最新更新日:2024/09/24 | |
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カラスウリの実
10月26日(月)朝,いつものように西校舎の北側に立って挨拶運動をしている時に北側の御陵の木々の中に「カラスウリ」の実を見つけました。子どもの頃,山の中で遊んでいてよく見かけたものです。
ネットで調べると,「種子はその形から打ち出の小槌にたとえられる。財布に入れて携帯すると富みに通じる縁起物として扱われることもある。」と,載っていました。 ※今日は肌寒い朝でしたが,半そでTシャツの子が数人いました。 白い彼岸花(だと思う。)
10月15日(木)正門前で挨拶運動している時に向かいの乃木神社の土手に白い彼岸花を見つけました。みさきの家の引率や早朝からの出張などで気づかなかっただけかもしれません。
季節による自然の事物や事象の変化に気づく気持ちのゆとりがなければ,子どもの細やかな変化に対応ができにくい気がします。気をつけないと…。 一面の銀杏(ぎんなん)
10月2日(水)北側にある通用門の早朝の様子です。オレンジ色のイチョウの実(銀杏)が地面にたくさん落ちていました。時々,地域の方が学校の敷地に入る許可を得てから拾ってくださることがあります。画面では伝わりませんが結構強いにおいがします。
銀杏を拾い集め,ゴム手袋を着用して水の中でまわりの実を取り除くと中の種子が取り出せます。10個ほどを紙の封筒に入れて,電子レンジで約1分加熱すると固い殻がはじけて中身の緑色の部分取り出せます。これは食することができます。 ハナミズキに実が
9月29日(火)代休明けです。運動会と学区民体育祭が続いたので,子ども達の様子を一時間目に見て回りました。全クラス,廊下から授業の様子を視察しましたが,子ども達はふだんと変わりなく学習課題に取り組んでいました。
運動会の振り返りや作文を書いていたクラスよりも,通常の授業を行っているクラスが多かったです。 写真は,正門近くのハナミズキの木です。朝の挨拶運動の時に赤い実ができていることに気づきました。ちょっとした変化に気づくゆとりを常に持っていたいと思って紹介しました。 彼岸花が咲いています。
9月17日(木)正門前で挨拶運動をしていると,向かいの乃木神社の土手に彼岸花が咲いているのを見つけました。二日前は花がなく,昨日少し花を咲かせ,今日はたくさんの花となっていました。担任をしていた時に絵の題材にしたことがあります。
※彼岸花は,曼珠沙華(まんじゅしゃげ)とも呼ばれ,毒性がありますが触っても大丈夫です。 カマキリが餌を
西校舎北側のフェンス沿いの剪定と草刈りをしていると,カマキリが虫を食べている所を目撃しました。まさに食物連鎖。
足をフェンスにかけて,ムシャムシャと虫を食べているカマキリに手を止めて見入りました。 ツバキに実が
強い日差しの中でも大地に根を張った植物は元気な気がします。本館の西側のツバキの木に実がなっていました。子どもの頃,ツバキの種で笛を作ったことを思い出しました。笛作りもそうですが,昔は身近な自然の中でいろんな人から学ぶことがいっぱいありました。
ヒメジョオン
6月8日(月)空がどんよりと曇ってきて,雨が降る前によくふく風を感じます。
ごみを捨てに北校舎の北側に出た時,受水槽の建物の前で「ヒメジョオン」の花をたくさん見かけました。ヒメジョオンはキク科の植物で,ネットで調べると,種子の寿命が35年という驚異的な繁殖能力があるそうです。 身近な植物も調べるとさまざまな特徴を持っています。 キョウチクトウ
中庭の「知恵の泉」の近くのキョウチクトウに花が咲いています。夾竹桃の和名は,葉がタケに似ていること,花がモモに似ていることからついたそうです。
広島の被爆焼土にいち早く咲いた花として原爆からの復興のシンボルとなり広島の花に指定されています。 ちなみに,平成25年度の6年生が修学旅行で広島に行き,広島平和記念資料館で学習した際にお土産として学校にいただいたキリの苗木が近くに植えられています。 ドクダミ
学校の北側のフェンス沿いや西校舎の北側にたくさんのドクダミの花が咲いています。
ネットで調べると,ドクダミの名称は「毒矯み」(毒を抑える)からきているそうです。 以前の職場で校長先生から,ご自身が作られたドクダミ茶をいただいたことがあります。その時は私の口に合いませんでした。 |
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