生から今回の臨時休業期間と年度末考査中止に伴う対応について,保健部からは,新型コロナウィルス感染症対策や休業期間中の健康管理について,生徒指導部からは休業中の過ごし方について,進路指導部からは,ICTを活用した自宅学習について等の説明がありました。生徒たちにとっては,突然の決定で戸惑いも多かったことと思います。しかし皆この状況を真剣に受け止め,明日からの休業期間をどう過ごすべきかを考えていた様子でした。 終業式(3月19日(木)10:00)は実施予定としておりますが,今後の状況によっては中止の可能性もあります。その際にはまたHPでお知らせします。 なお,この臨時休業期間の平日の電話対応は,8:30−17:00となります。 第71回卒業式日吉ケ丘高等学校が進学型単位制になって4回目の卒業式、4期生の234名の生徒たちが巣立っていきました。 卒業式では,在校生代表,生徒会長の西野さんから送辞を、卒業生代表の湯上さんが答辞を読み上げました。 日吉ケ丘高校で学び、経験したことをもとにして、さらに大きく飛躍してくれることを願っています。日吉ケ丘高校はこれからも卒業生の皆さんの活躍を応援しています。 またいつか、学校に立ち寄って、元気な姿を見せてください。 (写真)卒業証書授与式 台風19号で被災された長野市への募金活動多くの生徒の皆さんや教職員の方々が募金をしてくださり、合計42,983円が集まりました。生徒会長の西野美沙さんから長野県出身の国語科北村大知先生に手渡し、その後「令和元年台風19号災害義援金」として「ながの赤い羽根共同募金」に送ります。 みなさんご協力、本当にありがとうございました。 110番の日イベント
1月10日(金)放課後に1年次生全員で東山警察署のみなさんと「110番の日」のイベントに取り組みました。
1月10日は「110番の日」です。1年次生は全員で「110」の人文字を作りました。東山警察署から候補を挙げていただいていた110番の日の標語の中から校内で一番になった標語「緊急時 つながる安心 110番」の書と京都市立日吉ケ丘高等学校の書(ともに書道部が制作してくれました)を前に置き,ヘリコプターから撮影してもらいました。その後,東山警察署の方から110番通報の際に気を付けるべき6つのポイントについてお話を伺い,最後に標語を前に記念撮影を行いました。 こうした取組に参加することなどを通して,生徒のみなさんには地域の安心・安全を意識できる人材になっていってほしいと思います。 秋の全国交通安全運動ボランティア
実施されてからずいぶん時間がたってしまいました。申し訳ありません。
9月23日(月)東山警察署が地域のシニアボランティアの方々と実施された交通安全運動ボランティアに日吉ケ丘高校ESS部員たちが参加しました。 八坂神社西楼門付近で、主に外国人観光客や高齢者を対象に交通安全を呼び掛けるチラシや、反射材や反射キーホルダーなどを配布するお手伝いをしました。 道行く外国人観光客に声をかけ、呼び止めることも大変でしたが,声をかけても配布物を断られることもあったり、英語で説明したり、質問に答えたり苦労しながらも、警察官の方々や、シニアボランティアの方々と協力しながら無事活動を終えることができました。 また1,2年生のESS部員にまぎれて警察官志望の3年生男子も一名参加しました。将来警察官になった時に経験するであろう活動に参加し、実際に警察官の方々と交流することも貴重な経験になったのではないかと思います。 それぞれの生徒にとって、道端で初対面の外国人や高齢者の方に声をかけることも、警察官の方々や地域のシニアボランティアの方々と協力することも、また同じ日吉ヶ丘高校の生徒同士でも学年やコミュニティを超えて活動することもさまざまな越境を経験できたのではないかと思います。 今後も地域や他の機関と連携しながら日吉ケ丘高校の生徒を育んでいきたいと思います。 ブリティッシュヒルズイングリッシュキャンプ
12月25日(水)
本日から福島県で行われるイングリッシュキャンプに参加する生徒たちは,早朝に京都駅に集合,新幹線で研修地である「ブリティッシュヒルズ」に向けて出発しました。 参加者はみな,これから始まる英語研修への期待に胸をふくらませ,「積極的に」「笑顔で」などを互いの合言葉として,充実した研修とすることを誓っていました。 これからの3日間が彼らのさらなる成長につながることを期待しています。 税に関する作文表彰
12月17日(火)
今年度の「税に関する作文」で優秀な成績を収めた生徒の表彰を校長室で行いました。 表彰されたのは以下のみなさんです。 京都府租税教育推進連絡協議会賞 3年 渡部風夏さん『教育が受けられることへの感謝』 東山税務署長賞 2年 小島舞さん『助け合いの架け橋「税金」』 近畿税理士会東山支部賞 3年 松森有紀さん『楽しい税金』 受賞されたみなさん,おめでとうございます。 2年次生保健人権学習「車いすバスケットボールを通して」
12月18日(水)午後、本校第二体育館に於いて、2年次生人権学習(車いすバスケットボールを通して)を実施しました。
坂野晴男先生(シドニー・北京パラリンピックコーチ・京都アップスコーチ)に講師としてお越しいただき、バスケットチーム京都アップスなどから4名、元カクテル(アテネパラリンピック女子車いすバスケットボール代表選手)から1名合計5名の選手の皆さんをお招きしました。 介助してくれた生徒たちはそれぞれの講師に付き添い、移動のお手伝いをしたり、競技用の車いすを運んだりしました。終了後も、車いすを分解して運んだり荷物の積みこみを手伝うなどして、最後まで見送りました。体育館では、まず始めに競技の説明を受け、選手VS担任団(校長も参加)の車いすバスケットの試技を見ました。その後代表生徒により、クラス対抗で車いすバスケットの試合をしました。なかなか思うように動けず、走る速さやシュートの難しさなどを実感しながらも真剣に戦い、生き生きした顔をしていました。 試合の後には、講師の方のお話をグループに分かれて聞かせていただきました。人生の中で障がいを持ち車いす生活を送るようになった経緯や、車いすバスケットボールとの出会い、生徒たちへのメッセージ等、お話し下さいました。生徒は熱心に耳を傾け、質問をするなど、双方向の交流となりました。 全体をコーディネイトして下さった坂野晴男先生からは、日本の人口の14人に1人が障がいの登録をしている現状、お互いに配慮しながら生きる大切さ、みんなが真剣に取り組んでいたことへの感謝の言葉をいただきました。 仕事を休んで来て下さった講師の方に感謝するとともに、今回の交流での思いを心に刻み、ひとりひとりが今後の人生の様々な場面で活かし、考えてくれることを願っています。 |
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