最新更新日:2024/09/20 | |
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めざせ!おはし名人!
1,2年生が,栄養教諭からおはしの持ち方を教えてもらいました。なかなかうまく持てずに苦戦している子もいましたが,スポンジをつまんだり大豆をつまんだりして練習しました。うまくできなかった子は給食の時間やおうちでも練習してみましょう。上手にもてるようになると,食事もスムーズに食べられるようになりますよ。
図書委員会読み聞かせ最終
今日のお話は「だじゃれ日本一周」。「いいから いいから」などでおなじみの長谷川義史さんの作品です。都道府県の名物やお祭りが楽しい?苦しい?だじゃれとともに1ページずつ紹介されていて,きいている子どもたちからも思わず笑いがおきていました。図書委員会のみなさん,ありがとうございました。また来月も楽しみにしています。
図書委員会読み聞かせ4日目
今日のお話は「クレヨンからのおねがい!」でした。クレヨンのふたを開けるとそこにたくさんの手紙が。ふしぎな気持ちで手紙を読むケビン。それは12色それぞれのクレヨンたちからケビンにあてた手紙でした。その1つ1つを,本当にクレヨンの気持ちになって上手に読み分ける図書委員会のおかげで,クレヨンたちの気持ちがよく分かりました。
「クレヨンにも気持ちがあることが分かりました。」と感想を言う子がいましたが,命のないものにも命があるように思い大事にすることが大切だと教えてくれる1冊です。 図書委員会読み聞かせ3日目
今日のお話は「非武装地帯に春がくると」でした。「朝鮮半島はもともと1つの国でした。でもいま南と北に分かれています。南と北のあいだには『非武装地帯』があります。非武装地帯の外側には何重もの鉄条網がはられていて、そこには誰も入ることができません。鉄条網のそばには展望台があります。」という前書きが表している「非武装地帯」ののどかな自然の様子が,展望台に上って北をながめるおじいさんの悲しみと対比され,国が分かれてしまった人々の気持ちを伝える1冊です。低学年の子どもたちにはその背景を想像することは難しい1冊でしたが,戦争のない非武装地帯から平和のよさを感じた感想が多く聞かれました。
図書委員会読み聞かせ2日目
今日のお話は「どんぐりむらのぼうしやさん」でした。
ぜんぜん売れない帽子,どうしたら売れるかな?3つぶのどんぐりたちはお店の場所を変えたりお知らせのチラシを作ったり・・・。でも何かが足りない。帽子を買ったねずみたちが帽子に絵をかいているのを見て「ぼくらのぼうしにたりなかったのは,わくわくするものだったんだ。」と気づきます。どんぐりたちや動物たちのさし絵がとても楽しい1冊です。 一期の子どもたちの「聞き方・話し方」も回を重ねるごとに上手になり,きのう友達の感想を聞く姿勢をほめてもらって今日はいっそう上手に聞けるようになっていました。 図書委員会読み聞かせ
今日のお話は「とっつく ひっつく」という紙芝居でした。いいおじいさんには金や銀がとりつき,悪いおじいさんにはへびや虫がとりつきます。日本話によくある正直じいさんと意地悪じいさんのお話の1つです。図書委員会の子が「同じ種類のほかの話も読んでみてください。」とすすめていました。
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