最新更新日:2024/09/20 | |
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環境のことも考えながら…学習に取り組みました。 「野菜の芯や皮は工夫したら食べられるかな?」 ↓ 「皮はきれに洗えば食べられる。」 「捨てるところをできるだけ少なくする。」 「油はどんなふうに処理したらよいかな?」 ↓ 「いらない紙で拭き取ってから洗えばいい。」 「できるだけ油を流さないようにする。」 「お鍋の大きさ,水の量,火加減など工夫できることはない?」 ↓ 「鍋は小さめでいい。水の量は増やしすぎない。 鍋からはみ出ない火の大きさでゆでる。」 「洗剤も少しだけにしようっと。」 「ブロッコリーの茎っておいしいんやな!」 など,いろいろ考えて調理実習を進めていました。 環境のことを考えながら料理をする大切さも 感じてくれたのではないかなと思います。 最後の写真は今回の調理実習で出たゴミの量です。 ゴミを減らしつつ,美味しいゆで野菜サラダが できました! ゆで野菜サラダ完成!ゆで野菜サラダを作りました。 今回は,にんじん,ブロッコリー,キャベツと 種類の異なる野菜を好みのかたさにゆでることが 目的でした。 「水からゆでる野菜はどんなもの?」 「ブロッコリーはお水と沸騰したお湯どちらで ゆでるとよいかな?」 など質問をしながらゆでる順番や調理方法を 確認していきました。 オーロラソース,中華,フレンチ,和風と 教科書に載っているソースの全てにチャレンジし お気に入りの味を見つけていました。 おうちでもぜひチャレンジしてほしいなと 思っています。 人権学習7−1
30日(月)3〜4時間目は、「ちがいのちがい」や「アンガーマネジメント」を通して、お互いの価値観や考え方の違いについて考えました。
3人とも質問に対して、その内容の状況を考えて意見を出し合う活発な時間となりました。最後に今日学習したことをふりかえりとしてまとめました。 おいしい楽しいゆで野菜!以前,お茶を入れる学習をしましたが, 今回はいよいよ本格的な調理実習を行いました。 「ゆでるとどのように変化するかを調べよう」という めあてを持ち,小松菜やじゃがいも,卵をゆでました。 沸騰したお湯からゆでるものと お水からゆでるものの違いについては 前回の授業で学習していたので 素早く取りかかることができました。 少し失敗したこともありましたが,時間内に完成し みんなでおいしくいただきました。 「わっ…めっちゃおいしい。」 「おいもがほくほくして甘い〜。」 「今まで食べた小松菜の中で一番おいしい!」 「うーん!!!うまいっ!」 食べた瞬間の表情や声を見逃すまいと, こっそり観察していたところ,このような声が聞こえてきました。 「自分で作った料理はおいしい!」 「毎日ご飯を作ってくれるおうちの人にありがとう!」 そう思えたことが今回の大きな収穫です。 中学(後期課程)生活を紹介しよう …7−1
25日(水)7−1では、3時間目の国語の時間に6−1教室にてスピーチを行いました。
わかりやすい説明の仕方、スピーチの仕方を学んだ後、6年生がまだ経験していない中学(後期課程)生活についてそれぞれが文章にまとめ、スピーチメモを作りました。 3人とも緊張はしたようですが、和やかな雰囲気でスピーチできました。6年生のみなさん、ありがとうございました! 【二期】おすすめの本の紹介運動会練習運動会に向けて練習をしました。 各色チームで集まり, リレーや大玉転がし,大縄跳び,タイフーンなど いろいろな競技の練習をしました。 どのチームも作戦を練って臨んでいるので どこが勝つのか全くわかりません。 運動会当日まで,18日。 自分の全力を出し,チームで協力して がんばりましょう。 液体粘土でどろどろどろ〜「固まった形から」の学習をしました。 どのように古タオルを固めたらおもしろいか考え, 液体粘土を古タオルに浸して絞ったり 材料にかぶせたりして形を作りました。 液体粘土を初めて触るときに 「うえ〜どろどろ。」 「なんか気持ち悪い…。」 と正直な感想がありましたが 最後の方は,感触を楽しみながら 作品と向き合って取り組んでいました。 固まるのに数日間かかるので 来週を楽しみに待っていてくださいね。 どんな作品ができあがるのでしょうか。 お茶を入れてみよう その2「家でもやれそう!」 「苦いな…。」 「早くご飯作ってみたい!」 実習後,いろいろな感想が出ました。 これを機会に,自分にできそうな家庭の仕事を 見つけて取り組んでほしいなと思っています。 お茶を入れてみよう その1家庭科の学習で初めての調理実習をしました。 前回は,家庭科室の探検をしていろいろな調理器具を 見つけ,ワクワク感を持ったまま授業を終わりました。 今回は,お茶を入れる学習をしました。 家庭科室に入るなり,早速エプロンをつけようとする やる気まんまんの子どもたち。 「ガスこんろの安全な使い方やお茶の入れ方を 学習してから実習をしますよ。」 と伝えましたが,早くお茶を入れたい気持ちが あふれていました。 |
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