最新更新日:2024/05/29 | |
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キャリアゼミ「課題解決の取組み」中間報告会10月13日(木)、6月の第一課題提示から5回の授業内の活動と夏季休業中の自主活動(フィールドワーク等)の時間を使ってまとめてきた成果を、東山区役所および三洋化成工業株式会社からのそれぞれの課題提示者へ1次提案(中間報告)を行いました。1課題あたり6〜9つのグループ(5名で構成)が自分たちの創造したアイディアを披露しましたが、課題提示者の方からは、暖かい励ましを込めた評価をいただくとともに、まだまだ調査も考察も不十分な点を厳しく指摘していただき反省に繋がったことと思います。 この後、ここでいただいた評価をもとにしてより良い、より深いアイディアを創りだすため活動は続きます。11月末に最終プレゼンテーションを行う予定です。そこで東山区役所や三洋化成工業株式会社から「採用したい」と言っていただけるようなアイディアがでてくることを大いに期待したいと思います。 第2回パーラメンタリーディベート講習会兼PDA京都交流大会
10月8日(土)、平成28年度第2回パーラメンタリーディベート講習会兼PDA京都交流大会が日吉ケ丘高校英語村で実施されました。参加校は、嵯峨野・園部・紫野・西京・堀川・日吉ケ丘の6校から7チームでした。
1ラウンド目のテーマは、"We should accept more foreign workers."(外国人労働者を増やすべきである。) 2ラウンド目のテーマは、"Boyfriends and girlfriends should split the bill."(恋人同士はデートの際割り勘がよい。) 身近な話題でもあり、なんとか聴衆を説得しようとかなり盛り上がりのあるディベートになりました。 午後のエキシビション出場者はすべての参加者の中から6名が選ばれ3人ずつのチームに分かれ、皆の前でディベートを行いました。日吉ケ丘高校の木村琳さんもメンバーに選ばれました。エキシビションディベートのお題は、"We should legalize euthanasia in Japan."(日本で安楽死を合法化すべきである。) "euthanasia"という英語自体を初めて目にした人も多かったようで発音に苦慮しながらも、それぞれの立場からしっかりと意見をいい白熱した議論になりました。 また、ベストディベータの一人に3年次生の坂埜玲奈さんが選ばれました。 この即興型ディベートの活動は、物事を多面的に見て、自分の意見を根拠をもってしっかり言うための大きなトレーニングにもなります。勝ち負けにこだわらず、楽しみながら参加してみる、ということが大切です。他の人の自分とは異なった意見、思いがけない意見も聞くことができ、一面的にしか見ることのできなかった物事を複数の視点から見ることができるようになり、世界が広がります。肩肘はらず、気軽に参加してみましょう! KBS京都からの取材
10月11日(火)KBS京都テレビから本校の相撲部、剣道部を中心に部活動の取材が入りました。
KBS京都のスポーツニュース番組「京スポ」に高校・中学のスポーツに注目する新コーナー「なごみの部活に夢chu」が企画されており、その第1回目の取材先として日吉ケ丘高校の部活動が選ばれたのです。 日吉といえば、相撲、剣道が毎年インターハイにも出場している看板部活動ということで、キャスターを務めるKBSアナウンサーの海平和さんが、練習風景を取材し、部員の生徒たちとの交流やインタビューを行いました。 今回の放送予定日時は、10月27日(木)午後9時〜 です。 5分ほどのコーナーということですが、みなさんぜひ見てください! Presentation by a Swiss Student
Carina Suter, a student from Switzerland made a presentation about Switzerland to her class members in English in HELLO Village on October 5th. She talked about various topics such as geography, history, languages, food, and famous people to her classmates.
The students became more interested in Switzerland and would like to know more about it. She will make a presentation again to not only her classmates but to all students in Hiyoshigaoka High School soon. Don’t miss this wonderful opportunity and enjoy communication across the border 現在本校の2年2組に在籍しているスイスからの留学生、カリーナ・スーターさんが、HELLO Villageにてクラスの生徒を対象に、スイスについてのプレゼンテーションをしてくれました。カリーナさんの母語はドイツ語のスイス方言で、私たちには理解出来ないため、英語を用いて分かりやすく話してくれました。 内容はスイスの地理的特徴、歴史、言語、有名人、食べ物、と多岐に渡り、フランス、ドイツ、イタリア等の国々に囲まれているスイスでは複数の言語が使われていることや、テニス選手のフェデラー、ヒンギスなどの著名人もスイス出身であることなど、多くのことを知り、カリーナさんを通してスイスを身近に感じることが出来ました。 スイスのことをもっと知りたくなると共に、カリーナさんともっとお話をしたい、もっと聞きたい、という皆の気持ちに応え、今後もクラスの朝のホームルームや終礼を利用して、カリーナさんから学ぶ機会を作っていく予定です。また、全校生徒に呼びかけ、希望者を募って、もう一度スイスについてのプレゼンテーションをしてもらう予定です。 今後もHELLO Villageが言語と言語、国と国、人と人をつなぐ窓となり、皆さんが国境を越えてコミュニケーションをとってくれることを願っています。 日吉ケ丘高校体育祭 〜その1〜100m走やパン食い競争といった個人種目、大縄跳びや綱引き、玉入れなどの学年ごとの団体種目、そして最後はクラス対抗リレーと、最後まで1人1人の全力でプレーする姿と応援する声が、今日の天気の様に爽やかに光り輝いていました。特に3年次生にとっては高校生活最後の体育祭。きっと一生の思い出になったことでしょう。 写真(上) 綱引き(1年次) 写真(中) 大縄跳び(2年次) 写真(下) 玉入れ(3年次) |
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