最新更新日:2024/09/24 | |
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京都大学VBLグローバルリーダー育成カップ2011高校生部門(その2)
本校チームの結果は、「team FU」の「京都からはじめるエコバッグ」の発表が、第3位に入賞しました(左上の写真は表彰風景)。残念ながら「千思万考談論風発率先躬行」チームと「Next Generation」チームは選に漏れましたが、発表としては大変すばらしいものでした。この経験を糧に、これからも社会貢献に向けて積極的に発言していってほしいと思います。
中学生部活動体験(第1回)
今日(7月30日)午後1時から、中学生部活動体験の第1回、ソフトテニス部と弓道部の体験がありました。ソフトテニス部は5名、弓道部は8名の参加でした。
ソフトテニス部は、高校生の部員に混じって一緒に練習をしました。元気に体験をしてくれたようです。 弓道部は、やはり危険も伴うので、見学会の形式でおこないました。保護者の方も一緒に、コーチから説明を受けながら興味深く見ていただけたようです。 進路分野別説明会
先週、6月30日木曜日の7時間目の総合的な学習の時間に、1年生に対して「進路分野別説明会」が行われました。大学の学部ごと、また職種ごとに分かれて、進路や勉強について説明を聞きつつ学びました。2学期の文理選択に向けて、将来の自分を考えるきっかけとなったと思います。
2年生「卒業生の話を聞く会」開催!
本日6月30日(木)7限、2年生「総合の時間」で「卒業生の話を聞く会」を開催しました。約320名の2年生の前で、この春本校を卒業した3名が、高校時代や大学の様子を語ってくれました。
卒業生は、それぞれ、進路を決めた2年生のときに5教科を勉強し続けることを決めたこと、教室の黒板を自らいつもきれいにし、先生に気持ちよく授業をしてもらえるように配慮したこと、授業に集中して効率的に勉強したこと、進学が決まってからも最後まで勉強し続けたこと、大学入学後はこのことは人に負けないことを作る、自分の場合は人との交流を広げることだなどと語ってくれました。 場内はかなり暑かったのですが、みんな、真剣に話を聞いていました。 中学校教員対象国際コミュニケーション科説明会実施しました。
6月21日(火)午後4時10分から本校のメディアルームで中学校教員対象の国際コミュニケーション科の説明会に市内の中学校や、市外の中学校、私学の中学校などの進路指導担当の先生方か参加いただき実施しました。冒頭に、本校の吉田教頭から挨拶があり、その後、国際教育部長から、国際コミュニケーション科の特徴や重視した取り組みなどについ詳しい説明がありました。
京都の大学「学び」フォーラムin立命館大学BKC
6月12日の日曜日、大学コンソーシアム京都主催のイベント「京都の大学『学び』フォーラム2011」の滋賀会場(立命館大学びわこ・くさつキャンパス)に、38名の生徒たちとともに参加してきました。
参加34大学による、模擬講義や体験型講座、理系4学部・スポーツ健康科学部の先端施設見学ツアー、さらには相談ブースでの個別相談など、充実した内容でした。 予想以上に広大な敷地と大きな校舎をうろうろ、食堂での食事もでき、大学生になって、キャンパスライフを楽しみたいという思いを持てたのではないでしょうか。 秋、10月15日(土)には、京都会場(大谷大学)でも開催されます。今回参加できなかった生徒・保護者の皆さんにも、ぜひ参加をしていただけたらと思います。 (教頭・吉田明弘) 前期球技大会
6月8日(水)午前9時から平成23年度前期球技大会が開催されました。1年生・2年生はグラウンドで、3年生は第一体育館と第二体育館で、学年男女別で熱戦が行われました。午後からは、真夏のような暑さになりましたが、無事大会は終了しました。
京都大学VBLグローバルリーダー育成カップ#1
6月5日(日)、京都大学VBL(ベンチャービジネスラボラトリー)グローバルリーダー育成カップの第1回セミナーが京都市立伏見工業高校で開かれました。
高校部門は今年度創設され、今年度は3人から6人のチームで、「社会貢献について、あなたからの新たなアイディアの提案」という課題にチャレンジします。 本校からは3チームのべ12名がエントリーしました。京大VBLの松重和美教授から大会の趣旨説明を聞き、ネオトラディション(株)の宮崎謙介氏からアイディアを出すための具体的なノウハウをレクチャーしていただきました。早速「京都×ゲーム」という課題が与えられ、メンバーは知恵を絞っていました。 大会に参加した理由として本校3年生女子は「東北大震災を経験した私たちは次世代のためにグリーンエネルギーを考えるべき」という高い志を語ってくれました。 1年生の「キャリア・インサイト」使用した進路指導の取り組み
1年生では、本校のコンピューター室で、自己理解の促進、職業意識の啓発を目的として、クラス単位で、「キャリア・インサイト」を使用し、それぞれの適した職業は何かを考えさせています。「キャリア・インサイト」とは、項目別に様々な質問に答えて各個人の性格や適正を判断して最も適している職業まで各自に回答する、労働政策研究・研修機構が提供しているソフトです。職業相談機関、学生職業センター・相談室、ヤングハローワーク、ハローワーク、ジョブカフェ、教育機関(大学、短大、専門学校、高校(希望校)) で使用できるものです。
(詳しくは以下を参照下さい。) キャリア・インサイトとは(労働政策研究・研修機構のホームページより抜粋) 労働政策研究・研修機構が提供している、コンピュータによる若年向けキャリアガイダンス(職業適性診断)・システムです。主に18歳〜30歳代前半までの学生や若年求職者が対象です。利用者自身による自己理解の促進、職業意識の啓発を目的としています。 パソコンを使って、→適性評価→適性と職業との照合→職業情報の検索→ キャリアプランの、4つの職業選択プロセスを経験できる、コンピュータを使ったキャリアガイダンス・システム(CACGS:Computer Assisted Careers Guidance System)です。 この4つの検査を自分一人で約30〜40分で実施でき、結果も即時的に出力され、印刷もできます。 適性について知りたいという若者のニーズにすぐに応えられるシステムです。 2年ライフプランニング研修会
5月19日(木)「総合的な学習の時間」で、2年普通科9クラスの生徒対象に「ライフプランニング研修会」を行いました。講師に「株式会社ジー・パートナーズ」の代表取締役 景山伸作氏をお迎えしました。
将来の生活設計に必要な、特に「お金」の話、例えば結婚生活を営むためには、どれくらい生活資金が必要なのか、特定の職種の年収はいくらぐらいなのかなど、豊富なデータをもとに、楽しく語っていただきました。会場は時には大きくどよめいたり、拍手が沸き起こるなど、熱気あふれるご講演でした。最後に、高校生の今は大切な「幸せの基礎作り」の時期であるという話で締めくくっていただきました。 |
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