京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/04
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「確かな学力,豊かな心,健やかな体」を身に付け,次代を生き抜く子どもの育成 ―郷土を愛する子どもを地域とともに育てる―

一期 お楽しみ会

 1学期ももうすぐ終わり。一期は、7月20日に、4年生が企画・運営した、お楽しみ会を行いました。事前に4年生が遊びたい遊びやそれぞれの好きなことなどをアンケートにとって、希望の多かったこおりおにやドッジボールなどをしてくれました。また、最後の「わたしはだれでしょう」で、誰のことか当て合うクイズもあり、楽しい時間を過ごせました。1学期の間に何度も司会やあいさつの経験を積んで、4年生の司会やあいさつも、大きな声で自信をもって話すことができ、下級生の良いお手本になっています。
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生活科「なつみつけ」

 雨で延期になっていた生活科のなつみつけの校外学習に、7月20日ようやく行くことができました。春と同じ八桝小学校では、小さなばったやせみのぬけがら、たくさん茂ったミントやまだ青いアケビの実など、春とは違うさまざまな夏を見つけました。八桝小学校のくさりのところでは、2年生が1年生のためにくさりを持ち上げ通りやすくしてくれました。「前の学年がしてくれたから私たちも同じようにしてあげよう。」これが、毎年続いて伝統になっていくのでしょうか。子どもたちの優しい気持ちにほっとするひとときです。
 その後交流の森まで歩き、川遊びをしました。箱メガネで川の中をのぞいたり、流れに浮かんで流されたりと、プールとはひとあじ違う水遊びを楽しむことができました。
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一期 計算大会

 一期では、単調になりがちな漢字や計算などのくり返し学習に意欲的に取り組めるように、学期ごとの漢字大会や計算大会を行っています。みんなと一緒にすることや満点賞を目指すことで、めあてをもって練習に取り組むことができています。
 第1回計算大会の結果、2人のお友だちが満点賞に輝き、みんなから拍手をもらいました。おめでとう!
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一期 本の紹介

 「本を読むと、どんないいことがあるでしょう?」と一期の子どもたちに問いかけると「字を覚えられる」「知らなかったことを知ることができる」「頭がかしこくなる」などさまざまな意見が出ました。そんないいことがいっぱいある本を紹介する「一期 本の紹介」を7月14日に行いました。今回は2年生と3年生が、今まで読んだ本の中から、とっておきの1冊を選んで紹介しました。2年生はお話絵本を、3年生は科学読み物を、紹介しました。上手に紹介してくれたので「読みたくなりました」という感想が多く出されていました。もうすぐ夏休み、いつもは忙しくて読めない本も、じっくり読むことができますね。夏休みの本の貸し出しは10冊です。たくさん借りて、本と仲良しになってくださいね。
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トルコについて知ろう

 7月13日に、国際理解教育として、トルコの方に来ていただいて、トルコの国について教えていただきました。
 トルコと日本の友好関係は、明治時代のエルトゥールル号遭難事故での日本での献身的な救助活動をきっかけに始まりました。昭和時代には、イラン・イラク戦争下でイラン在住の日本人が48時間の脱出猶予期限がせまる中、救援機が来ずに空港に取り残されていたところ、2機のトルコ航空機が日本人全員を救出し、なぜトルコが危険を冒して日本人が救出してくれたのかという疑問に対して「私たちはエルトゥールル号の借りを返しただけです。」というコメントが発表されたことで全国的に知れ渡ることになりました。
 一期では、トルコの食事やダンス、遊びを通して、トルコという国を身近に感じることができました。二三期では、道徳や社会科で学習したエルトゥールル号をきっかけとして始まった友好関係について学ぶことができました。
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凛々子だより5

 カゴメからいただいたトマト「凛々子」がどんどん大きくなって、たくさん実がつきました。1本の支柱で支えきれなくて倒れてしまったので、支柱を3本に増やし、しっかり立てるようにしました。3本の支柱をそれぞれが助け合うように組んでいると、まるで教室のみんなのようだなあと思います。そして、カルシウム不足で起きる尻ぐされ病を予防するために石灰を溶かした水を根元にまいて、たくさんついていたナス科の大敵「ニジュウヤホシテントウ」を、見つけ次第捕殺しました。これで、あとは実が赤くなるのを待つばかりです。夏休みまであと1週間と少し。それまでに1つぐらいは収穫できたらいいなと思います。
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一期 音読発表会

 音読は国語の学習の大きな柱です。覚えるほど繰り返し文章を読むことで、日本語の文法や微妙な言い回しなどを身に付けていきます。そのため、一期ではどの学年も音読に力を入れています。
 7月12日には一期の音読発表会を行いました。音読発表会では日頃の練習の成果を発揮して、各学年工夫した発表をすることができました。また、聞いた後に音読の良かったところや真似をしてみたいところなどを伝えることもできました。
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文化祭に向けて

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 今年の文化祭の一期の発表は「スイミー」です。このお話は2年生の国語の教科書に載っていて、子どもたちに「仲間と協力して苦難を乗り越える喜び」や「自らの個性を生かす知恵の大切さ」を教えてくれます。4年生が考えた今年の一期のスローガン「たのしく なかよく なんでもトライ」と、この教材のテーマには通じるものがあると考え、文化祭の発表に取り入れました。7月11日には、子どもたちがどんな発表になるのかイメージをもつための学活を行い、その後各学年で役を決めました。今年は、文化祭の日が昨年より早いので、夏休みの間に自分のセリフを覚えてしまいましょう。
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一期 俳句集会

 今年度初めての俳句集会が7月7日七夕の日にありました。初めて参加する1年生も4月に2年生から教えてもらって、5月6月と俳句づくりに励んできました。
 今まで作った俳句の中から自分のとっておきの俳句を選び、作った理由や工夫を説明し、聞いていた友だちに良いところを見つけてもらいました。今年初めて花背小中学校に赴任してきた先生は「とてもレベルが高くてびっくりしました。」と言っていました。毎月1回「ことば学習」として全校で取り組んでいる俳句つくりの成果が出ていました。
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満点賞おめでとう!

 今年度初めての一期ひらがな・漢字大会が7月1日に行われました。満点賞を目指してみんな真剣に取り組みました。4日のそうじの後,満点賞の発表を行い,満点だったお友だちに拍手を送りました。
 今回はいつも以上に「いつもは書ける字なのになぜこんな間違いを?」といううっかりミスが多かったので「油断大敵!」「指さし点呼」という話をしました。7月には計算大会もあります。全問正解でないと満点賞ではないので,「油断大敵」「指さし点呼」でぜひみんな満点賞をとりましょう。
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