最新更新日:2024/08/27 | |
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車椅子バスケット体験(人権学習)
12月は京都市の人権月間、12月4日からは全国人権週間です。
本校では、それに先立って11月30日(水)6・7時間目に、1年生人権学習の取組として、車椅子バスケット体験がおこなわれました。 神戸から「清水M・S・T」チームの選手6名をお招きし、日本トップレベルの車椅子バスケットを見せていただき(写真左)、その後生徒による体験が行われ(写真中)、体育館はおおいに盛り上がりました。さらに、選手の方々からお話をお伺いしました。熱心に聞いている様子が印象的でした(写真右)。 「第9回 Joint S&E Forum」に参加して
11月19日(土)に開催された「第9回 Joint S&E Forum」に、本校生徒が初参加しました。これは、京都洛南ライオンズクラブの主催で、高校生と経営者・起業家が一堂に会し、高校生の発表や経営者の講話等を通して、お互いに異なった世代の考え方を交流することを目的で開催されました。本校生徒は、本校の取り組みである「国際コミュニケーション科の特徴的な授業」「海外研修旅行」「アカデミックライティング」の3つの内容に於いてプレゼンテーションを行いました。その後、その内容において経営者・起業家からも質疑等がされ、生徒はそれらの質疑に対しても、立派に答えておりました。日頃からの学習が生かされたかたちになりました。このような機会を与えて下さった京都南ライオンズクラブの方々には感謝しております。
少年少女相撲大会
11月12日(土)8時50分から、第1回日吉ヶ丘高校少年少女相撲大会が開催されました。地元の小学1年生から6年生まで、22名の参加でした。しこ踏みやすり足、児童と生徒の取組(1対1から1対4まで)などの後、児童同士の対戦では、低学年の部、高学年女子の部と男子の部で行われ、おおいに盛り上がりました。保護者の方、小学校の校長先生をはじめとする先生方も多数観戦され、盛況のうちに終了することができました。
2年生人権学習
11月9日5・6時間目に、2年生の人権学習の一環として、本校第2体育館にて、ハンマダンの公演を体験しました。生徒たちにとっては貴重な体験になったと思います。
写真は、その公演の様子と、生徒からの謝辞と花束の贈呈の様子です。 体験授業
本日6時間目に、西ノ京中学校の2年生18名が来校し、LL教室でPCなどのLL教室の機材を使った英語の授業を体験しました。写真は、英語の映画の1シーンを英語の字幕で見ているところです。
保育実習
11月1日と4日、愛友保育園から園児を迎えての保育実習が、本校メディアルームで、おこなわれました。家庭科「保育と発達」の授業の一環です。劇やカルタなど、生徒たちの手作りの内容で、園児たちも楽しそうでした。
1年生薬物乱用防止教室
本日6時間目のHRの時間に、特定非営利活動法人びわこダルクより、施設長の猪瀬健夫氏をはじめ2名にお越しいただき、1年生に講話をしていただきました。
実体験を含めての真実のお話に、みんなは非常に真摯に聞き入っていました。 この講話を、自分の中にしっかり刻んでおいて欲しいと思います。 月輪小学生「キッズクラブ」 実施しました
10月17日(月) 本校国際コミュニケーション科生徒8名とALTの3人の先生が、月輪小学校を訪れ、恒例の「キッズクラブ」が実施されました。
今回は、月輪小学校6年生の児童とともに、「animal(アニマル)」をテーマに、様々な動物の写真を使って、all Englishで「かるた取り」や「ドン・じゃんけん」などを行い、楽しく英語に親しみました。 小学校でも英語の取組が本格的に始まった影響か、6年生の児童たちも、日本語をほとんど使わずに、1時間のプログラムが進行していきました。本校生にとっても、子供たちと触れ合い、英語の活動を通じて親しくなっていくことの素晴らしさを実感できました。 月輪中学校との交流事業
10月11日(火) 本校の地元校である月輪中学校との「交流事業」の一環として、本校英語科教員および3名のALTさんが、月輪中学校3年生に「英語」の授業をさせていただきました。「英語でジョーク」をテーマにグループに分かれて英語を使ったクイズに挑戦するなど、大いに盛り上がっていました。中学生の皆さん、来年「日吉ヶ丘」で会いましょう。 ALTの先生方、ご苦労様でした。
高大連携理科講座(その2)
写真左から、 講義の様子 超流動現象の観察、世界で唯一の超低温MRI撮影装置
10月1日午前10時から京都大学で低温物質科学研究センター大学院理学研究科 物理学・宇宙物理学専攻 佐々木豊准教授に「絶対零度の不思議な世界2」の理科講演会を実施しました。9月28日の講演でもふれた「超流動現象」の具体的な内容を中心に講義がありました。実際の超流動現象を、大学院生二人による演示実験と解説で観察しました。最後に、現在研究に使用されている世界で唯一の宇宙の温度の1万分の一(0.0003K)の温度まで下げられ、その現象のMRI像を記録できる超音低温MRI撮影装置をを見学しました。参加した生徒のレポートには「ヘリウムにも色々な種類があり、難しい公式や名称が沢山で出てきてよく分からなかったけど、低温への挑戦に感心しました。低温物質に興味を持った」「京大にはめずらしいものがあって楽しかった。MRI装置を見れて良かった。理系女子になりたい」とありました。 *MRIはmagnetic resonance imaging(磁気共鳴映像法)の略です。 |
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