京都市立学校・幼稚園
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◇◇9/21(土)第2回学校説明会(他にHELLO Village体験会/校内見学ツアー2、部活動体験会2)へのお申込みありがとうございました!次回10/26(土)第3回学校説明会は10/10(木)より受付開始予定です!!◇◇                                 ◆◆令和4年度入学生(現3年次生)より始まった「グローバルコミュニケーションコース」は入学時に英語の目標別グループを自分で選べ、さらにその中で習熟度講座も実施しており、英語が苦手な人も心配いりません!ぜひ説明会等で、新コースの特徴や生徒の声をお聞きください!!◆◆                                                  ◇◇【英語だけじゃない日吉ケ丘!】をより知っていただくために【日吉ケ丘公式YouTube】で学校説明会の録画や生徒が制作した学校紹介動画をぜひご覧ください!◇◇                                             ◆◆HP右下「リンク」より最新の『学校説明会の録画』や『学校案内パンフ』をご覧いただけます!◆◆

球技大会

 2月1日(金)、本校グランド、第1体育館、第2体育館で球技大会を開催しました。
男子はサッカー、女子はバスケットボールを行いました。熱い声援の中、生徒達は精一杯
プレイをしていました。
 結果は以下のとおりです。
 1年男子 優勝 2組、2位 1組、3位 6組・7組
 1年女子 優勝 4組a、2位 6組b、3位 1組・3組
 2年男子 優勝 5組、2位 6組、3位 1組・3組
 2年女子 優勝 9組a、2位 6組、3位 7組

 下の写真は2年女子と1年男子の決勝戦の模様です。
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理科高大連携事業 〜スピーカーの世界〜

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    授業の様子                実習の様子


 1月31日(木)2・4時間目に、京都工芸繊維大学アドミッションセンター教授  内村 浩氏の助言・指導のもと、『スピーカーの世界』のテーマで物理の授業をおこないました。

【1】目標
 これまで学習してきた電磁気現象が、身近な生活にいかに活用されているかを知り、電磁気学の理解を深め、物理学的に現象を理解する力を育成する。

【2】内容:身近な電磁現象
(1)スピーカーの仕組みが,電場の変化により説明できることを知る。
(2)どのようにすれば、より効率の良いスピーカーにすることができるかを考える。

 以上の目標と内容を設定し、生徒自らが考えて、大きな音で美しく歪のない良い音のスピーカを製作できるように取り組みました。1時間では、まだまだ改良点があるので、引き続き製作に取り組みます。そして、来週2月7日(木)2・4時間目に、各班で製作したスピーカーの評価と講評及び講演を、再度内村教授に来校していただき実施する予定です。

2年生分野別模擬授業

 2年生では前週の『先輩の進路講話』に引き続き、1月24日(木)に分野別模擬授業を実施しました。2年生の『総合的な学習の時間』の目標でもある“進路を切り拓く”ためのまとめの行事でもあります。
 16日に1年生で実施した進路説明会にも沢山の先生方に来ていただきましたが、今回も40もの大学及び専門学校から講師の先生方にご協力いただき、それぞれの進路・興味・関心にあわせて小さなグループでの講義・実習をしていただきました。生徒たちは、41の分野から2つの授業を選択するという形で、きめ細かい体験をすることができました。生徒一人一人にとって、3年生になり最終的な進路を決めるための最終的な決め手となる授業も多くあったと思います。
 講師の先生方に、深く感謝します。

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大学入試センター試験 激励会

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本日、明日から行われる大学入試センター試験の激励会が実施されました。最初は、進路部長から試験に関する諸注意。その後、校長はじめ多くの先生方から激励の言葉。生徒たちは真剣なまなざしで話を聞いておりました。明日からの試験、全力を尽くして頑張ってください。

2年生進路講話 先輩から後輩へ

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 1月17日(木)7限「総合的な学習の時間」で、2年生9クラスの各教室で、「進路講話 先輩から後輩へ」という企画を開催しました。今回の企画のユニークなところは、本校の卒業生で社会人として活躍している方や大学生だけではなく、本校の3年生も2年生に話をしてくれたことです。各クラスの生徒は3名ないし4名の先輩の話を聞きました。総勢16名が話をしてくれました。
 専門学校の若き教員として活躍している卒業生は「社会に出て、多くの人が一番悩むことは何だと思う?」と生徒に問いかけながら、人間関係を築いていくことの大切さ、仕事をしていく上でかわいがられる人になるためには、笑顔、返事、あいさつが大事だと語ってくれました。
 またある大学生は意識、知識、認識によって世界を広げていくことの大切さを語ってくれました。
 ある3年生は「人間は変われる。」と2年生を叱咤激励してくれ、また推薦入試で実際やったプレゼンテーションを披露てくれた3年生もいました。
 2年生はとても真剣に先輩の話に耳を傾けていました。貴重な時間をさいて話をしてくださった卒業生の皆様、3年生の皆さん、ありがとうございました。
 

1年生進路別説明会

1月16日(水)に1年生を対象に進路別説明会を行いました。
中学から高校へと進学し、まだ高校卒業後のことを真剣に考えられていない生徒もいる中、進路意識を高めるきっかけとなるようにこの説明会を実施しています。
29の大学及び専門学校から講師の先生に来ていただき、生徒は自分が選択した2つの学校の話を聞きました。
しっかりと意識を持って説明会に参加している生徒が多く、実際に説明をしていただいた講師の先生からは「積極的に話を聞いている生徒さんが多かった」というコメントをいただきました。
今回の説明会は、生徒が自分の進路を考えるよいきっかけになったと思います。講師の先生方、本当にありがとうございました。


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自転車マナー向上大作戦

1月9日(水)に本校生徒の自転車マナー向上のために、地域の方々と連携して下校指導を行いました。京都市行財政局サービス事業推進室、東山警察署から多くの方に協力していただきました。こうした取り組みを継続して行い、生徒のマナー向上につなげていきたいと思っております。ご協力いただいた皆様本当にありがとうございました。

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センターシミュレーション

 1月5日、6日の土・日曜日に、京都駅前のキャンパスプラザで、センター試験に向けたシミュレーションが行なわれました。
 今年は、日吉ヶ丘高校のほかに、塔南高校、銅駝美術工芸高校の2校が参加して、1月19・20日のセンター試験本番とまったく同じ時間と科目で試験を受け、本番に向けて気を引き締めました。
 本番では実力を存分に発揮してほしいと思います。
 

東総合支援学校との交流

 本校の剣道部が毎年12月中旬に行っている行事で、今年で30年目を迎えました。
 本校保健体育科教諭で剣道部顧問の篠原先生が本校に着任する前、当時の東養護学校に勤務していたことがきっかけで、本校に着任した2年目から続けている行事です。
 昨年からは、男子剣道部と女子バスケットボール部が参加し、午前中はワークスタディ・ライフスタディという授業に参加し、農園芸、陶工、木工、染織、食品加工等々の班に分かれ支援学校の生徒さんと共に活動しました。
 給食を一緒に食べた後は、30周年を祝う、くす玉割りをして、その後剣道部とバスケットボール部のデモンストレーションをしたあと、剣道の打ち込みやバスケットのシュートを一緒にするなど楽しい時間を過ごしました。最後は、バス通学の生徒さんを見送ったあと、自主通学の生徒さんとクラブ活動を一緒にやり、ソフトボールや卓球、卓球バレー等で、とても盛り上がりました。
 最後に東総合支援学校の校長先生から、普段見ることのできない子供たちの目の輝きやうれしそうな笑顔がたくさん見られました。これからもこの交流会をいつまでも続けてほしい、そして障害をもった人達とこれからも積極的にかかわっていって下さい。との言葉をいただきました。

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世界遺産“おもしろ”ゼミナール(講師:久保美智代先生)開催

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 今年もあと僅かとなりました。2学期期末考査も終わり今週から午前中授業に入り、20日の終業式が終わればいよいよ冬休みに入ります。
 さて、本日(18日)は旅する世界遺産研究家、キャスター・アナウンサーの久保美智代氏による「世界遺産“おもしろ”ゼミナール」と題した講演会を実施しました。国際コミュニケーション科1,2年生が参加しましたが、心を惹きつける流暢な話し方と素晴らしい講演内容で、生徒のみならず同席していた教職員にも深い感動を与えました。
 講演会は世界遺産に関するクイズから始まり、実際に現地に出かけられ久保さんご自身が撮られた美しい写真がスライドショーとして軽やかな音楽とともに映し出され、それぞれの世界遺産が持つ存在感が見事に表現されていました。
 その後、お気に入りの世界遺産の写真をもとに訪問されたときのエピソードを交えてお話しされ、次々と映し出されるスクリーンにくぎ付けになりました。その中で、私は特に2枚の写真が心に残りました。1枚目は、「ヨーロッパの真珠」とうたわれたクロアチアの「ドブロブニク旧市街」の写真でした。屋根がオレンジ色に統一され、白い壁と青い海と空が見事に調和した街並みでした。しかし、その裏で、大変な努力がなされていたのです。クロアチアは1991年6月25日に独立を宣言するとユーゴスラビア連邦軍が侵入し、ドブロブニクは数千発の砲撃を受けて街の70%が破壊されました。1979年に世界遺産登録されていましたが、ユネスコは1991年に危機遺産リストに記載しました。1995年に戦争が終結すると、ユネスコの支援により世界中からボランティアが集まり街を修復し、1998年に再建されると、危機遺産リストから外され、ふたたびその美しさを取り戻したのです。
 2枚目は、素晴らしい世界遺産の数々を鑑賞してきた最後に「負の世界遺産」として紹介された「アウシュビッツ」の写真でした。それまで人類が残してくれた見事な世界遺産に歓喜の声をあげていた生徒たちでしたが、このときだけは水を打ったように静寂が広がりました。久保さんの説明の最後に、ユネスコ憲章の前文「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」ということばが紹介されました。人類が犯した悲惨な出来事を人々の記憶に深く刻み、二度と同じ過ちを繰り返さないために登録されたとものでした。その後、改めて久保さんが撮られた世界遺産の写真が流されました。きっと講演会参加者は、世界遺産の素晴らしさと平和への強い意志を心に刻んだことと思います。
 本日の心に残る講演をしてくださった久保美智代さんに心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

                                校長 大江加津雄

(写真左:講演の様子 写真右:生徒による感謝の言葉の様子)

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