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最新更新日:2024/06/28 |
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センター試験激励会
センター試験前日の本日、受験生に向けての激励会が行われました。当日の注意事項の後、校長先生、進路部、3年生担任の先生方からのエールが送られました。先生方の経験談や応援の言葉など、受験生にとって緊張が和らぐようなあたたかい会となりました。受験生の皆さん、これまで培った力を最大限に発揮できるよう、頑張ってください!
![]() ![]() センター試験シミュレーション
1月5日・6日の二日間、キャンパスプラザ京都にて「センター試験シミュレーション」を行いました。センター試験本番を10日後に控え、本番と同じ時間、同じ形式で模擬試験を受ける取り組みです。本校と、塔南高等学校、洛陽工業高等学校、銅駝美術工芸高等学校の4校での合同実施で、総勢163人が受験をしました。冬休みの間も受験生はセンター試験に向けて準備をしてきており、本番に向けてのリハーサルとしてこのセンター試験シミュレーションを受けました。始業式にはこの結果を返却し自己採点との違いがないかも確認してもらいます。本番まで、残りわずか!頑張ろう、受験生!
![]() 【キャリアゼミ】 小中高生による探究活動発表大会の企画・運営![]() ![]() ![]() 9月より博物館との連携講座を選択した72人の2年次生は、「運営・会場設営部」、「広報・営業部」、「交流・イベント部」、「展示・報告部」の4つの部門に分かれグループ活動を進めてきました。要旨集の作成や発表校の募集、当日の開閉会式の司会準備、記録やアンケート作成など、会に必要なさまざまなことを週1時間という限られた時間の中で主体的かつ協働的に行ってきました。 当日の会場では、グループごとに役割を担当し、受付、開閉会式の司会進行、場内アナウンスや案内などスタッフとしての仕事を責任をもって行いました。来場者アンケートには、これからの改善点や指摘だけではなく、「運営の生徒の皆様の丁寧さ、姿勢などにも感動をしました」、「高校生が主体的にきりもりしているのが感心しました」、「スタンプラリーのアイデアはなかなか良かった」など、生徒たちが自分たちで準備を行い、会を運営したという確かな達成感がありました。 3学期は、「展示・報告部」を中心に、この連携講座の活動をまとめた展示パネルを作成し、1月27日(水)から京都大学総合博物館で催される特別展「京のイルカと学びのドラマ」に掲示します。また、それぞれの部やグループの活動を振り返り、詳細をまとめた報告冊子も作成し「キャリアゼミ」の活動を終えます。スタッフのみなさん、お疲れさまでした。 写真(上) 会場準備や開会式 写真(中) 代表挨拶や受付 写真(下) 閉会式や表彰式 市立高校グロ−バルフェスタ2015
12月19日(土)、西京高校を会場にして中学2年生対象の「市立高校グロ−バルフェスタ2015」が開催されました。市立高校各校の授業を体験し、高校の特徴を知ってもらって将来について考える機会になればと企画されたものです。
日吉ケ丘高校は「日吉ケ丘高校の英語の授業を一緒に体験しませんか?」と題した体験授業でした。今回は在校生(高校2年生)が授業の進行を担当し、参加してくれた中学生のみなさんと英語でゲームをしたり交流をしたりと楽しみました。最初は緊張であまり声が出なかった中学生も、しばらくすると歓声や笑い声が教室にあふれていて、本当に楽しそうに活動していました。授業が終わった後も、高校生と中学生が個別に直接いろんな話をして交流を深めている姿がありました。 「楽しみながら英語が使えるようになろう!」をコンセプトに、日吉ケ丘高校ではたくさんの取組を積み重ねています。来年3月に開村する「英語村(HELLO Village)」も、もちろん楽しい施設になる予定です。イベントも計画中ですので、楽しみに待っていてください。 (写真上)体験授業が始まる前の会場 (写真中)体験授業の様子 (写真下)体験授業を担当した高校生スタッフ ![]() ![]() ![]() 日吉ケ丘高校月輪学舎 もちつき大会の様子![]() ![]() ![]() 写真上・中 もちつき大会 下 年末大掃除 2学期終業式
12月18日(金)は2学期終業式でした。2学期の始業式に続いて、本校(2年次生・3年生)と月輪学舎(1年次生)に分かれての実施でした。2学期の学校の様子や進路についてのお話がありました。そして部活動や人権標語の表彰、まもなく帰国する留学生からの挨拶がありました。1、2年次生は来週から冬期進学対策講座が行われます。3年生は希望制で入試対策講座がさまざまな教科で行われます。年末年始は楽しい行事等が続きますが、日吉ケ丘生としての自分を見失うことなく、有意義な冬休みを過ごしてください。
![]() ![]() ![]() 3年生人権学習 車いすバスケットボール
12月15日(火)、3・4限に本校第一体育館に於いて、人権学習(車いすバスケットボール)を講師6名を迎え実施しました。
介助してくれた生徒たちは、それぞれの講師に付き添って、2階まで車いすごと持ち上げ案内しました。人権学習終了後も付き添い、講師の車に、荷物の積みこみまで手伝いました。体育館では、3年生全員が、車いすバスケットの試技を見ました。その後、生徒代表による車いすバスケットの試合をしました。なかなか思うように動けずパスミスやシュートミスが多いのですが、なかにはかなりいい動きをする生徒もいました。予定外の先生チームもでき、生徒と試合も行いました。 全体をコーディネイトして下さった坂野晴男先生から、車いす利用者のそれぞれの障害の違いや、障害にも様々あり、目や耳や、知的精神的な障害についてお話しいただきました。外見からそうとわからない障害もあり、(日本の人口にして20人に1人が障害があるのだから)生徒のみんなも外へ出るときには常に意識して配慮するよう心掛けが大切だといわれました。 試合の後に5名の講師のお話を、グループに分れて聞かせていただきました。人生の中で、障害に出会い、車いす生活を送るようになる過去や現在についてお話し下さいました。生徒たちは、試合観戦の熱気のあとにもかかわらず熱心に聞いていました。 仕事を休んで来て下さった講師の方に感謝するとともに、今回の出会いを大切にして目に見えにくい、社会の中の障害と障がい者について、生徒ひとりひとりが今後の人生で考えてくれるだろうことを希望します。 ![]() ![]() センター試験対策講座と第4回センター試験説明会
12月14日(月)に3年生のセンター試験受験者に対して「センター試験対策講座」を開きました。
普段予備校等で教えておられる講師の先生に来ていただき、数学・英語・国語の3教科で講義をしていただきました。1カ月後の本番に向けて残りの時間でできることや、注意点などもお話いただき、生徒達も熱心に受講していました。普段教えてもらっている先生とは違う講師の先生の授業であり、いつもと違う視点から多くの刺激を与えてもらったと思います。 また、16日(水)にはセンター試験受験票配布を兼ねて第4回センター試験説明会を行いました。 受験票の取り扱いや本番での注意事項などを確認した後に、校長から「ここからが勝負」という熱いエールを生徒に送りました。今年の会場校は、京都橘大学・京都薬科大学・京都女子大学の3会場です。 この後、生徒達は1月5日(火)・6日(水)にセンター試験本番と同じ形式で「センターシミュレーション」(模擬試験)を京都キャンパスプラザで受験し、本番を迎えます。 これからが勝負! ここからが勝負!! 頑張れ受験生!!!! ![]() ![]() ![]() 2年次生 学校別説明会
12月15日、京都パルスプラザ(京都府総合見本市会館)の会場をお借りして「2年次生学校別説明会」を実施しました。
52校の「国公立大学」「私立大学・短期大学」の担当者に来ていただき、生徒たちは大学ごとのブースに分かれて直接話を聞かせてもらいました。 2校のブースを選択して話を聞く形式で、各大学の特色や教育内容、これからのスケジュールなどについて学びました。 どのブースでも担当の方が,配布した大学の資料を使ったり情報端末(タブレット)を活用したりして、とても熱心に話をしてくださいました。例えば、滋賀大学の中村史朗教授からは、大学の紹介以外にも、これから進路を考えようとしている高校生に向けて、将来の自分を考えることの意義や、大学で指導している教員の立場から高校生に期待すること等を話して下さり、いよいよ受験生になろうとしている生徒たちに熱いエールを送っていただくような内容でした。 参加していただいた各大学・短期大学の先生方、ありがとうございました。 今週末で2学期が終了しますが、来週からは冬季進学補習が始まります。受験勉強のスタートとして、今回の説明会と来週からの補習を活用してください! ![]() ![]() ![]() 第13回 高大連携教育フォーラム アクティブ・ラーニングへの模索
本日12月4日(金)第13回高大連携教育フォーラム「アクティブ・ラーニングへの模索〜「教える」と「学ぶ」とのリンクを考える〜」がキャンパスプラザ京都で行われました。アクティブ・ラーニングへの関心は非常に高く、全国から400人近い参加者がありました。午前中は、土持ゲーリー氏による特別講演、堀川高校・嵯峨野高校の実践報告がありました。午後からは、日吉ケ丘高校と洛東高校が加わりディスカッションと教科別の分科会が行われました。ディスカッションでは、企画広報部の片山教諭が本校を代表して2年生の「キャリア・ゼミ」や地学・英語の授業でのアクティブ・ラーニングの取り組みについて報告し、参加者から高い評価を受けていました。また、各校での実践例の報告や、課題など率直な意見交流がなされ、アクティブ・ラーニングへの理解が深まりました。本校からも数名の教員が参加しましたが、「教師が教え込む教育から、生徒が主体的に学ぶ教育」への転換が必要とされている現状を実感し、更なる検討と取り組みを進めていく決意を新たにしました。
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