京都市立学校・幼稚園
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◇◇5/25(土)英語村体験会(1)へのご参加ありがとうございました!今回ご参加いただけなかった方は9・10月にも同じ内容で実施しますので、またのお申込をお待ちしております!!また7・9・10月に学校説明会も実施予定ですので、ぜひご参加下さい◇◇                                 ◆◆令和4年度入学生(現3年次生)より始まった「グローバルコミュニケーションコース」は入学時に英語の目標別グループを自分で選べ、さらにその中で習熟度講座も実施しており、英語が苦手な人も心配いりません!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◆◆                                                  ◇◇【英語だけじゃない日吉ケ丘!】をより知っていただくために【日吉ケ丘公式YouTube】で学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◇◇                                             ◆◆HP右下「リンク」より過去の『学校説明会の動画』や『学校案内パンフ』をご覧いただけます!今年度パンフは7月の第1回学校説明会より配布予定です。◆◆

3年次生 学年集会

 10月25日(水)、3年次生のLHRの時間に学年講演会を実施しました。NEST KYOTO (総合エンターテイメントスクール)のAGURAさん、IQUさん(シンガー)KATSUさん(ダンサー)に来ていただき、ライブパフォーマンスに加え、「物事を多面的に見る」ことで、自分の夢や、やりたいことに近づけるというお話をしてもらいました。物事を多面的に見る一例として、AGURAさんが校歌のREMIXを作成し、歌とダンスで表現するというパフォーマンスを披露して下さいました。また、「宣言することで夢がかなう。だから今ここで宣言する人はいませんか」という問いかけに生徒が答え、3年次生全員の前で堂々と宣言する様子に、会場は大盛り上がりでした。
 生徒からは、「夢を宣言して、絶対実現したい」「今はやりたいことがあいまいだけど、大学に入って多面的に物事を見ることで夢に近づいていきたい」と、力強い感想が多く見られました。受験を間近に控え、多くの不安を抱える今だからこそ、言葉と歌とダンスによる激励のメッセージが深く生徒に届いたのだと思います。素晴らしいパフォーマンスと一体感のあるプレゼンテーションをしていただいたNEST KYOTOの先生方、本当にありがとうございました。

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【SGHアソシエイト】吉田大作先生(京都造形芸術大学)による研修会

 10月17日(火)午後、SHGアソシエイト校の取組みの一つとして教職員研修会を実施しました。講師には京都造形芸術大学の事務局長である吉田大作先生をお招きし、現在の社会情勢から教育界に求められている教員の資質などについてご講演いただきました。教員が日々の授業を通して、生徒が「面白い」と思い、「主体的に学ぶ」姿勢を育成することが重要であるということを再確認する機会となり、非常に有意義な研修会となりました。吉田先生、本当にありがとうございました。
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平成29年度 キャリアゼミ 中間報告会

キャリアゼミ「課題解決の取組み」中間報告会

 2年次生の総合的な学習の時間「キャリアゼミ(Cゼミ)」では、「課題解決の取組み 〜主体的な学びを育む体験〜」という活動を行っています。これは、東山区唯一の公立高校である日吉ケ丘高校が、地元の東山区役所と三洋化成工業株式会社から出された課題を解決するためのアイディアを創造するというものです。

 10月12日(木)、6月の第一課題提示から8回の授業内の活動と夏季休業中の自主活動(フィールドワーク等)の時間を使ってまとめてきた成果について、東山区役所および三洋化成工業株式会社からのそれぞれの課題提示者へ中間報告を行いました。各会場では、それぞれ8つのグループ(1グループ5名で構成)が自分たちの創造したアイディアを披露し、課題提示者の方からは、暖かい励ましを込めた評価をいただくとともに、論理の飛躍やプレゼンの仕方についてなど、まだまだ不十分な点についても厳しく指摘していただきました。これらのアドバイスが今後のよりよい振り返りに繋がることと思います。

 この後、ここでいただいた評価をもとにしてより良く、より深いアイディアを創りだすため活動は続きます。来年2月初旬に最終プレゼンテーションを行う予定です。そこで東山区役所や三洋化成工業株式会社から「採用したい」と言っていただけるようなアイディアがでてくることを大いに期待したいと思います。

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平成29年度 第69回日吉ケ丘高校体育祭

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前日28日(木)が雨天のため延期となりましたが、29日(金)は秋晴れの絶好の体育祭日和となりました。今年から学年別クラス対抗に加え、生徒たち念願の赤・青・黄色の3色、色別対抗の形をとったので、開会式では各色の団長からの選手宣誓が行われました。全校生徒の頭にたなびく3色の鉢巻き、同色の同学年はもちろん他学年に対して常時聞こえる声援、例年にない盛り上がりが見られました。生徒たちのレース前の真剣な表情や団体競技の際の若い掛け声が爽やかで、輝いていて眩しく、素晴らしい1日でした。閉会式では9月7,8日の大津市民会館での各クラスの舞台審査発表も行われ、閉会式後も生徒たちが多く残っており、名残惜しそうに平成29年度日吉ケ丘高校学園祭の余韻に浸っている姿が印象的でした。

緊急 体育祭 延期のお知らせ

明日(9月28日)に予定していました体育祭は
雨の予報ですので、

9月29日(金)に延期して実施します。

なお、明日は平常授業を行いますが、
金曜日の時間割での授業となります。


「平成29年度 第2回学校説明会・各種体験会」多数のご来場ありがとうございました。

9月23日(土)、今年度第2回目となるスクールガイダンスを本校にて行いました。

午前の部は、HELLO Village(英語村)体験会(1)・校内見学ツアー、および部活動体験会(2)を行い、約100人の中学生のみなさんに日吉ケ丘高校での活動を体験していただきました。HELLO Village体験会では、クイズ形式の活動で積極的に交流をしていただきました。また部活動体験では、男子剣道部、女子バレーボール部、相撲部、書道部のいずれかを事前に申し込み、日吉ケ丘での部活動の雰囲気を肌で感じていただきました。

午後の部では、第2体育館での学校説明会に約800名の中学生及び保護者の皆様にお越しいただきました。教員からの進学型単位制や、進路保障の取り組み等についての説明を通して、日吉ケ丘高校の概要をご理解いただけたのではないかと思います。また、在校生が中心となって学校行事や制服、部活動(女子剣道部)、特徴的な活動(グローバルゼミ【総合的な学習の時間/1年次Gコース】・英会話【2・3年次/選択科目】)などの紹介を行い、実際の日吉ケ丘の生徒の姿をご覧いただきました。最後には選抜についての説明を行い、英語面接デモンストレーションビデオを見ていただきました。

次回は第3回学校説明会を10月28日(土)に本校にて開催します。学校説明会に加え、HELLO Village体験会(2)及び部活動体験会(3)も実施予定です。詳細が決まり次第、ホームページ等でお知らせいたします。多数のご参加お待ちしております!

注意1 第3回学校説明会は、教員による説明部分と生徒会による学校紹介については、第2回学校説明会と同じ内容になります。
注意2 HELLO Village体験会(2)の内容は、HELLO Village体験会(1)と同じです。
注意3 部活動体験会(3)は、硬式野球部のみの実施です。

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平成29年度 第69回 日吉ケ丘高校文化祭 その2

9月7・8日
大津市民会館での舞台発表。
考えさせられる作品、クラスメイトのキャラクターを生かした作品、客席からの笑いが絶えなかった作品等、今年も本当に素晴らしい舞台ばかりでした。日吉ケ丘高校の生徒の力を感じました。各クラス1曲の合唱発表だった1年次生も来年度はどんな舞台を作ってくれるのか、今から楽しみです。

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平成29年度 第69回 日吉ケ丘高校文化祭 その1

9月6日 
校内発表の1日目。
どのクラスも趣向を凝らし、童心に帰って楽しめたアトラクション、大盛況でした。教室装飾の完成度、雰囲気からクラスの団結が見られ、とても感動しました。文化系の部活動は、展示や模擬店等で日々の活動を披露してくれました。第2体育館では吹奏楽部・書道部と生徒会執行部企画アマチュアパフォーマンス。エネルギッシュな個性光るパフォーマンスに暑さを忘れ、盛り上がった1日でした。

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Global Kids in Student City

On September 2, Global Kids in Student City event was held at Student City. It is an event for elementary students to enjoy using English, while selling and buying products at the career education facility of Kyoto City. Everything was done in an all-English setting. Ten Hiyoshigaoka high school students participated in this event as newspaper reporters and made a newspaper in English. It was challenging for them to write an article about what they saw or interviewed, but when the newspaper was completed, they looked so satisfied.
At the end of this event, the newspaper was distributed to each of the elementary student at the closing ceremony. They said that it was really difficult to write an article in English but it was great experience for them too.

9月2日に,「Global Kids inスチューデントシティ」が京都市のキャリア教育施設「生き方探究館」で行われました。この行事は,小学生が英語を使いながら買い物体験をするもので,すべてが英語で行われました。日吉ケ丘高校からは10人の生徒が参加して,その様子を取材し,最後には英字新聞にまとめました。取材内容を記事にすることは生徒たちにとっては非常に難しいことでしたが,新聞が仕上がったときには非常に満足した様子でした。最後の閉会式では出来上がった英字新聞が小学生全員に配布されました。生徒たちもこのような形で英語に関わる経験は非常に有意義なものだったと感想を述べていました。


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【SGHアソシエイト】 東京フィールドワーク

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8月22、23日の2日間、本校2年次生10名が東京フィールドワークに参加しました。本企画は、本校がSGHアソシエイト校に指定されたことにより、京都市教育委員から支援をいただき昨年度から実施しているものです。SGHアソシエイト校としての課題研究テーマの一つである「2020東京オリンピック・パラリンピック」において、バリアフリーをキーワードに自分たちがどう関わることができるかを考えることが今回の目的です。

初日は、昨年度に引き続き、本校学術顧問でもある実践女子大学の深澤晶久教授が大学生・高校生合同ワークショップを開催してくださり、「バリアフリー」をテーマにしてさまざまなことを議論しました。大学生が事前にフィールドワークによって用意した、渋谷周辺のバリアとなるポイントや、すでにバリアフリーになっている場所の写真をもとに、「どんなバリアなのか」、「誰にとってのバリアなのか」、また「そのバリアをどのようになくすことができるのか」について話し合い、渋谷駅周辺のバリアフリーマップを作成しました。その後、作成したマップをグループごとに発表し、全体での意見共有も行いました。また、今回のワークショップでは、実際に視覚に障害のある方が講演をしてくださったり、グループをまわり質問に答えてくださったりするなど、「バリア」についての生の声も聞くことができました。

今回は、東京・神奈川・栃木の5つの高校と本校の生徒、そして経済界協議会のサポーターがグループに分かれ、実践女子大学の学生の指揮のもと、さまざまな視点の意見を出し合いことで、普段の学校生活ではできない刺激的な交流を行うことができました。また、グループ内での大学生のファシリテーターとしての振る舞いを見て、SGHアソシエイト校である本校の「ファシリテーション型リーダーの育成」という目標にも大きな刺激となりました。

ワークショップ後の懇親会では、各高校が持ち寄った和菓子を食べながら、笑い声、歓声、そして関東と関西の言葉が聞こえ、場所や学校等さまざまな違いを超えて、楽しく有意義な交流ができたことと思います。このワークショップで議論した「バリアフリー」をテーマに、2020東京オリンピック・パラリンピックで自分たちがどのように貢献できるのかを今後も考えてくれることを願っています。深澤晶久様、実践女子大学の皆様、経済界協議会のサポーターの皆様、本当にありがとうございました。


2日目の午前中は、完全に光を遮断した空間を体験できる「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」に参加しました。暗闇のエキスパートである視覚障がい者の方のアテンドにより、暗闇の中でのドリンクの注文や飲食などさまざまな生活シーンを体験することができました。暗闇の中では、仲間の声やコミュニケーションの大切さなど、視覚以外の感覚の可能性を感じることができます。そして、暗闇は決して怖いものではなく、人と人との繋がりや温かさをより感じることのできる世界であると実感することができ、とても感慨深いものとなりました。

午後は駒沢公園内東京オリンピックメモリアルギャラリーを見学し、オリンピックの歴史や偉業を学びました。競技に使われた道具の重さや実寸大の記録に触れ、驚きの声が溢れていたのが印象的です。その後は渋谷でのフィールドワークを行いました。前日のワークショップで学んだことを活かして、渋谷駅周辺のバリアフリーを見つけ、それが一体誰にとってどのような視点でバリアフリーになっているのかをみんなで共有しました。

2020年東京オリンピック・パラリンピックを支えるためにバリアフリーは欠かせないものです。そのことについて一人一人が積極的に意見を出し、さまざまな考えに触れることができた2日間だったのではないでしょうか。その中で、人の思いやりや温かさに触れ、人と人との繋がりの大切さを改めて感じることができました。この2日間で学んだたくさんのことをぜひさまざまな場で発信していってほしいと思います。支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。


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