最新更新日:2024/09/20 | |
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3期 学校祭へ4
本日17日,8・9年生は6時間目の「総合的な学習の時間」の中で,学校祭の演目決定に向けて最終の話合いを行いました。
この時間で「決定」としたいところでしたが,一生に1回の2020年の学校祭。 「慎重に考えて決断を下したい」との声が上がり,決定は次週以降へ持ち越すことになりました。 ここでの議論の深まりが,具体的な活動が始まりだしたときのモチベーションになります。 熟考し,そして全員の合意の元,よりよい取組にしていってほしいです。 9-1 道徳5
9−1では,本日の4時間目に5回目となる道徳を実施しました。
本時の題材は「二通の手紙」です。 物事の多面性や多角的にとらえる視点を学びました。 なにに善悪の重きを置くのか,複雑な社会でよりよく自分らしく生きていくための力を身に付ける良き時間となりました。 9−1 花背学習6時間目は,栽培中のサツマイモの状態を確認に行きました。 植えたときは苗が弱っていたため,根付くか心配していましたが,それを払拭するほど元気いっぱいな姿でした。このまま,獣害にもあわず育ってくれますように,と願いをこめました。(画像1・2) 7時間目では,地域の日への目標達成に向けた「計画」を練るため,アイディアを出し合い,それを分類していきました。(画像3) 学級目標の掲示へ掲示位置は2人が相談し決定しました。 この決定からは,いつでも目につくようにすることで「目標を意識した生活」をしていこうという想いが伺えます。 目標を実現し,気持ちよく卒業を迎えられることを,願っています。 3期 学校祭へ3
先日の1時間目に,学校祭での演目を「一人ひとりが提案」しました。
6名全員がこの時間のために準備してきたのが何よりもよかったです。 学校祭を「自分たちのものへ」という,主体的に取り組む姿が凛々しく思えた時間でありました。 どの演目に決まっても,目標達成に向けて,全力疾走していく流れができてきています。 9−1 道徳3題材は「生命の有限性」でした。 何気なく生きていると,いつかは必ず死を迎えることを忘れがちですが,生まれた以上は遅かれ早かれ死がおとずれるのは必然です。 それを再認識し,日々の生き方をどのようにしていくのか?を考え,意見を出し合い,深めていきました。 校長先生が参観に来られており,緊張感のある授業となりいつも以上に考えを深めることができていたと思います。 今日の学びを,日々の生活に活かしていってほしいと思います。 文化・伝統のイノベーションへ
本日7時間目,9−1の花背学習では,地域の日の提案テーマと学習の目標を決定することができました。
提案の軸は2本で,「新規開拓」と「文化・伝統イノベーション」です。 とくに本時は後者にスポットをあてた時間で,4年前に移植した「チマキザサ」の学習をつないでみたいという意見が出きたので,現地確認へ赴きました。 久しぶりに見た「チマキザサ」。いろいろな思いもあって「チマキザサ」をターゲットに学習を深めていこうという結論に至りました。 今後の展開がたのしみです。 3期 学校祭取組2
本日の4時間目,3期の6名は,学校祭当日の演目で「具体的に」なにを行うか,ということについてミーティングをしました。
6名それぞれに想いがある中,45分が瞬く間に過ぎ去ってしまい,決定には至りませんでした。 しかし,この45分間を通して,それぞれが意志疎通を図ることができ,学校祭に対する取組が「より主体的に」なりました。 次回以降も,議論を通して互いの想いを広げたり深めたりしていき,真に納得のいく答えをみんなで導き出してほしいものです。 9-1 「道徳2」
本日の2時間目に,9−1では2回目の道徳を行いました。
今日は,自分の価値観で世界への「意味・価値」が決まることについて考えました。 ネガティヴな心でいると暗くゆがんだ世界に見え,ポジティヴな心でいると明るく穏やかな世界に見えるものだと考えました。 そして,誰もが自分らしく,自分の可能性を発揮できる世界にするには,何ができるだろうか?という問いに 「近くの人を大切にし,その個性を尊重することだ」と結論付けていました。 この時間で考え,共有できたことは,いままでの人権学習などの学びの積み重ねがもたらせたものです。ただ,「思うこと」と「行動できること」とはには雲泥の差があります。 実際に行動することを「継続」できる人間であり続けて欲しいと思っております。 学校祭へ1今日は,目的・目標を決定し,どのような「テーマ」で目標達成するのかについて,みんなで考えました。 来週からは,具体的に「何をすることで」目標達成していくのか議論し合っていく予定です。 |
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