最新更新日:2024/09/24 | |
本日:86
昨日:340 総数:1468911 |
アクティヴゼミ(Aゼミ)の様子
1年次生アクセラレイテッドコースのアクティヴゼミ(総合的な学習の時間)の授業の様子です。アクティヴゼミでは,これまでに4つのテーマを設定し,グループワークを通してコミュニケーション力を向上させ,課題設定・解決の手法等を学び,実践してきました。
そして今日からは第5クールの新しい取組となります。アクセラレイテッドコースとリベラルアーツコースの生徒たちは3月の修学旅行でグアムに行く予定ですので,それに関連して,グアムに関する事前学習・探究活動や,英語でのプレゼンテーションなどに取り組んでいきます。 本校ALTの先生の研究授業
本校には5名のALTの先生方が在籍していて,日々生徒たちの授業やさまざまな活動に関わってもらっています。他校と比べてもたくさんのALTがいてくれますので,生徒たちがALTと関わる機会も多いのが日吉ヶ丘高校の魅力の一つでもあります。
さて,今日は二人のALTが研究授業を行い,教育委員会からも参観の方が見えていました。ALTの方たちも意欲的に授業の改善と工夫に日々取り組んでいます! 中学生による英語レシテーションコンテスト
平成26年度日吉ヶ丘高等学校レシテーションコンテストが行われ、
多数の応募の中から一次審査で選ばれた10名の中学生が参加しました。 レシテーションとは「朗唱」という意味です。 英語のスピーチを覚えて、それを聴衆の前で披露するものですが、単なる丸暗記ではなく、言葉の背景や話し手の気持ちを理解して文章を覚え、気持ちを込め、自分自身の言葉として英文を体得することが特徴です。 今日は、皆さんの練習と努力の成果が十分に発揮され、どのレシテーションも、英語の発音、イントネーションなどはもちろん完璧な上に、一人一人の気持ちが込められており、非常にレベルの高い大会となりました。 最初は緊張感がみなぎっていた会場は、レシテーションが始まると、その素晴らしさに、驚きと感動に包まれました。ALTの先生方からの評価も非常に高く、感銘を受けた、とのコメントがありました。表彰式の後の、皆さんのきらきら輝いた笑顔も印象的で、今までの努力が実った様子が伝わって来ました。 発表者の中で特に優秀だった3名には金賞を、7名には銀賞が贈られました。 中学生の皆さん、素晴らしいレシテーションをありがとうございました。 今後も、中学高校と連携して、英語力を高める為、様々な取り組みを行っていきたいと思います。 学術顧問「ジェフ・バーグランド氏」講演会
本校の学術顧問であるジェフ・バーグランド氏の講演会を11月21日(金)に開催しました。講演は「ジェフの面白英語ばなし〜グローバル社会を生き抜く子供たちのために,英語村に期待すること〜」をテーマに,本校の生徒・教職員の他,一般の方等も含めて100人近くの来場者を相手に熱く語ってくださいました。現在もテレビ等のメディアに多数出演して活躍されているジェフさんの話は最高に楽しく,しかも異文化コミュニケーションについて考えさせられるとても内容の濃いものでした。「受信力に優れた日本人(日本語)を大切にしつつ,英語活動を通して発信力を身に付けていき,新しい自分を作ってほしい」というメッセージをいただきました。生徒をはじめ聴衆を巻き込んだ90分の講演はあっという間に過ぎました。講演後のアンケートにも,「もっと話が聞きたい」という要望が記されていました。ほんとうに充実した講演会でした。
日吉ヶ丘高校では,「英語」をはじめいろいろなことに興味や意欲を持っているみなさんに,様々な経験・体験の場を提供できたらと考えています。また次回,本校での企画に多くの方のご参加をお待ちしています! 第12回 Joint S&Eフォーラム発表の様子
11月15日(土)、京都リサーチパークにて京都洛南ライオンズクラブが主催するJoint S&Eフォーラムが開催され、日吉ヶ丘高校を代表して国際コミュニケーションコース1年次生の4人が参加しました。
このフォーラムは、京都の市立・府立高校が10校程度集まり、企業(経営者)と高校生との交流を図るものです。午前中に各高校の特徴・特色などを生徒がプレゼンテーションをしたのち、午後はランチを楽しみながら企業の方々と交流しました。 日吉ヶ丘高校は、「Let’ communicate with HIYOSHIGAOKA」という題目のもと、日吉ヶ丘が目指すコミュニケーションとは何か、を主軸としてプレゼンテーションをおこないました。 他校の生徒の発表に良い刺激を受け、また経営者の方々とさまざまな交流をしたことで、今後の学校生活がより充実したものになることと思います。 発表者のみなさん、本当にお疲れさまでした。 写真(上) 全体会での発表 写真(中) 発表後の質疑応答 写真(下) ランチ交流会での発表 分野別模擬授業の様子(1年)
11月5日(水)の6・7時間目を使い1年次生対象の分野別模擬授業を行いました。
これは大学でどのような授業が行われているかを実際に体験するものです。事前に希望調査で興味・関心のある分野を選び、当日は1人2つの授業を受けました。多い講座は44名、少ない講座は3名でしたが、合計22の大学から講師の先生に来ていただき、生徒は熱心に授業を聞いていました。 生徒の感想を聞いていると、知らなかったことが学べ、それ以上のことを学びたいと感じたという意見や、将来の目標がより明確になったという意見など、とても充実したものとなったようです。逆に自分の想像していた授業とは違っていたという意見もありましたが、卒業後の進路でミスマッチがないようにもう一度進路を考えるきっかけにしてもらえたらと思います。 まだ1年生ですが、卒業後の進路を考えながら高校生活を過ごしています。 |
|