最新更新日:2021/03/25 | |
本日:1
昨日:7 総数:166958 |
新年 明けましておめでとうございます
新年を新たな気持ちで迎え,本日は高雄中学校の仕事始めとなりました。生徒会本部役員全員が朝から集合し,新年のあいさつを交わした後,10日に実施する百人一首大会に向けたポスターや立て看板を制作してくれました。始業の日に全校生徒の目に触れ,百人一首大会への生徒たちの盛り上がりを高めてくれるものと期待しています。
本日より陸上部の練習が開始されましたが,本部役員になっている生徒が多く本日の練習は一人だけの練習となり,雪のうっすれ積もったグランドで軽く初練習を終えました。 受験に向けて自主学習
12月25日(火)より冬休みが始まりました。3年生は受験に向けた自主学習のため登校し,各自が用意した課題に取り組みました。わからないところを教員に質問し,理解を深めていました。学校をあけているときには教室を開放し,学習室として生徒たちに開放しています。生徒たちは,学校で学習するとまじかに先生たちがいるので,「すぐに質問できる」という利点があり参加しているようです。
3年生に限らず,他学年の生徒も課題を持参し参加していました。 雪の中の登校
12月10日(月)例年になく早い積雪となり,通学路には融雪剤をまいていただいていたので安心して登校することができました。本校の通用門付近の坂道にも早朝より教職員が融雪剤をまき,生徒たちが安全に学校に到着できるように準備しました。
今日の高雄は,積雪の冬景色となりました。 3年生は,総合的な学習の時間の一環として鶴見(大阪市)へフィールドワークに行っています。 期末テスト前の「土曜学習」を実施しました!
12月1日(土)9時〜12時 期末テスト前の「土曜学習」を実施しました!12月3日月曜日からの期末テストに向けて,思い思いの課題を持ち寄り,自学自習に取り組んでいました。1年:10名,2年:8名,3年:7名 → 合計25名の参加(参加率53%)でした。・・・「期末テスト頑張ってください!」
明日から「人権月間」!そして,校長室前にクリスマスツリー出現!
いよいよ明日から12月・・・美しかったもみじの紅葉も,来週あたりで終盤です。そして,明日12月1日〜は人権月間です。本校でも校門のところに「同じです あなたとわたしの 大切さ!12月は人権月間です。」の立て看板が・・・
また,昨日は恒例のクリスマス会の説明会も行われ・・・3年女子が有志で,今週はじめ頃に校長室前に「クリスマスツリー」を飾ってくれました!・・・年の瀬を感じる季節となりましたネ! 「畑の姥(おば)」顔出しパネル!
学校祭文化の部の展示で,文芸部が美術科の協力を得て「畑の姥(おば)」の顔出しパネルを作成し出展していました。そのパネルが,クリアーラッカーやニス塗りによる最終仕上げのあと,雨除けの透明ビニールシートを纏って本校の玄関先に登場しました。
京都には「桂女(かつらめ)」「大原女(おはらめ)」「畑の姥(おば)」「白川女」と呼ばれる伝統的な職業を生業とする女性がいました。今ではめったにその姿を見ることはできませんが,10月に行われる時代祭りや保存会の方々の手で再現されています。 「畑の姥」は,京都の北梅ケ畑付近から,『はしごや,くらかけいらんかえぇ〜っ』と呼ばわりながら頭の上に長いはしごや脚立(くらかけ)を上手に載せ,町々を歩いていました。他に餅箱(お餅を並べておいたり,お赤飯を入れて置く木製の浅い箱)なども売っていたそうです。 適応マラソンに向けて頑張っています!
11月26日(月)5・6限を使って,恒例の「適応マラソン」を実施します。適応マラソンに向けて保健体育科の授業では,持久力走に取り組んでいます。時間を決め個人の体調に合わせ,目標とする距離に向け頑張っています。
1年生は初めての適応マラソンになります。2・3年生は,体調を考えながら昨年のタイムより少しでも早くゴールできるように頑張ってほしいと思います。 ものづくり教室
11月10日(土)11日(日)小学校と中学校の児童生徒に呼びかけ,「リュールシロホン」の製作と「木材の自由製作」の企画しました。
習い事や家庭での予定があり,小学生6人(5年生1名,6年生5名)と中学生2名(2年生2名)の8名の参加者ではありましたが,地域から延べ6名と保護者1名がお手伝いに来ていただき,子どもたちに熱心にアドバイスをしていただきました。 3時間程度の時間で,小学生はリュールシロホンが完成しました。中学生の中には,リュールシロホンと自由製作として「本立て」も製作した生徒がいました。 リュールシロホンを全員完成し,成就感とともに心なごませる音色を楽しんでいました。 本物を鑑賞しました!
今,京都市美術館にエルミタージュ美術館に所蔵されている絵画の一部が展示されているので,生徒たちに本物の美術(絵画)作品を鑑賞させました。なかなか本物の絵画を鑑賞できる機会が少なく,生徒たちは圧倒されていた様子でした。
また,あらかじめ美術科から準備されていた鑑賞プリントに,自分が気に入った作品について感想等を書き込んでいました。 「古都の秋を感じる日」とし,南禅寺まで足をのばし,各班に渡されたデジタルカメラで高雄と違う秋の紅葉を撮り込み,生徒たちは満喫していました。 神護寺をテーマに高雄の歴史を知る
11月6日(火)高雄地域について歴史や文化を知り,高雄を愛し,高雄に住んでいることに誇りをもってほしいと思い,高雄山神護寺貫主谷内弘照様にお越しいただき,神護寺が平安仏教の発祥地となっていたことや,数々の国宝を所蔵していることなど歴史を中心にご講演いただきました。また,準備していただいた資料とホワイトボードを使ってわかりやすく説明されわかりやすかったです。
最後に「慈悲喜捨」(四無量心)という言葉について説明していただき,このような心を持って行きましょうと結ばれました。 |
|