最新更新日:2024/06/06 | |
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1年保健人権学習 〜 ネットいじめを中心に〜ほとんどの生徒がスマートフォン等を持ち、簡単に情報交換ができる便利さを享受している中、ネット上の犯罪やトラブルの実態をわかりやすく紹介され、ネットを利用する心得と被害防止に必要な知識を教えていただきました。 また、20人に1人「ネットいじめ」の経験(京都・滋賀の高校生)があること、スマホなどの画面の文字では本当の気持ちが伝わらず、自分の都合で軽はずみな行為をしてしまいがちなので、友人間のトラブルなどが生じた時は、相手と直接に話すこと、いろいろな人に相談することの重要性を教わりました。ラインを中心としたネット上でのモラルやマナーを考え、周囲とのよりよい人間関係を築くための良い機会になったと思います。 今回の学習を通して、生徒一人一人が相手の心を思いやる人権感覚を一層高めてもらいたいと願っています 京都市立高等学校書道作品展「穂美月展」本校からも、書道部の作品をはじめ、書道の授業で制作した優秀な作品を出品いたしました。審査の結果,校長会賞1名,優秀賞1名,金賞1名の計3名が入賞しました。 入賞者のみなさんおめでとうございます。今後も一層励んでくれることを期待しています。 家庭科特別授業2 【和服着付け体験】京都市観光協会より3名の講師の方々に来ていただき、和服の着付けを体験しました。 今まで浴衣を着たことはあっても、自分で着付けを行うのは初めてでしたが、講師の方のわかりやすいご指導のおかげで無事着ることができました。 「この夏に、今度は浴衣の着付けに挑戦したい。」「背筋が伸び、日本人だなあと感じる。」など、和服を気に入り、興味を持ってくれたようです。 全員違う柄でしたが、皆さんよく似合っていました。 家庭科特別授業1 【今熊野児童館訪問】6月5日(月) 3年次生「子どもの発達と保育」選択者14名 今熊野児童館の乳幼児サークルに属する親子20組と交流しました。 妊婦体験、赤ちゃん人形を用いた着替え・おむつ替えを体験では、今熊野民生委員の方々にもご指導いただきました。3kgの体験グッズを装着し、床に寝転がったり、くつを履いてみました。 生徒たちは「予想以上に重くて、下も見えない。」「短時間でも疲れ、腰が痛くなった。」「周囲の手助けが必要。」「手足を動かさず、服を伸ばしての着替えは大変だった。」など、多くの気付きがあったようです。 乳幼児との交流および保護者の方へのインタビューでは、「子ども達がとても可愛く、癒された。」 「赤ちゃんでも1人1人性格が違うんだなと思った。」「現在妊娠4ヶ月のお腹を触らせてもらい、ここに小さな命があると思うと泣きそうになった。」「妊娠中や陣痛の大変さが改めて分かった。」などの 感想を寄せてくれました。 2時間という短い時間でしたが、子ども達と遊ぶだけでなく、いろんな体験やお母さん方とお話しができ、大変貴重な経験になりました。 |
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