最新更新日:2024/06/06 | |
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平成29年度 キャリアゼミ 中間報告会
キャリアゼミ「課題解決の取組み」中間報告会
2年次生の総合的な学習の時間「キャリアゼミ(Cゼミ)」では、「課題解決の取組み 〜主体的な学びを育む体験〜」という活動を行っています。これは、東山区唯一の公立高校である日吉ケ丘高校が、地元の東山区役所と三洋化成工業株式会社から出された課題を解決するためのアイディアを創造するというものです。 10月12日(木)、6月の第一課題提示から8回の授業内の活動と夏季休業中の自主活動(フィールドワーク等)の時間を使ってまとめてきた成果について、東山区役所および三洋化成工業株式会社からのそれぞれの課題提示者へ中間報告を行いました。各会場では、それぞれ8つのグループ(1グループ5名で構成)が自分たちの創造したアイディアを披露し、課題提示者の方からは、暖かい励ましを込めた評価をいただくとともに、論理の飛躍やプレゼンの仕方についてなど、まだまだ不十分な点についても厳しく指摘していただきました。これらのアドバイスが今後のよりよい振り返りに繋がることと思います。 この後、ここでいただいた評価をもとにしてより良く、より深いアイディアを創りだすため活動は続きます。来年2月初旬に最終プレゼンテーションを行う予定です。そこで東山区役所や三洋化成工業株式会社から「採用したい」と言っていただけるようなアイディアがでてくることを大いに期待したいと思います。 平成29年度 第69回日吉ケ丘高校体育祭体育祭 延期のお知らせ
明日(9月28日)に予定していました体育祭は
雨の予報ですので、 9月29日(金)に延期して実施します。 なお、明日は平常授業を行いますが、 金曜日の時間割での授業となります。 「平成29年度 第2回学校説明会・各種体験会」多数のご来場ありがとうございました。
9月23日(土)、今年度第2回目となるスクールガイダンスを本校にて行いました。
午前の部は、HELLO Village(英語村)体験会(1)・校内見学ツアー、および部活動体験会(2)を行い、約100人の中学生のみなさんに日吉ケ丘高校での活動を体験していただきました。HELLO Village体験会では、クイズ形式の活動で積極的に交流をしていただきました。また部活動体験では、男子剣道部、女子バレーボール部、相撲部、書道部のいずれかを事前に申し込み、日吉ケ丘での部活動の雰囲気を肌で感じていただきました。 午後の部では、第2体育館での学校説明会に約800名の中学生及び保護者の皆様にお越しいただきました。教員からの進学型単位制や、進路保障の取り組み等についての説明を通して、日吉ケ丘高校の概要をご理解いただけたのではないかと思います。また、在校生が中心となって学校行事や制服、部活動(女子剣道部)、特徴的な活動(グローバルゼミ【総合的な学習の時間/1年次Gコース】・英会話【2・3年次/選択科目】)などの紹介を行い、実際の日吉ケ丘の生徒の姿をご覧いただきました。最後には選抜についての説明を行い、英語面接デモンストレーションビデオを見ていただきました。 次回は第3回学校説明会を10月28日(土)に本校にて開催します。学校説明会に加え、HELLO Village体験会(2)及び部活動体験会(3)も実施予定です。詳細が決まり次第、ホームページ等でお知らせいたします。多数のご参加お待ちしております! 注意1 第3回学校説明会は、教員による説明部分と生徒会による学校紹介については、第2回学校説明会と同じ内容になります。 注意2 HELLO Village体験会(2)の内容は、HELLO Village体験会(1)と同じです。 注意3 部活動体験会(3)は、硬式野球部のみの実施です。 平成29年度 第69回 日吉ケ丘高校文化祭 その2
9月7・8日
大津市民会館での舞台発表。 考えさせられる作品、クラスメイトのキャラクターを生かした作品、客席からの笑いが絶えなかった作品等、今年も本当に素晴らしい舞台ばかりでした。日吉ケ丘高校の生徒の力を感じました。各クラス1曲の合唱発表だった1年次生も来年度はどんな舞台を作ってくれるのか、今から楽しみです。 平成29年度 第69回 日吉ケ丘高校文化祭 その1
9月6日
校内発表の1日目。 どのクラスも趣向を凝らし、童心に帰って楽しめたアトラクション、大盛況でした。教室装飾の完成度、雰囲気からクラスの団結が見られ、とても感動しました。文化系の部活動は、展示や模擬店等で日々の活動を披露してくれました。第2体育館では吹奏楽部・書道部と生徒会執行部企画アマチュアパフォーマンス。エネルギッシュな個性光るパフォーマンスに暑さを忘れ、盛り上がった1日でした。 Global Kids in Student City
On September 2, Global Kids in Student City event was held at Student City. It is an event for elementary students to enjoy using English, while selling and buying products at the career education facility of Kyoto City. Everything was done in an all-English setting. Ten Hiyoshigaoka high school students participated in this event as newspaper reporters and made a newspaper in English. It was challenging for them to write an article about what they saw or interviewed, but when the newspaper was completed, they looked so satisfied.
At the end of this event, the newspaper was distributed to each of the elementary student at the closing ceremony. They said that it was really difficult to write an article in English but it was great experience for them too. 9月2日に,「Global Kids inスチューデントシティ」が京都市のキャリア教育施設「生き方探究館」で行われました。この行事は,小学生が英語を使いながら買い物体験をするもので,すべてが英語で行われました。日吉ケ丘高校からは10人の生徒が参加して,その様子を取材し,最後には英字新聞にまとめました。取材内容を記事にすることは生徒たちにとっては非常に難しいことでしたが,新聞が仕上がったときには非常に満足した様子でした。最後の閉会式では出来上がった英字新聞が小学生全員に配布されました。生徒たちもこのような形で英語に関わる経験は非常に有意義なものだったと感想を述べていました。 【SGHアソシエイト】 東京フィールドワーク初日は、昨年度に引き続き、本校学術顧問でもある実践女子大学の深澤晶久教授が大学生・高校生合同ワークショップを開催してくださり、「バリアフリー」をテーマにしてさまざまなことを議論しました。大学生が事前にフィールドワークによって用意した、渋谷周辺のバリアとなるポイントや、すでにバリアフリーになっている場所の写真をもとに、「どんなバリアなのか」、「誰にとってのバリアなのか」、また「そのバリアをどのようになくすことができるのか」について話し合い、渋谷駅周辺のバリアフリーマップを作成しました。その後、作成したマップをグループごとに発表し、全体での意見共有も行いました。また、今回のワークショップでは、実際に視覚に障害のある方が講演をしてくださったり、グループをまわり質問に答えてくださったりするなど、「バリア」についての生の声も聞くことができました。 今回は、東京・神奈川・栃木の5つの高校と本校の生徒、そして経済界協議会のサポーターがグループに分かれ、実践女子大学の学生の指揮のもと、さまざまな視点の意見を出し合いことで、普段の学校生活ではできない刺激的な交流を行うことができました。また、グループ内での大学生のファシリテーターとしての振る舞いを見て、SGHアソシエイト校である本校の「ファシリテーション型リーダーの育成」という目標にも大きな刺激となりました。 ワークショップ後の懇親会では、各高校が持ち寄った和菓子を食べながら、笑い声、歓声、そして関東と関西の言葉が聞こえ、場所や学校等さまざまな違いを超えて、楽しく有意義な交流ができたことと思います。このワークショップで議論した「バリアフリー」をテーマに、2020東京オリンピック・パラリンピックで自分たちがどのように貢献できるのかを今後も考えてくれることを願っています。深澤晶久様、実践女子大学の皆様、経済界協議会のサポーターの皆様、本当にありがとうございました。 2日目の午前中は、完全に光を遮断した空間を体験できる「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」に参加しました。暗闇のエキスパートである視覚障がい者の方のアテンドにより、暗闇の中でのドリンクの注文や飲食などさまざまな生活シーンを体験することができました。暗闇の中では、仲間の声やコミュニケーションの大切さなど、視覚以外の感覚の可能性を感じることができます。そして、暗闇は決して怖いものではなく、人と人との繋がりや温かさをより感じることのできる世界であると実感することができ、とても感慨深いものとなりました。 午後は駒沢公園内東京オリンピックメモリアルギャラリーを見学し、オリンピックの歴史や偉業を学びました。競技に使われた道具の重さや実寸大の記録に触れ、驚きの声が溢れていたのが印象的です。その後は渋谷でのフィールドワークを行いました。前日のワークショップで学んだことを活かして、渋谷駅周辺のバリアフリーを見つけ、それが一体誰にとってどのような視点でバリアフリーになっているのかをみんなで共有しました。 2020年東京オリンピック・パラリンピックを支えるためにバリアフリーは欠かせないものです。そのことについて一人一人が積極的に意見を出し、さまざまな考えに触れることができた2日間だったのではないでしょうか。その中で、人の思いやりや温かさに触れ、人と人との繋がりの大切さを改めて感じることができました。この2日間で学んだたくさんのことをぜひさまざまな場で発信していってほしいと思います。支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。 部活動体験会(1)【女子剣道部のみ】次回の部活動体験会(2)は、学校説明会とあわせて9月23日(土)に開催します。近日中に各中学校を通して、また本校ホームページにてご案内や申込方法をお知らせさせていただきます。多くの方々のお申込みをお待ちしております。 *次回9月に体験会を実施する部活動は、次の4つのみです。硬式野球部の体験会は、10月28日(土)に実施する予定です。 相撲部/男子剣道部/女子バレーボール部/書道部 グローバルリーダー育成研修(最終報告)
グローバルリーダー育成研修に参加した生徒たちはすでに無事帰国しておりますが,現地での様子の最終報告が届きましたので,以下,お知らせします。
DAY 13 (August 4th) いよいよこちらでの生活の最終日になりました。最後の昼食・最後のレッスン・最後のアクティビティ…当たり前の日常となりつつあったあらゆる場面が、より一層大切に感じられる1日でした。 午前中はアクティビティをした後に課題研究に関する最初の発表と、全体報告会で実際に報告するグループの選抜を行いました。限られた時間の中でも、キャンパス内で出会った人だけでなくエクスカーション先でもインタビューをしてみたりと工夫を凝らし、データをまとめてPPTや原稿を作るなど、前日の夜遅くまで準備をしてこの発表会に臨んでいたようです。調査内容やそこから得られた結果等はとても興味深く、帰国後も継続して取り組めそうです。実際には3グループが発表しますが、他のグループも含めて最終的には論文できちんとまとめて研究を終える事になります。引き続き研究を深めていきましょう。 午後はEXIT TESTを受け、2週間前と比べてどれ位力がついたのかを測りました。初日とは異なり、テスト後には晴れやかな表情をしている生徒も多かったです。 夕食を終えた後に、Graduation Celemoney が行われました。今週それぞれの国に帰国するグループが講堂に集められ、語学学校のstaffが作成してくれたビデオをみんなで鑑賞し思い出を共有した後に、テストの結果が記載されたDiploma がそれぞれに授与されました。一人一人の名前が読み上げられて前に出て受け取ったのですが、DiplomaをStudy director から受け取る姿は少し誇らしげで、生徒たちの成長を感じられました。テストの結果は全員初日を上回っており、20点近くスコアをあげられた生徒もいました。この2週間本当によく頑張りました。 その後最後のevening entertainmentのDISCOが行われる会場に向かいました。みんなで歌って踊って写真を撮って、楽しんで1日を終えられた様です。最終日ということもありあちこちで写真を撮って、互いの連絡先を交換したり、お土産を渡しあったりと、残されたわずかな時間を名残惜しそうに過ごしていました。ここで築かれた友情がいつまでも永く続くことを願っています。 DAY 14 (August 5th) 本日から沢山の思い出とお土産と共に日本へ向かって飛び立ちます。朝食を済ませて荷物やパスポート等の確認をし、名残惜しそうに寮を後にしました。この2週間お世話になった寮とLanguage centerの前で最後の集合写真を取り、一同でヒースロー空港に向かいます。復路もドバイ経由ということで長時間のフライトになりますが、往路と同様のルートですのできっと無事に日本へたどり着けることでしょう。 |
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