最新更新日:2021/03/25 | |
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「新入生オリエンテーション」
2月9日(水)午後から、高雄小学校の6年生を招いて、「入学に対しての心配事や不安、わからないことを少しでも取り除けるように中学校の様子を紹介する」ことをねらいとして、生徒会主催の「新入生オリエンテーション」を行いました。
生徒会として初めての試みで、進めてくれたメンバーも少し緊張しての取組となりました。学校の年間行事、生徒会の組織、部活動の活動状況などをパワーポイントを使って、担当生徒が説明してくれました。 次はいよいよ和太鼓体験、高雄中学校の創作太鼓「もみじ太鼓」の一節を2年生が中心となって、小グループに分かれて手本を示しながら6年生に教えてくれました。大きな声で指導する生徒の声が聞き取りにくいくらい特別活動室・図書室いっぱいに大きな太鼓の音が響き渡りました。少し練習時間を取り、今度は男女別に2つの大きなグループで演奏してから、最後に6年生全体で合同演奏してもらいました。初めてとは思えない上手な演奏で、指導した中学生からも大きな拍手が起こりました。 質問コーナーでは、「和太鼓部は珍しいのですか」「部活動の活動時間は」「高雄中の先生はこわいですか」が出され、最後の質問に対して「入学したらわかります。」という生徒会長の答えでした。終りの挨拶に続いて、6年生全体からのお礼の言葉があり、体験活動を交えた「中学校紹介」を楽しく終えることができました。高雄小学校の6年生の皆さんありがとうございました。 「高雄校学校保健委員会」
2月4日(金)午後、高雄小学校・高雄中学校でお世話になっている5名の学校医・学校歯科医・学校薬剤師の先生方にご出席いただいて、小中合同の学校保健委員会を高雄中学校北校舎2階の特別活動室で行いました。
今回は初めての試みとして、市教委生涯学習部より講師をお招きして、「ケータイの依存性・危険性」について講演していただき、それを受けてそれぞれの立場で意見交流しました。学校医の先生から、「携帯電話の所持率」「ケータイへの学校としての指導」などについて質問がありました。学校医の先生も、判断力の十分でない子どもたちの周りにある、以前では考えられなかった厳しい状況を大変危惧されていました。教員から指導の難しさの実例が挙げられたり、保護者からも「一定のルールを守らせることの大切さ」などについて、ご意見をいただきました。限られた時間ではありましたが、外部から講師をお招きし実りある「学校保健委員会」となりました。 「学年閉鎖解除」
2月3日(木)の第2時限目からインフルエンザ・風邪による学年閉鎖(単級のため)していました第2学年の学年閉鎖を解除いたしました。
全校的にはまだインフルエンザ・風邪での欠席生徒もいますが、2年生の教室を見てみますと、ストーブを囲んで元気な声が聞こえ、久しぶりの学校での再会を喜んでいました。まだまだ、インフルエンザ・風邪が流行していますので、規則正しい生活、栄養・休養・睡眠を十分にとり、手洗い・うがいを励行しましょう。 「招待状」
Welcome to 高雄中学校
6年生の皆さんへ こんにちは。今年、中学入学を控えている皆さん! 入学に対しての心配事や不安、わからないことを、少しでも取り除けるように 中学校の様子を紹介します! 質問タイムなどもあります!皆さんに楽しんでもらえるようにがんばりますので、 楽しみにしといてください。お待ちしています。 高雄中学校生徒会 この「招待状」は、今年の4月に中学校入学を控えた高雄小学校6年生の皆さんに生徒会から手渡されたものです。2月9日(木)の午後、「新入生オリエンテーション」を今年度初めて生徒会が企画し、取り組んでくれるものです。以前から、「合同避難訓練」「学校祭見学」など小学生・中学生が一緒に活動する行事もありましたが、今回の「新入生オリエンテーション」などの新たな取組みを加えて、さらに充実させていきたいと考えています。 「2月3日(木)、2年学年閉鎖」
2月3日(木)現在、本校2年1組で、風邪に伴う高熱やインフルエンザ感染による欠席者が増えてきています。つきましては、生徒たちへの感染予防のため、本日3日(木)2時限目から4日(金)までの期間、第2学年を学年閉鎖(単級のため)いたします。2年1組の生徒は1時限終了後、下校させます。この期間は不要不急の外出を控え、規則正しい生活とともに手洗い・うがいの励行など予防に努めてください。
なお、学年閉鎖期間を変更する場合は、別途お知らせいたします。 他の学年については、健康観察を徹底しつつ通常通り教育活動を実施する予定です。 「和敬清寂」
2月1日(火)の放課後、地域の方にお願いして「茶道」の指導をしていただきました。ご指導いただいたのは、高雄小学校において「茶道クラブ」で教えていただいている地域ボランティアの方です。今年度、「茶道具一式」が配置されたこともあり、地域の方にご相談いたしましたところ、ご快諾いただき2月よりの実施となりました。
中学校に和室はないのですが、図書室に読書活動のために用意した畳が4畳半分あり、本に囲まれた「茶室」ですが、茶道の作法を学び、茶の心に触れることが出来ればと考えています。 第1回目は、「和敬清寂」(茶道で主人と客が互いの心を和らげて慎み敬い、茶室の品々や雰囲気を清浄な状態に保つこと。千利休の茶道精神・境地を表した。)の言葉が掲げられ、「礼に始まり礼に終わる」と言われる茶道。先ずは「お辞儀の仕方」から教えていただきました。礼の仕方にも3種類あり、座った状態の最敬礼から畳に手をついて上体を少し倒す会釈までと、「道」と名の付くことはさすがに奥深く、先生には「これから少しずついろんなことを勉強していってください。」と言っていただきました。 「如月」
今日から2月、2月の異名(異称)を「如月・衣更着」と言います。辞書で調べてみると「『生更ぎ』の意。草木の更生することをいう。」(広辞苑第5版)とありました。昨日までの厳しい寒さに比べれば今日は少し和らいだ感じですが、それでも職員室前の寒暖計が4度(家庭用冷蔵庫ぐらい)です。
今日は2年生が今年度3回目の学習確認プログラム(国・社・数・理・英)に取り組んでいます。学習確認プログラムは、生徒の皆さんが中学校3年間の学習内容を計画的に総復習し、その達成状況を定期的に確認することを通して、学習の改善および一人一人の確かな学力の向上を目指して行われています。定期的な確認はテスト形式で行い、全市との比較を含め、自らが客観的な学習状況と学ぶべき課題を確認し、自分で計画的に学習を行うことを支援します。各回ごとに、学習内容の具体的な学習の目安を示すとともに、達成不十分な内容についてはフォローアップシート(復習教材)を配布して弱点克服を支援しています。 月が改まり1日になりました。これを一つの節目ととらえて、後期後半を振り返り、1年の締め括りとして足りないところは補い、直すべきところは修正し、さらに前進していきたいものです。 |
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