最新更新日:2024/06/27 | |
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カラスウリの実
10月26日(月)朝,いつものように西校舎の北側に立って挨拶運動をしている時に北側の御陵の木々の中に「カラスウリ」の実を見つけました。子どもの頃,山の中で遊んでいてよく見かけたものです。
ネットで調べると,「種子はその形から打ち出の小槌にたとえられる。財布に入れて携帯すると富みに通じる縁起物として扱われることもある。」と,載っていました。 ※今日は肌寒い朝でしたが,半そでTシャツの子が数人いました。 白い彼岸花(だと思う。)
10月15日(木)正門前で挨拶運動している時に向かいの乃木神社の土手に白い彼岸花を見つけました。みさきの家の引率や早朝からの出張などで気づかなかっただけかもしれません。
季節による自然の事物や事象の変化に気づく気持ちのゆとりがなければ,子どもの細やかな変化に対応ができにくい気がします。気をつけないと…。 一面の銀杏(ぎんなん)
10月2日(水)北側にある通用門の早朝の様子です。オレンジ色のイチョウの実(銀杏)が地面にたくさん落ちていました。時々,地域の方が学校の敷地に入る許可を得てから拾ってくださることがあります。画面では伝わりませんが結構強いにおいがします。
銀杏を拾い集め,ゴム手袋を着用して水の中でまわりの実を取り除くと中の種子が取り出せます。10個ほどを紙の封筒に入れて,電子レンジで約1分加熱すると固い殻がはじけて中身の緑色の部分取り出せます。これは食することができます。 |
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